No.5 タンポポ荘INDEX >>
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン

コミュニティイラスト
■お知らせ■
●イベント【王様と女王様ゲーム!】が発生中●
このイベントの終了は第50回更新日予定です。
最後の命令も下り、長かった王様ゲームはこれでお終いです。
残りの更新は雑談とかを楽しみましょう!
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・イベント「王様と女王様ゲーム」参加者番号一覧(敬称略)

01=ポポロ  02=ピア  03=ア華ネ  04=シャルロッテ  05=クロエ
06=ロロム  07=アムル  08=ペルチェ  09=メグ  10=ラゼル
11=サイネル  12=エシャロット  13=レーネ  14=アムネジア  15=トシ
16=クーリア
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●イベント【ミス・タンポポ荘】が発生中●
現在「グループ3」のアピールタイム中!!
次回はグループ3の審査となります。
ホームを見るといいかもしれません。ルールとかもそちらで。
http://lisge.com/ikki/result_home.php?no=5
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グループ1:ピア/アムネジア/エシャロット/アマリア/トシ/エリア
グループ2:シトロン/ア華ネ/サラマンダー(アムフェイ)/レーネ/アムル/さねいま
グループ3:ポポロ/シロッコ(エシャロット)/ラゼル/メグ/ツヅミ
審査員:シャルロッテ/しいよみ(さねいま)/ノノ/サイネル/ニスイ/アル(メグ)
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アピールタイム:6つのお題

・シャルロッテのお題
『乙女は情熱! 熱く! 激しく! 叫んでみましょう!!』
-内容は問わず。一揆の意気込みでも、気になるあの人への告白でも。

・ノノのお題
『カレーのアピール』
-食べる、とか、作る、とか、とにかくカレーに関するリアクションしてほしい。

・サイネルのお題
『ぬいぐるみの抱き方』
-ぬいぐるみを抱いてさえいれば、何をどう表現してもよい
-ぬいぐるみはサイネル君が用意しました

・しいよみのお題
『遅刻しそうなのに寝ている幼馴染を起こすヒロイン』
-幼馴染役はしいよみ(起こす台詞や動作描写や心理描写を書けばOK。一人芝居)
-幼馴染は3学年制学校の2年生であると仮定
-ヒロインは「先輩」「同級生」「後輩」のどれでもよい
-幼馴染の性別や呼び方は自由
-起こし方は自由。起こすのがはじめてでも、習慣的なのかもお任せ

・アルのお題
『計算式の答えが "= 運命的な出逢いができる" になるような状況を考えなさい』
-【遅刻しそうな平日の朝】+【食パンを口にくわえて学校まで走る】+【曲がり角】= 『運命的な出逢いができる』
-参加キャラクターが「これって運命だなあ」と思うことを考えてみましょう

・ニスイのお題
『犬』
-ニスイのエンブリオ『【ダイアーウルフ】グッドボーイ』を自由にしてよい
-遊んであげたりしましょう
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●ガールズバンド【sandersonii】が噂になっています●
興味がある人は、バンドメンバーに絡んでみるのもいいかもしれません。



■開発状況■
現在のタンポポ荘は【神殿級】です。神様のお家、ですから!
3階建て。屋上あり。住人部屋は2〜3階にあります。

●カフェバー「リチェッタ」(1階・エントランス付近)
【マスター】ピア
【ウェイトレス】ポポロ
【占い師】ア華ネ

●食堂「ファミーリャ」(1階・リチェッタ隣)
【チーフ】トシ
【キッチン】雪菜 ・ ぐり ・ サヨイ ・ みょん
      アンジェ ・ エシャロット ・ クロとシロ
【フロア】らすぬこ ・ シトロン ・ さねいま ・ ボチ
     ショコラ
【カレー長】ノノ

●工房「Windstille」(2階・ヴァルトの部屋と連結)
http://lisge.com/ikki/r/c/c1038.html
【親方】ヴァルト
【職人】雪華
【雑工】ハディート

●宝石店「エステル宝石店」(別館・外付け)
http://lisge.com/ikki/result_home.php?no=384
【店主】エステル

●調剤薬局「Proserpina -プロゼルピナ-」(1階・左手奥)
【局長】ロロム

●ガールズバンド【sandersonii】
・ア華ネ(1733):ボーカル、カエル型テルミン /バンドリーダー
・ツヅリ(882):ドラム /副リーダーっぽいなにか
・クロエ(234):キーボード(ピアノ)
・ロロム(403):ボーカル、キーボード(オルガン、ピアノ)
・メグ(1863):ボーカル(兼コーラス)
・ニスイ(2581)ベース&ギター(女装覚悟)/技術顧問
・ラゼル(493):ダンサー兼ボーカル /楽器は人間変身時のみ可
・さねいま(991):ボーカル /アイドルに技術指導経験あり
・シトロン(556):バイオリン

●設備一覧
小さな図書室(1階・右手)
50m温水プール(外・裏庭)
中規模菜園(外・右手)
花壇(外・右手)
魔導エレベーター(室内)



■概要■
タンポポ荘、それは空飛ぶ家。
一揆で疲れたそこのあなた、野宿なんて嫌な乙女な彼女、実は寂しがりやな彼氏。
タンポポ荘は「暮らしやすい一揆」を目標に、あなたの一揆生活をサポートいたします!
住人になるのはコミュニティに参加するだけ! とっても簡単です!
新しい入居者をいつでも、どこでも、だれでも、募集中!

住人のみなさんの力によって、タンポポ荘は変化していきます。
家が大きくなったり、施設が増えたり、ワイワイ笑って、ときには問題が起こったり。
お祭りみたいな日常を、一緒に過ごしましょう。

——タンポポ荘家訓——
みんなが家族! 明るく楽しく元気よく!



■取扱説明書■
別ページにて、ルールや設定資料を掲載しています。御一読下さい。
→http://dearcolts.com/ikki/tanpopo.html

その他、イベントの提案・質問・相談・感想などがあればホームをご利用下さい。
住人の誰かを中心としたイベントを、こちらから提案することもあるかも。
ホームは定期的にチェックしてくれると助かります。
→http://lisge.com/ikki/result_home.php?no=5



参加者からのメッセージ

ポポロ(5) からのメッセージ >>

■ 王様と女王様ゲーム! ■


ポポロ >>
ポポロだって王様になれなかったんですからラゼルさんも我慢してくださいっ

ポポロ >>
ってサイネルさんの命令は『ラゼルさんとロロムさんがポッキーゲーム』ですか
本当によく命令されますねえ、ラゼルさんは

ポポロ >>
…………ポッキーゲームってなんでしょう?


————>>>


ポポロ >>
さっすがピアさんです!
『タンポポ荘に住んで良かったこと』を発表するのが命令ですね!

ポポロ >>
他のみなさんも答えていいそうなので、遠慮なく言っていいですよ

 そわそわしながら言うその姿は、むしろ是非答えて欲しいといった感じである。

ポポロ >>
おっと、それじゃあ王様ゲームはこれで終了です
まだ命令中の人もいますし色々お話したいので、ちょっと内装を変えますね

 そう言って、ポポロがパチンと指を鳴らすと、パーティ会場のような部屋から元のカフェバーに変わっていた。
 しかし、それぞれのテーブルには食べ物や飲み物が置かれ、いつものカウンター席にはバイキング形式で様々な料理が用意されていた。よくよく見ればドリンクバーみたいなものもあるし、その隣にはなんと酒もある。

ポポロ >>
やっぱりリチェッタはこの造りが一番ですね、見慣れた場所は落ち着きます

ポポロ >>
あ、参加賞ということで、飲食はすべてタダです
お部屋にテイクアウトしてもいいですよ

 そんなわけで、二次会みたいな雰囲気をお楽しみ下さい。


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■ ミス・タンポポ荘! ■


ポポロ >>
うーん、緊張してきましたねえ

ポポロ >>
というか、何をするかまったく考えてないんですよね
うーん……まあ、ぶっつけ本番でなんとかなるでしょう

ポポロ >>
よしっ、それじゃあ行ってみましょうか!


