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No.546 鎮まれ…俺の右腕よ…! | INDEX >> | |
[設立者] ENo.546 フィーグル |
・キャラが厨二病 ・プレイヤーが厨二病 ・キャラもプレイヤーも厨二病 ・過去に厨二病だった ・これから厨二病になりたい ・彼らを正気に戻したいんだ、離してくれ!! そんな方々が集まるコミュになれば良いなと思っています。 厨二病の定義は色々とありますが、自分が厨二病と思えば厨二病です。きっと。 このコミュでの発言は、好き勝手に厨二ロールをする事が推奨されます。 あなたは会議室で腕を組み、「…始まったか」なんて、どこかを見ながら呟いても構いません。 自分の腕を押さえながら「くっ…もう時間が無いか…」と悲壮感たっぷりに呟いても構いません。 突然何の脈絡も無く長文詠唱を始めて、その結果世界を壊しても構いません。 また、上記の厨二ロールに意味ありげな発言を返しても構いません。 「効かんな…」とかボス風格漂わせながら無効化しても構いません。 マジレスしても…マジレスはちょっと手加減してくれな! まあそんな感じのところです。 |
参加者からのメッセージ |
魔王(強調)フィーグル(546) からのメッセージ >>
吹き荒れる風、鳴動する大地、鳴り響く雷、俺を巻き込むなと抗議の悲鳴を上げるにゃんこ。 この世の地獄を顕現しつつ、邪神が動き出した。
ギガヤ(132) からのメッセージ >> 祭囃子の中を、とにかく進む。 何故だろうか……振り返ってはいけない、そんな気がした。 どこを通ったのか、何を見たのか、もう覚えていない。 ただ和楽器の音と、自分の心臓の音だけが、うるさいくらい頭蓋骨に響いていた。 おそるおそる進めていた足も、いつしか早歩きになり、自然と駆け足になる。 息を切らしながらたどり着いたのは………
周囲の闇に溶け込むように、円形の広場が広がっていた。
闇の中に、無数の何かが時折光るのが見える。
嫌な予感を振り切ろうにも、全身の毛が逆立つような戦慄が走り抜ける。
恐怖を通り越して、笑いがこみあげてくる。
俺は迷わず、鎌を構えた。 不思議と、負ける気はしなかった。
to be continued...
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参加キャラクター : 6名 |
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