————>>>


『遅刻しそうなのに寝ている幼馴染を起こすヒロイン』


ポポロ >>
しいよみさんっ、起きて下さい!
早くしないと遅刻しちゃいますよっ

 カーテンを開け放ち、朝の白い光が差し込む。

ポポロ >>
もーっ、早く起きましょうよー
来年になったら先輩の私は卒業しちゃって、こんなふうに起こせなくなるんですよっ

 ゆさゆさゆさゆさ。いくら揺すっても起きる気配はなく、大きくため息をひとつ。
 そして、布団に手を置いたまま、誰にも聞こえないようにぽつりと、

ポポロ >>
……それとも、ずっと起こして欲しいんですか?


————>>>


『犬』


ポポロ >>
……え、なんですかみなさん、鳩が豆鉄砲を食ったような顔をして

ポポロ >>
ポポロはこう見えて結構『えんぎは』なんですからねっ
失礼しちゃいます!

ポポロ >>
さて、それじゃあ気を取り直して……って今度は犬ですか
この前も言った気がしますが……ポポロ、犬とか猫とかそういうのはちょっと苦手なんですよねえ
だって道端のタンポポを、食べたりするじゃないですか……

 ぶつぶつ言いながら、グッドボーイの両脇を持って抱え上げる。

ポポロ >>
えーっと、遊べばいいんですかね?
それじゃえっとー……たかいたかーい?

 グッドボーイ君が天井を突き破って吹っ飛んだッ!!

ポポロ >>
…………

 手を広げてキャッチ体勢のポポロ。会場のみんなが目を丸くしてポポロを見ていると、

ポポロ >>
……ああ、落ちてくるまであと30秒ぐらいかかると思います
もうちょっと待ってて下さいね


————>>>


『計算式の答えが "= 運命的な出逢いができる"』


ポポロ >>
これは簡単ですね!!
こうですっ


【殺し屋】 + 【少女】 + 【花】 = 『運命的な出逢いができる』


ポポロ >>
え? 映画? レ○ン?
なんですかそれ

ポポロ >>
ちなみに運命的な出逢いをするのは殺し屋と少女ではなく
殺し屋と花ですからね


————>>>


『ぬいぐるみの抱き方』


ポポロ >>
ぬいぐるみの抱き方?
ううん、よくわかりませんがこうですか?

 大きなクマのぬいぐるみの腰に手を回してぎゅっと抱く。普通だ。

ポポロ >>
あるいはこうでしょうか

 クマの頭を手の力だけで握る。完全にアイアンクローだこれ。

ポポロ >>
こうですねっ

 クマの足を持って宙づり。ひどい。

ポポロ >>
こうっ!

 ジャイアントスイング!
 そして、トドメとばかりに上空に放り投げると、それまでひとつだったクマのぬいぐるみは、複数の小さなサイズのぬいぐるみになって、ポポロはそれをすべて抱きかかえる。

ポポロ >>
ご静聴、ありがとうございましたー!

 マジックショーか。


————>>>


『カレーのアピール』


ポポロ >>
うーん、カレーを作るのはみなさんやってましたし
知識とかはア華ネさんがやってましたよねえ……

 うんうんと唸りながらステージに立つ。明らかに何も考えていない。
 しばらくそうしていると、何かを閃いたように不敵な笑みを浮かべ、

ポポロ >>
それじゃあポポロはー……!!

 ばっと両手を上げて、そのまま勢いよく下げる。
 すると、会場の半分がキッチンに! しかもところせましと古今東西のカレーの材料が置かれている。

ポポロ >>
後夜祭では、みんなでカレーを作るカレーパーティーをしまーす!

 ずるくないですか、それ。

ポポロ >>
神様ですから♪


————>>>


『乙女は情熱! 熱く! 激しく! 叫んでみましょう!!』


ポポロ >>
ポポロはピアさんのことが、大好きでーすっ!!

 ごちそうさまでした。


————>>>


ポポロ >>
思ったより楽しかったですねえ
あとは他のみなさんのアピールを見させて頂きましょうか



─────────────────────────────────────────────────────


■ マイラ(104) ■


ポポロ >>
ほほう、ハーネさんは観察で、万已楽さんは海や水ですか
なんだかバラバラですねえ、同じ趣味とかはあるんでしょうか

ポポロ >>
あ、あとは逆に苦手なものとか聞いてみたいですね
万已楽さんとかはとくに秘密にしてそうです


─────────────────────────────────────────────────────


ピア(6) からのメッセージ >>

ある日のリチェッタ。

ピアはコーヒーを淹れる。いつもどおりの表情なのに、
どこか機嫌が良さそうに見えるのは何故なのだろう。

ピア >>
…また聞こえる

耳を澄ますと、どこからか楽器の音色が聞こえてくる。

ピア >>
……あいつら、頑張ってるんだな

ピア >>
……

ステージに飾り付けはいるだろうか?照明は?
等など、来る発表の機会にむけて、ピアは一人、舞台のセッティングについて考えるのだった。


--

■ 王様と女王様ゲーム! ■

ピア >>
……。やだよ、そんなこと

クロエの言う「裏ではポポロに優しいピア像」を少しだけ想像したのか、
変な間を空けた後、ぶっきらぼうにピアはそう言った。

ピア >>
…別にお前たちがいなくてもわたしは変わらないんだからな…!

小声でぶつぶつと何か弁明している。

ピア >>
あ、ああ…じゃなくて…ピ、ピアさーん…ッ!ぎゃ…ぎゃっぽい!

ポポロの真似と思われる変な掛け声をかけて、ピアは身構えた。
完全に組み手の構えである。そんな勇ましいポポロがいるか。

ピア >>
——!

そしてピアは投げ飛ばされる。
無防備に投げ出されながらも自然と体が受身を取ろうとするのを感じながら、
ピアは『ポポロのやつはよくあんな綺麗に投げ飛ばされるもんだよな』などと考えていた。
…そんなことを考えていたら、目の前にポポロの顔があった。

ピア >>
ん?

宙を舞うまま、放物線を描いてピアはポポロに衝突する。
彼女を地面に組み伏せる格好になりながらも、かろうじて地に四肢を張り、
全体重を以ってポポロを下敷きにすることは阻止する。
ただちょっと勢いは殺しきれず、がちっとお互いの前歯がぶつかる音がした。


--

■ ミス・タンポポ荘! ■

ピア >>
ついに最終グルー…

ピア >>
そんなこと叫ぶなッ!

ポポロの愛の叫びをノータイムで咎めていくピアでした。

アムネジア(40) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■

アムネジア >>
ポッキーゲームかぁ。
知っているぞ。一本ずつポッキーを持って戦い、折れた方が負けという激しいスポーツなのであろう?

間違ったポッキーゲームを目撃したようだ。

オルガ >>
我らの触り心地とて悪くないと思うのだが。
爬虫類好きならたぶん理解できよう
ヴォーグ >>
オレダッテケッコウ、ツルツルヨ(´・ω・`)



>ラゼル

アムネジア >>
やった!では遠慮なくもふもふさせてもらおう!

ヾ(゜∀゜ )なでこなでこ。もふもふもふもふもふもふもふもふ。

オルガ >>
……私もちょっと山籠もりして熊の皮でも剥いでくるか
ヴォーグ >>
ヤセイノイキモノ、ケッコウケガカタイゾ?



■ ミス・タンポポ荘! ■

アムネジア >>
身内といえど甘やかさない。
流石はノノであるなあ。
カレーの道は厳しいのだ
アムネジア >>
男はダメなのか?
しかして、世の中には男の娘という言葉があるという。
あれはミスコン対象外なのであろうか
アムネジア >>
次は最後のグループか。楽しみだな!

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>

 ■ ミス・タンポポ荘! ■

レーネ >>
ぐっ……流石にカレー妖精は厳しいですわね……
他の方にはそれなりの評価を頂いたようですが……。
レーネ >>
次はグループ3の演技ですか。
どのようなアピールが飛び出すのでしょう?
レーネ >>
……カレーはかれーにポポロがよくわからない反応をしている……。



レーネ >>
ふと、タンポポ荘の側を振り返る。
二階には、話した事は無いものの何度かここで見た男の姿が見えた。
はて、あの男はタンポポ荘を出て行ったような気がしたが。

レーネ >>
……なにやってんだか。
レーネ >>
社長がもたれかかっていた手すりがいきなり消えるのを見ながら、そう口の中で呟いた。


■ 王様と女王様ゲーム! ■

レーネ >>
ピアは……うーむ、これがツンデレですか。
サイネルは……また直球というかなんというか。
レーネ >>
自分は蚊帳の外なのでやっぱり他人事の調子である。

シャルロッテ(55) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■

シャルロッテ >>
あら、謙遜することなんてありませんわ〜
引き締まっていて美しい太腿ですもの♥
シャルロッテ >>
はぁい、よろしくお願いいたしますわね♪
他の‥‥

チラチラッとクーリアちゃんへ視線を送ってみたり

シャルロッテ >>
耳かき耳かきウフッフ〜♪
ンッ‥‥ぅ、は、ぁ‥‥♥

快感を抑えきれず、思わずくねくねと身体が動いてしまいます

シャルロッテ >>
だ、大丈夫ですわ‥‥
ちょっと、気持ちよくなっただけ、ですから‥‥ぁ、そこ‥‥♪
シャルロッテ >>
耳かきってぇ、なんでこんなに気持ちよくなれるのかしら、はっ‥‥♪
シャルロッテ >>
今、こうして幸せな時間を過ごせている‥‥
ここに住めて本当によかったですわ‥‥ンン〜♥

調子に乗って太腿にすりすりし始めました
スリスリ...スリスリ...

マイラ(104) からのメッセージ >>

 ■ ミス・タンポポ荘! ■

※社長さんの続きです

マイラ >>
いつのまにそんなことになってるんですかー!

 自分に向かって倒れこんできている社長に気づき声を上げる
しかしこの状況はどうしてくれようか、万已楽ちゃんにも触られてはいけない理由の一つはある
機能を抑えてない万已楽ちゃんに近づくとメリア鉱石が生体エネルギーを勝手に吸い取ってしまうのだ

倒れこんでくる状況、勢いのついた社長、差し出される手、ここから距離を取るための方法……
回路をフルに回して必要な情報をピックアップする
背中部分ならメリア鉱石の影響は少ない……

万已楽は姿勢を落とし、社長の手を掴み、背中を向けて勢いのまま背負い投げをして2階の地面に叩きつける

マイラ >>
万已楽ちゃんにいきなり抱きつくのは危険ですから、
強引な手段を取らせてもらいました……が、大丈夫ですか?

アムル(118) からのメッセージ >>

■王様と女王様ゲーム!■

アムル >>
最後の命令も出ちゃいましたから、これでひとまずは終了なんですね。
命令する側でも、される側でも参加させてもらいましたし、楽しかったです。
ノノ >>
ノノ的には、激辛カレー食べる命令とかしたかったですよ。
食べてみたら辛いのが病み付きになるるかもですし?
アムル >>
そーいう命令するって目に見えてるからノノを参加させなかったんです。
ノノにつられてガマン大会みたいな命令ばっかりになっちゃったら面白くないですし。

ノノ >>
アムルちゃん、わりと命令するの好きです?
わるい支配層の顔してるですよ。
アムル >>
楽しかったことは否定しませんけど、遊びだったから、ですからね?
わたしはべつに、暴君になりたいわけじゃないです。

アムル >>
もーちょっとだけ時間はあるみたいですけど……せっかくだから、ロロムさまの衣装を楽しみましょうか。



ラゼル(493)さんへのメッセージ >>

アムル >>
抱っこされてるラゼルさま、可愛いですね。
いつもピンと立ってて触らせてくれないから新鮮かも。
アムル >>
もしや、サイネルさまが常習犯だって分かるラゼルさまも、抱っこされなれてるとか……?
ノノ >>
ちょっと大人ちっくなのです。
R指定にされちゃうですよ?
アムル >>
まったくそういう光景に見えませんから安心してください。



サイネル(380)さんへのメッセージ >>

アムル >>
サイネルさま……
最後の最後で、ポッキーゲーム、ですか?
アムル >>
このゲームの締めくくりとしてみんなの記憶に残る命令が、ポッキーゲーム。

にこにこ。
なんかやさしい目で。男の子なんだからしかたないですね、みたいな。

アムル >>
それもラゼルさまにポッキーゲームって。
どれだけみんなラゼルさまに命令を加えていくんですか。
アムル >>
お相手がサイネルさまじゃなくて良かったです。もしそうだったら色々と不安になるところでした。



ピア(6)さんへのメッセージ >>

アムル >>
《タンポポ荘に住んでよかったことを発表する》ですか。
ふふふ、ピアさまらしい、おもしろい命令ですね。
アムル >>
ポッキーゲーム推しの男のひととちがって、最後を締めくくるのにふさわしい命令だと思います。
楽しそうですし、ほかの人がやってもいいということなら遠慮なくわたしもやらせてもらいますね?
アムル >>
えーと……

ノノ >>
はいはーい! ノノは住んで良かったことあるですよ!
タンポポ荘のお陰で超いっぱいカレーを食べてくれる人と出会えたのです!!
ノノ >>
ファミーリャにはこの世界の人たちもきますから、
色んな人にカレーを食べてもらって、毎日がカレー色なのですよ。
アムル >>
それは幸せの表現としてどうでしょうか。
なんかカレーの匂いしそうですし。
ノノ >>
あ、あとあと! アムルちゃんの部屋で、カレーパーティーもできたです!!
いっぱい人が集まるから、色んな人にごちそうさましてもらって、ノノは幸せなのですよ!!

ぺこりんと一礼するカレー妖精。つづいて、アムルが口を開きます。

アムル >>
わたしは……ノノとあんまり変わらないかもしれないですけど、たくさんの人と会えたこと、でしょうか。
タンポポ荘がなければ、自分の部屋ももてなかったですし、人を招くこともできなかったですから。
アムル >>
ムチャを聞いてもらって、お部屋の拡張をしてもらいましたし。
おかげで、たくさん人を招待できるようになりました。
ノノ >>
でも、しばらくご無沙汰ですよね。
あんまり忙しくしてるとお客様こなくなるですよ?
アムル >>
こ、今回からちゃんとお返事してますし!!

じたばた。

アムル >>
リチェッタでのイベントにも、たくさん参加させてもらいましたし、楽しく過ごさせてもらってます。
今までも、それにこれからの分も、ありがとうございます。
アムル >>
それと……これからもよろしく、ということで。
まだしばらくは、一揆も終わらないみたいですから。
ノノ >>
アムルちゃん、へんにかしこまるから、なんだか年始年末の挨拶みたいなのですよ?

アムル >>
……そういえばそうですね。ちょっと早かったですか?
そっちはそっちで、またみんなで楽しくやりたいですけれど。



ポポロ(5)さんへのメッセージ >>

アムル >>
ふふふ、やっぱり聞いてたんですね、ポポロさま。

話につられてやってきた管理人さんを歓迎するように場所をずれて席を譲ります。

アムル >>
わ、服を増やしたりできるんですね。
サイズまで合わせることができるんですか。
アムル >>
うん、生地もちゃんとしてますし、これなら普通に着れそうです。
ちゃんと、匂いとかはついてない新品みたいですし…… 

手にとって生地を見つめたあと、両手で広げて自分の肩に合わせてみたり、匂いを嗅いでみたり。

アムル >>
そうですねー、王様ゲームが終わったあと……
まだみんなで遊べる時間があったら、ぜひお願いします。
アムル >>
あ、でも、新年会みたいなこともしたいですし、やりたいことたくさんですね。

50回目のその先がどうなってるのか、楽しみでもありちょっと恐くもあり。



■ミス・タンポポ荘!■

アムル >>
ち、ちがうんです……! あれはこう、ちょっと寝ぼけてて!
ほら、せめて楽しく終わらせなきゃって、おもしろいことを……!

ノノ >>
おもしろいこと、言えてませんでしたですよ?

アムル >>
そんなとっさに面白いこと思いつかないですし!
それに言ったときは面白いって思ってたんですよ!!

ノノ >>
カレーはカレー(笑)

アムル >>
やめてーーーやめてーーーー!!

+++

ノノ >>
みんなの意見にも耳を傾けるのです。


管理人のP氏 >>
き、聞きましたかみなさん!?
カレーと辛いを組み合わせた、即興的な言葉遊びですよ!
アムルさんにあんなすごい才能があっただなんて……ッ!!

アムル >>
……うぅぅ。


某喫茶店のマスターP氏 >>
『辛い』との掛詞も勿論、最後に「なんちゃって」と付け加えることにより
見る側が歓声を上げるタイミングまでも手中に収める……末恐ろしい才覚だよ

アムル >>
やめっ……せつめい!せつめいしないで!!


ミス・タンポポ荘優勝候補A氏 >>
寝顔でアピールなのであろうか?
ううむ、あどけない寝顔を審査員がどう評価するか見物だなー

アムル >>
アピールしてないですから!寝てただけですから!!
というか見なかったことにしてください!評価しないでください!!!!


自由人E氏 >>
上げて落とすシュールギャグ法が完璧ですの!!
ガッツリかわいさもアピールしてきてアムルちゃんあざとかわいいですの!!

アムル >>
ギャグの手法じゃなくて! しゅ、シュールだったかもですけど!!
でもぜんぜんあざとくないですから!! そーいうことできませんから!!!!


審査員票 >>
・舞台へ上がった以上、居眠りなんてもっての外ですわよ
・見事な睡眠芸ありがとうございました!
・ダメか……相手が悪すぎたんだ……誰もヤツに勝てやしねえ
・最後の『言葉遊び』で食堂の気温が少しだけ下がった気がする……

アムル >>
………ふふふふふ、あたまのどのあたりをテーブルの角にぶつけたら記憶がなくなるんでしょうか?


二階から見てたH氏 >>
アムルちゃん……いつの間にか自由な子に育って……(ホロリ)

アムル >>
なんでしょう……いま、いちばん見られたくない人に、いちからさいごまで、ぜーんぶ見られてた気が。

エリア(143) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■

エリア >>
ポッキーゲームって何だろ?
ポッキーの早食い競争かな?
ポッキーゲームを知らないハンターであった。

エリア >>
タンポポ荘に住んで良かったことかあ。
それはいろいろあるだろうなあ…。
うんうんと頷いている。


■ ミス・タンポポ荘! ■

エリア >>
次は第3グループかあ。
ポポロたちの出番だね。
エリア >>
あ、ツヅミの出番があるんだった。
いやー、楽しみだなー。
仕返ししてやろう、というのが分かり過ぎるほど顔に出ているエリア。


>ツヅミ

エリア >>
またよく分からない努力してー!
秘蔵録画ってしかもコラ画像でしょー!
エリア >>
しかもラメ加工って、どれだけ労力費やしているの…。
ほら、出番でしょ、頑張って。
そんな虚ろな顔じゃミスコン優勝できないよ?

クロエ(234) からのメッセージ >>
クロエ >>
タンポポ荘に住んで良かったこと……
たくさんの人と仲良く? なれたことかな−?

>社長(1475)さん

クロエ >>
あ、社長さんが寄りかかっていた手すりが、いきなり消えた!?
久しぶりに見たし、なにかの歓迎イベントなのかな? ちょっとドキドキ

 社長とポポロの関係をよく知らないクロエは、状況の変化を楽しんでいるようだ。


 ■ 王様と女王様ゲーム! ■

>ピア(6)さん
クロエ >>
ポ、ポポロ! そ、そういうことは、二人っきりの時にしてくれ。……だ

 クロエはポポロに扮するピアを投げた後に、ピアの声に似せながらつぶやく。


>エシャロット(1335)さん

クロエ >>
わわ、勢いでやったけど、これ結構恥ずかしいかも?
……って、エシャロット!? もしかして噛みすぎて痛かった? だ、大丈夫!?

 クロエは色っぽい声を出し始めたエシャロットに驚き、心配そうにそのままの体制で見上げる。

クロエ >>
……っと、血は出てないのかな。 びっくりしちゃったよ
うーん、でも噛んだとこ、舐めたりしたほうがいいのかな?

クーリア(280) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■

クーリア >>
ピアさん……!
素敵な命令です……!

クーリア >>
サイネルさんは……ポッ○ーゲームですか……
…ポッ○ーゲームってどんなゲームなんでしょう?

原初の貌怪傑X(380) からのメッセージ >>
■王様と女王様ゲーム!■

サイネル >>
ラゼル……お前よく当たるなぁ。こればっかりはクジ運なんだし、俺を恨むなよ?
あ、そうそう。猫にチョコは毒だから、チョコの部分は全部溶かして型に流しといたぜ。
冷蔵庫で冷やしてるから、食いたいヤツは食ってきな。

サイネル >>
ほらほら、どんどん行っちまえよ!

トシ(381) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■

>クロエ(234)
トシ >>
あら、アタシそんなに女性っぽかった?

少し意外という感じの受け取り方。
言動や仕草はほぼ女性とはいえ、今までもあくまで『オネエ』の域は出ていないと思っていたからだ。
何より、体のゴツさでほぼ帳消しである。

トシ >>
でも……ふふっ、
何だか恥ずかしいというか誇らしいというか、そんな感じはするわね。

それが初めて純粋に女性として見られていたと言うのである。
むず痒さを感じながら、手を頬に当てて答えた。

そして、ミスタンポポ荘出場の激励を受け

トシ >>
オーケー、あわよくばちゃっかり優勝もぎ取って来ちゃうわ!

びしっとサムズアップで返したのだった。



■ ミス・タンポポ荘! ■

審査員の評価を一通り聞き、

トシ >>
あらら、グループ2は結構辛口の評価が多めみたいね。
これは私たちグループ1の次点まで食い込めたかどうかってとこかしら?
次のグループ3がどうなるか楽しみだわ。

何気にポポロ率いるグループ3を期待するトシだった。

飴造(493) からのメッセージ >>

■ 王様と女王様ゲーム! ■

ラゼル >>
皆ラゼルちゃんの事どんだけ好き過ぎるのよ。もー、好きにしなさいよ。で、どうすれば良いのよ?
ラゼル >>
これを端から食べていけば良いの?ちょっとはマシな命令になったわね
そう言って一人で黙々食べ始めるラゼルちゃんでした。

>アムネジア(40)
ラゼル >>
どうせ食べるなら人間が良いと思うわ、うん。あいつらいっぱいいるし、ちょっとくらい減っても問題ないわよ。そうよ、そうしなさいよ。味の保障はしないけども…因みに、生のまま食べるの?

>サイネル(380)
ラゼル >>
え?あぁ、ごめんなさい。つい力が入っちゃったわ
ラゼル >>
だけど、超絶可愛いラゼルちゃんの爪痕なんだから、寧ろご褒美に分類されると思わない?


■ ミス・タンポポ荘! ■

ラゼル >>
ふふふ、ようやく私の番ね。他の人たちが何点だろと、優勝は私で決まりよ


『カレーのアピール』&『計算式の答えが "= 運命的な出逢いができる" になるような状況を考えなさい』

ラゼル >>
アピールって言われても、私食べられないし・・・
ラゼル >>
あ、ならこんなのはどうかしら。「ノノの作る美味しいと評判らしいビーフカレー」+「ラゼルちゃんのちょっとした悪戯」+「ビーフぞっこんソメ」=「運命的なシチュー妖精との出会い」あのシチューは美味しかったわよ
「ビーフぞっこんソメ」 ロロムから貰った調味料で、辛味が苦手な人の為研究していた調味料。使用すると、ビーフカレーがビーフシチューになる。ただし、ビーフカレー以外には効かない。また、シチューのおいしさは元のカレーのおいしさに依存する。…効果の割に、開発にはかなりの労力がかかっているらしい。
ラゼル >>
もう一度やったら同じことが起こるか知らないけどね
そう言いながら何処からかビーフぞっこんソメの入ってる瓶を取り出しながら。


『遅刻しそうなのに寝ている幼馴染を起こすヒロイン』

ラゼル >>
どっこらせっと・・・ほら、しいよみ。起きなさい。起きないと遅刻するわよ
布団の上によじ登り、猫パンチよろしくの如くしいよみの顔をふにふにぺちぺちと叩く。
ラゼル >>
いつまでもこんなの被ってるのが悪いのよ…ふにゅー!
しかし、ラゼルには少々重かったらしく、少し布団が捲れた程度だ。
ラゼル >>
ええーい!兎に角起きなさーい!
最終的に引っかいちゃうラゼルさん。
ラゼル >>
起きた?あんまり手間かけさせないでよね。次起きなかったら、容赦しないから・・って。言ってるそばから二度寝するなーっ
そしてもう一回引っかきを。いやほら、お約束大事。
ラゼル >>
良い?アンタが走ってもギリギリの時間なんだから、キビキビ動く!
ラゼル >>
私は下で走りながら食べれる物を用意しておくから、支度終わったらすぐ出るわよ
ラゼル >>
じゃないと私も遅刻なんだからね。良い、解ったわね
入ってきた時に開けっ放しのままのドアから出るラゼルさん。布団の上には傷だらけのしいよみさん。毎朝のやり取りらしく、傷だらけのしいよみさんは学校で不良扱いを受けてるとか何とか…


『ぬいぐるみの抱き方』&『乙女は情熱! 熱く! 激しく! 叫んでみましょう!!』&『犬』

ラゼル >>
ぬいぐるみを抱くのは良いけど、私より大きいのばかりじゃない。もっとこう、手頃なのは…
がさごそ引っこ抜きながら漁るも、下の方から漁っていれば当然バランスが。バラバラと崩れてくるぬいぐるみ群にあっさりと潰されるラゼルさん。
ラゼル >>
ふにゅー!…誰か—!見てないで助けなさいよーっ
抱き付いているというか、抑えているというか、潰されているというか、色々と必至になってる所をグッドボーイさんに助けられるのでした。
ラゼル >>
ありがと、助かったわ。お礼にこれ上げるわよ
サイズ的に一番どうにか出来そうな骨のぬいぐるみを差し出し、そのまま舞台裏まで運んでもらうラゼルさん。どうやらこれで終了らしい


■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■

>ポポロ(5)
ラゼル >>
あら、思った以上に効果ありそうね
ラゼル >>
そんなにピアの風呂上りの写真が欲しいの?だったら、私の言う事を何でも聞いて貰うわないとね。ふふーん、さーて、どうしましょうかしら
とっても悪い顔で微笑むラゼルさん。正に影のリーダーといったところ?

ツヅミ(882) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! グループ3アピールタイム ■


ツヅミ >>
……ここまで来たら、足掻いてみるとしようか。



    和装に三本の妖尾を持つ化狐が、しずしずと舞台の中央へ歩み出てくる。
    裾の遊びを抑えながら高々とあげた指を鳴らすと、全体照明が消えて視界が暗闇に閉ざされた。

    しかし、そう時を置かずして、一条の白いスポットライトが真下へ向かって照射される。
    照らす先には、先の女狐がいた。

    ただ、何処か様子がおかしい。彼女は床に力なく座り、虚ろな視線を空中に放り投げていた。


ねぇ、起きて? 起きてってば。遅刻しちゃうよ?
もう。また、鳴らす前にアラーム止めちゃって。私が起こしに来なかったら、昼まで寝ているつもり?


    その柔らかな声は狐自身ではなく、何故か、狐の背後あたりから聴こえてきた。

    ふと、立ち上がる。自然な動作ではなく、まるで誰かに持ち上げられたかのような動作。
    微妙におかしな角度で、揺れ動く頭。なんとなく、誰かに撫でられている姿を思い起こさせる。

    彼女は、自身を人形の姿のように演出していた。
    誰の目にも視えない少女に抱きかかえられている、狐耳の小さなぬいぐるみ。


ほら、いい匂いするでしょ。今日は私が、おばさんのお手伝いしたの。
レトルトじゃないよ? ルーから作った、ちゃんとしたカレー。

えっ、スパイスから作れって。
無茶いわないでよ! どこかのカレー妖精じゃあるまいし、そこまで出来るわけないじゃない。


    誰かに、抱えられている姿を連想させるかもしれない。
    両手をだらしなく下げた状態で、狐は滑るように舞台を移動する。ライトもその動きを追随し。
    ぴたりと止まると、次いでグラグラと揺れた。体幹と腕がちぐはぐな動きをみせて。


寝ぼけたこと言ってないで、起きてってば。ほらほら!

……布団、剥いじゃうよ? さっき窓もあけたら、寒いよー。もう、冬も近いから寒々だよー。


    視えない少女に抱かれた狐は、滑稽な姿で舞台の左右を移動していく。
    着物の裾がはだけかけているが、気にしない。ぬいぐるみとは、そういうものだ。


それとも……、キス、しなきゃ起きてくれない?

あ、いま笑った! ——もう! 王子様がお姫様に起こされるだなんて、逆じゃない……。


    声は恥じらいに甘く響きながらも、そろりそろりと移動していった。

    一瞬の逡巡。ぎこちない動きで暴れながら、ツヅリは抱き潰されるように沈み込んでいく。
    瞳に光はないながらも、こてんと顔をそむけながら持ち主達の甘酸っぱい光景を見ないふり。


    だが、突然雰囲気がおかしくなってきた。
    楽しげに語る少女の言葉に余裕がなくなり、荒々しく乱れてきたのだ。


まだ意地悪するの? ねぇ、起きて、起きてってば!

いや、離して! おばさん、離して! さっき目を開けたの見たでしょう?
きっとすぐ起きるわ。
いつもみたいに私に呼びかけてくれるのよ、仕方ないなぁお前は、って!


    放り投げられたように狐が空中に放物線を描き、無残に顔面から激突して地面を滑った。
    カクン、と両脚が落ちて完全に停止する。


    再びの静寂。
    しばらくして、ぬいぐるみ役のツヅミは、ごろんごろんと舞台を転がり始めた。

    何処からか聴こえてくる、興奮した犬の呼吸。これもまた、女狐の腹話術。
    二転三転したツヅミは、生気のない表情のまま、腹側を上面に、奇術の如くふわりと浮かび上がり。
    時折、足がびくんと持ち上がった。誰かに引っ張られているみたいだった。

    再び聴こえてくる、視えざる少女の声。


危ないよ。もういいから。ぬいぐるみはいいから。
やめてよ。あんなに大きな犬なのよ。狼みたいに大きな口で、いまにも噛みちぎりそう!
怖いよ。やめようよ。取り返さなくてもいいから。


    遠い声。揺さぶられながら振り回されるツヅミの姿は、滑稽を通り越して狂気に近づいていた。
    手足の関節はおかしな方向にねじれるも、胴回りだけは動かない。
    猛犬の鋭い牙に咥えられて、歪み、軋んでいる。


追いかけなくていいってば!

……あ。ダメ、待って。止まって。信号、赤だよ! いや、ダメ! ダメ!


    そして彼女は、無造作に崩れ落ちた。


    次の瞬間、狐の姿は舞台の中央に現れた。
    着物の襟はしっかりと合わせられ、乱れた様子なく整った居住まいで横たわっている。

    不思議なことに気配が戻っていた。
    先ほどまでの無機質なぬいぐるみの演技ではなく、生身がもつ暖かさが伴っていて。

    呼吸で、胸が大きく上下する。
    閉じていた瞳が、ゆっくり、ゆっくりと、重い微睡みを振りきって開かれていく。

    痛みを感じているのか額を抱えながら、まるで人間らしい動作で身を起こし。
    ふらつきながらも舞台裏の方向を見て、寒そうに身体をぶるりと震わせる。

    振り向いた。
    わずかに首を傾げる。視線は、観客の皆へ注いでいる。瞬きもなく、紫の瞳に強い光が跳ねて。

    赤みがかった指を、小さな唇へ触れさせた。
    そして、少年のようなあどけない微笑みを、投げかける——。



ツヅミ >>
——以上。儂のアピールタイム、笑劇終了じゃ。
お題は6つ全て入れてあるつもりじゃが。……はは、ちと苦しいかの?


 ミス・タンポポ荘の演技に全力を注いだということで、お返事等は次回以降に持ち越しでひとつ。
 おあとがよろしいようで。

アマリア(931) からのメッセージ >>
(今回ちょっとお休みします。個別のお返事は次回…!)

さねいま(991) からのメッセージ >>

■ ミス・タンポポ荘! ■

謎の姉 >>
ん〜 皆男の娘には慣れてないのかしら…?
ここは私が男の娘について熱く語るべきかしらね
きねふみ >>
絶対話長くなるので語らなくていいです

—◇—

しいよみ >>
ポポロ=サン:
ここがあの女のハウスね 笑顔が眩しい神様系女子
可愛い 可愛いんだけどとりあえず余計な事してくるんじゃないかな…
この人何かもう色々とアレだから正直不安でしょうがない…
気絶系はもうコリゴリだよ〜(画面が丸く暗転して終了)
しいよみ >>
ラゼル=サン:
ネコ!! 説明不要ッッ!!! おませな所とかツンデーレな所とかラゼルちゃんマジ御猫様
そのままでも十分良いけど人化できるとか何とか言ってたような気がするから
その辺ちょっと期待してみようかな
コタツで丸くなってるところをツンツンして怒られたい
しいよみ >>
ツヅミ=サン:
ステキなお狐お姉さん系 某カフェではよく分からない談議でお世話になってます
巧みな話術と豊富な人生経験…柔和な雰囲気も相まって強敵でござる
あーダメだわーやちがれ丸め込まれるわーヤベーわー
膝枕されながら頭なでなでされたい
しいよみ >>
シロッコ=サン:
アイドル系妖精さん 可愛い
エシャロット嬢と愉快な仲間達の中でもまともな方だと思う
でも妖精さんだし…まぁ…なんとかなるんじゃないかな(雑)
とりあえずprprしてみたい
しいよみ >>
メグ=サン:
陽だまり系女子 可愛い でもそれだけじゃない
何を隠そう彼女は魔法少女なのダ!!(謎の説明口調)
個性的なメンバーが揃うグループ3の中で一番普通の女の子っぽい感じ
一緒に城下町で買い物とかしてのんびり過ごしてみたい

■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■

しいよみ >>
どうでもいいけど"テルミン"って言葉の響きがなんかかわいいよね
鵐は天井にくっついてじっとしている
きねふみ >>
楽譜については変神すると読めるみたいなのでいいとして…
サネちゃんが男である事を暴露してしまっては
"ガールズ"バンドじゃなくなってしまうと思うのですが…
謎の妹 >>
かまへんかまへん モヒカンのお兄ちゃんだって女装するんだし
鵐ちゃんは女湯にも入れちゃうんだぜ 年齢的に
しいよみ >>
同じような区分でトッシー、モヒカン、巫女と3人いるのに
ジャンルはオネエ、女装系おっさん、男の娘と地味に被ってないんだよね…

ペル(1008) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■

ペル >>
ウサ、さいごもおーさまじゃなかった〜。たのしかったけど、このゲームもーおわっちゃうウ‥‥サ?

指名された番号を聞いて、手元のクジを確認。

ペル >>
あっ、ペルがやるウサ?!

しばらくの間、全く対象にならなくてすっかり油断しきっていました所へ飛んできた命令にびっくり。
ピアさんを巻き込んでる張本人なので、見事に意趣返しをされた形でしょうか。

ペル >>
えっとー‥‥?タンポポ荘に住んでみてよかったことウサ?

いつの間にか抱っこされたりブラシをかけて貰ったりしてもらってますが
話すのに支障なしと言う事でそのままスタートです。

ペル >>
それなら、かんがえなくてもおはなしできるウサ〜♪カンタンウサ!

ペル >>
ペルが住んでみて良かった事は〜‥‥
こーやってみんなであつまって、大勢で話したり遊んだりできることウサ!

ペル >>
それぞれ一揆に参加してるだけじゃ、こんなふーにはあんまり集まったりできなかったと思うウサ〜

ペル >>
いつ帰って来ても誰かが居て、どこかでわいわいしてて、なんだかあったかい感じがするウサ?

ペル >>
ペルは住んでる人全員とお話できたりしたわけじゃないけど、それでも外ですれ違うだけとは全然違うウサ〜。

ペル >>
しっかり話せなくても、いつもだれかをみかけて、あいさつしたりきょーもげんきそーっておもったりして。知らない人はいないのウサ。

ペル >>
ペルはここに住んでから、毎日たのしいし、元気いっぱいになれるのウサ!

ペル >>
これからものんびりしたり、いろいろ遊んだり話したりしておもしろいこともしたいウサ〜♪

照れも躊躇いも無く言ってのけるぬいぐるみ。イマイチ言いたい事がまとめられてないのはご愛嬌。
この子にとって、大勢の人が集まって過ごすこの場所は文字通りの元気の源なのです。

>アムルさん

ペル >>
えんりょしないでいーウサー♪

ぽふっとアムルさんの膝の上に上げられて、乗せられる顎にふわっとやわらかな弾力を返し。
長い耳はへにゃんと垂らして顔に当たらないようにします。

ペル >>
ペルはふわふわのもこもこウサ〜♪ちゃんと洗われて干されてるから、よごれてもいないウサっ。

ペル >>
ノノちゃんはぐっすりだったウサ〜。アムルちゃんもねむくなったらねてもいーウサ?


氷炎の乱舞リコリス(1326) からのメッセージ >>
>>ポポロ(5)さん

リコリス >>
似てないんですか。残念。
でも、管理人さんだから管理人さん、って呼ぶのは普通じゃないです?

されるがままに両手を握られる。全く警戒していないようだ。

リコリス >>
こういうの、最初に拠点がばばーって決まっちゃいますもんね。
あたしも、こういうとこに来るなんて考えもしなかったですもん。

リコリス >>
ほえー……よくわかんないけど、なんだか凄い力とか、
翼とか、そういうので飛んでるんですね。
リコリス >>
そういう翼があったら簡単に飛べたりするんでしょうか?
リコリス >>
だったら、って高いとこ、やっぱい怖いんですけどね。

>>シャルロッテ(55)さん

リコリス >>
あそび、ですか。
遊びならいいんですけど、びっくりしちゃいましたもん。
ええ、管理人さん、とっても素敵な人ですし、ここに居たくなりますよね。

リコリス >>
あたしも、ですか?
えっと、やる内容に寄りますけど、楽しそうなら、
是非とも、色々やってみたいです!
リコリス >>
どういうことをするんでしょう?

リコリス >>
はい、もっと色々管理人さんと話してみますね!
たぶん、良い返事もらえるように頑張ります。

>>クロエ(234)さん

リコリス >>
流石にこんな高いとこから一人で帰りたくないです。
リコリス >>
ええ、住んでみたいです。でも、どんな部屋なんでしょう。
用意して貰うまでクロエちゃんの部屋をはいけーん、とか?

エシャロット(1335) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■

エシャロット >>
おっ、コンちゃんの番ですの〜
かわいいとこいっぱい見せてですの〜♪
シロッコ >>
えへーへー、見ててね〜♪

ふわりと、風に乗るようにして舞台に現れた小さな妖精。
とても小さい20cm以下の妖精だが、どこでも元気いっぱいといった様子だ。

シロッコ >>
このお題をやっていくんだよね? うんうん、それじゃ〜
シロッコ >>
歌いながら〜〜ぜーんぶやっちゃうよ〜〜♪

この妖精。とても歌と踊りが大好きである。
すべてのアピールを歌いながらやるつもりのようだ。


・シャルロッテのお題

まずは片手に、一輪の小さな花を持つ。
どうやらそれがマイクの代わりらしい。どこからともなくBGMも流れだした。

シロッコ >>
愛!!ラブ!!DESTINY!!
いえぇぇぇーーーーい!!!!

目一杯叫びながら歌っています。
その小さな身体からだせるとは思えない大きな声で元気よく歌っている。


・ノノのお題

しばらく激しい愛の歌を歌った後、そのままノノのお題に移行する。
メドレー風味のようだ。

シロッコ >>
カレーの〜〜UTSUWA〜♪ いっぱいいっぱい食べれるよ〜♪
シロッコ >>
カレーの〜〜UTSUWA〜♪ 大盛りごはんで満腹♪
シロッコ >>
カレーの〜〜UTSUWA〜♪ トッピング〜も豊富よ♪
シロッコ >>
カレーの〜〜UTSUWA〜♪
カレーだけが許さ〜れ〜た〜そ〜の〜UTSUWA〜〜〜♪

この妖精、まさかのカレーのUTSUWAについてアピールしてきた。
カレーに関するアピールとはいったがかなり斜め上だった、もちろんカレーは好き。


・サイネルのお題

カレーの歌が終わると続いてぬいぐるみである。
しかし妖精の小ささではそのぬいぐるみはとてもではないが抱くことはできないだろう。

シロッコ >>
あなたのそばに〜いるだけでいい〜♪

歌いながら、ぬいぐるみの頭の上に乗り、うつ伏せになって足をぱたぱたさせてます。

シロッコ >>
君が好きだから〜〜♪ こうしていたい〜〜♪
この思いはとまらな〜い♪
シロッコ >>
んうぅ〜〜!好きだよ!大好きー!!

そういいながらぬいぐるみの頭の上でもふもふしてるのでした。
どんなに種族や体格が違っても好きな思いは変わらないということも伝わりそうです。


・しいよみのお題

シロッコ >>
しぃよみちゃん〜、しぃよみちゃん〜、がっこーいくよ〜?

さっきまで歌っていたのに、ここにきて歌うのをやめた。
普通に起こそうとしている……?

シロッコ >>
またいつもの睡眠不足〜?
それじゃー、あたしが歌って起こしてあげるね!

どうやらミュージカル風味にきたようだ。急に歌うよ。

シロッコ >>
ね〜んね〜♪ こ〜ろり〜♪
ぼうや〜♪ よいこ〜〜だね〜〜んね〜♪

シロッコ。それ眠くなるやつや!

・アルのお題

今日もよく働いた。
ちょっと嫌なこともあったがいつも通りといえばいつも通り。
【心を癒やしに飲みに行く】

シロッコ >>
魔法があるじゃな〜い♪
歌も魔法もあるんだよ〜〜♪

【酒場】にいくと元気よく歌っている妖精の姿があった。

シロッコ >>
みんなー!今日はあたしの歌を聞きに来てくれて本当にありがとう〜!!
それじゃもう一曲、いっくよー! 曲は『バリ硬最強ラーメンマン』!

彼女はきっと【巷で噂のアイドル】だ。

【心を癒やしに飲みに行く】+【酒場】+【巷で噂のアイドル】=『運命的な出逢いができる』

・ニスイのお題
シロッコ >>
あたしこそがー!ナンバー『わん!!』
シロッコ >>
そう、今のところでわんって吠えてね、そんな感じ〜♪
シロッコ >>
バリバリ最強ナンバー『わん!!』

・・・どうやら、グッドボーイに歌詞に「わん」が入るところで吠えるように教えているようだ。

シロッコ >>
わんわんっ!えへーへー♪ 上手上手〜♪

グッドボーイの頭の上に乗ってなでなでしてあげます。
楽しそうで何よりである。

・・・

そんな感じで歌うだけ歌って最後は和やかに終わりました。

エシャP >>
お疲れですの〜♪
シロッコ >>
いっぱい歌えて満足だよ〜♪

自称社長(1475) からのメッセージ >>

■ ミスタンポポ荘 ■

二階にいるおっさんは、宙をかけている。


>>ポポロ(5)&マイラ(104)

社長はマイラちゃんをしっしっと追い払い、視線を正面に戻した。
しかし、なぜか視線が定まらず、そのまま一階の床まで視線が落ちていく。


社長 >>
へ……?

視線は尚も止まらず、次に見えたものは、すっぽりと一部分が無くなっている手すりだった。
体重をかけ過ぎたせいで折れたのだと思ったが、裂け目は不自然なまでに綺麗で、まるで空間ごと手すりが削り取られたようだと社長は思った。

そしてようやく、上半身が滑るような感覚に襲われていることに気づいて状況を理解する。
自分は今、その欠けた手すりの部分から、一階に向かって落ちていると。

宙に投げ出された社長の上半身は、直角を越えて俯角に差し掛かろうとしていた。
つま先は辛うじて地面に残っているが、カカトはすでに浮き上がっている状態である。
それはさながら、水泳選手が飛び込む寸前の姿のようだった。

どう考えても落ちるしか無い状況である。


社長 >>
あのアマアアアアアアアアアアア!!!!!!

社長は瞬時に犯人が思い当たり、怨嗟の声を叫ぶ(心の中で)!
そして唯一床に接しているつま先に力を込めた!

——社長は奇跡的に踏みとどまった!
上半身は俯角のまま、つま先にプルプルと震える程の力を込めて!
マイ○ル・ジャクソンもビックリな光景である。

そして両腕を大きくグルングルンと何度も回している!
その反動を利用して、体勢を戻そうとしているのだろう!

だがしかし、その努力もむなしく社長の体は動かない。
今も一階に向かって重力に引っ張られている状態である。


社長 >>
フヌゥゥゥ!!!

社長は全精神力を振り絞るように叫ぶ(心の中で)!
プルプルと震えるつま先に、床を踏み抜かんばかりのさらなる力を込めた! 

それはかつて無いほどの力であり!
社長の上半身は弾かれるようにして元の位置に戻ったが、
しかし反動で体勢を崩しそうになり、無意識にそれを整えようとした瞬間……
社長の両足に"ピキリ"という鋭い激痛が走りぬけた。


社長 >>
グアアアアアアアァ!!!

社長は痛みに悲鳴をあげる(心の中で)!

社長のふくらはぎとつま先の筋肉は、急速に収縮したことで、
周囲の筋・腱までもが許容範囲以上に伸びてしまったのだ。
それが社長に足に襲いかかった激痛の原因である。

要は、足がつった状態である。


社長の肉体は既に限界を迎えていたのだ…………。
エンブリオの力を手に入れたと言えど、無理な姿勢の急な運動に……
30後半のオッサンの体は耐えられなかった……。

激痛に脂汗が浮かぶ……もはや立っていることもできない……。

反動を半端に殺してしまったため、結局欠けた手すりの位置から動くことはできず、
このまま倒れたら、全てが虚しく一階に落ちることになってしまう。
それだけは避けなければと、社長は体をひねり、辛うじて倒れる先だけは変えた。
そして、そのまま、ゆっくりと、倒れ込もうとしたが……

——不幸というものは重なるものである。
倒れ込もうとした先は、マイラちゃんが先ほど着地した場所であり、
つまり社長は、マイラちゃんに向かって覆いかぶさろうとしていることになる。



社長 >>
何故……そこに……?

視界にマイラちゃんの姿を捕らえ、驚きの声をあげた。
どうにかして倒れこむのをこらえようとしたが、もはや足はぴくりとも動かなかった。

社長は、マイラちゃんに向かって、ゆっくり、ゆっくりと、倒れていく……。

マイラちゃんは何か対処をしなければ、このオッサンに抱きつかれる、否。
手から倒れこんでいるので、全力でボディータッチをされてしまうだろう。


-----


上記の少し前の話。

>>クロエ(234) ちゃん

社長 >>
…………はぁ〜

「一人になりたい」という社長の願望を妨害するクロエちゃんの声に、
「露骨にうんざり」という感じのでかい溜息を一つ。

あっ、こいつ取り繕うのやめたぞ!

社長 >>
ミスコンねぇ……
おじさんただ暇つぶしで見ているだけだからねぇ……
社長 >>
別に誰が優勝したっていいよ……
ということで誰推しとかないさ……
水着もないしねぇ……
社長 >>
ということでほら……こんなおじさんに構ってないで……
キミはお友達とミスコン見て来なさい……

と、社長はやる気なさそうに答えて、手すりに全体重を掛けるようにもたれ掛かった。

社長が三階にいるマイラちゃんに声を掛けられて、それもめんどくさそうに追い払い、そして全体重をかけている手すりが消えるのは、これから間もなくの事である。

クロエちゃんがこのまま社長を見続けているのならば、上記のシーンの一部始終を目にすることになるだろう。

タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >>

■ ミス・タンポポ荘! ■


ア華ネ >>
アピールの点数は・・・。私は、まぁまぁ?
でも、これでも。けっこう頑張った方、だよね?
ア華ネ >>
そして、今日はついに。最終第3グループの、アピールが。
どんな演技が、出てくるのか。見逃せない、ね。

・・・・・・・・・・・・・・・

>ポポロ
ア華ネ >>
「二人とも男性である必要があるのか」・・・?
何を、言ってるの。そこが一番、大事な所だよ?
ア華ネ >>
戦場で惹かれあう、ふたつの魂。ああ、でも!
僕達は男同士。こんなのは、間違ってる・・・!
ア華ネ >>
そんな、甘美で苦しい感情が。複雑に絡み合い。
苦悩し、葛藤する様が。儚くも、美しいの・・・。
ア華ネ >>
ポポロさんも。これが、理解できるように、なったら。
今より、もっと。人間の心がわかるように、なるよ。

神様にあまり変な知識を教えないように。

・・・・・・・・・・・・・・・

>アムネジア
ア華ネ >>
ふふふふふ。ダイオウグソクムシの、良さ。
アムネジアさんなら。わかってくれると、思ってた。
ア華ネ >>
邪神のヌイグルミとかも。いいよね。割と本気で、欲しい。
クットゥルルー(巻き舌)のヌイグルミ、とか。すごく、可愛いし。

・・・・・・・・・・・・・・・

>シャルロッテ
ア華ネ >>
あう。ダイオウグソクムシ君の、可愛さ。
わかってもらえなくて、ちょっと残念・・・。

ヌイグルミをひっくり返して、節足の並んだ腹を見つめている。

ア華ネ >>
・・・ロッテさんが、寝ているお布団に。こっそり、入れておいたら。
無意識に、刷り込まれて。好きになったり、しないかしら?

心臓マヒおこしたら大変だからやめておきなさい・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

>ノノ
ア華ネ >>
あ、そっか。私の世界を知らない人も、多いんだ。
うっかり、みんな知ってる気で。話していた、よ。
ア華ネ >>
うふふ。そうだよ。私のいた世界は。カレーのパラダイス。
なにしろ、学校の給食で。カレーが出てくるくらいだから、ね。
ア華ネ >>
全ての、家庭に。温めるだけで、すぐ食べれる。
袋入りのカレーが、常備されてるんだよ。
((注)微妙に誇張が入っています。)

・・・・・・・・・・・・・・・

>サイネル
ア華ネ >>
サイネル君の、ヌイグルミの、コレクション。
なかなか、いいセンスだよ。

もらったヌイグルミを頭の上に載せて、グッジョブ!という風に親指を立てている。

ア華ネ >>
優勝メダルの授与は。延長戦が無ければ、次々回、かな?
次回に、授与する役目の人に。渡しておいてくれると、嬉しい。
ア華ネ >>
誰に頼むのか、は。サイネル君に、まかせるから、ね。
・・・なんなら、私でもかまわない、よ?私の優勝は、絶対に無いし・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

>ツヅミ
ア華ネ >>
ツヅミさん。アイヌの民族衣装を見て、ハッとした表情だったけど。
何か、個人的な思い入れが、あるのかしら。
ア華ネ >>
そのことは、いつか聞いてみるとして。
とにかく、今は。ツヅミさんの優勝を、後押ししないと・・・!

審査員席の後ろに忍び寄って掌を突き出し、何やら念を送っている様子。

ア華ネ >>
ツヅミさんに高得点・・・。ツヅミさんに高得点・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

>しいよみ
ア華ネ >>
・・・ジョー! じゃなかった。しいよみさん!
なんだか、燃え尽きそうに、なってるけど。大丈夫?
ア華ネ >>
あと1グループ。次で、最後だから・・・。
なんとか、頑張ってね。

しいよみがダメージを受けてるのは、押しかけ世話女房的幼馴染み萌えと見せかけた天然羞恥プレイも原因のひとつなのだが・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・

>アル
ア華ネ >>
5点、つけてくれたんだね。嬉しいな。
頑張ったかいが、あったよ。
ア華ネ >>
あら。ホワイトラビットさんって。学者さんなんだ?
ア華ネ >>
どんな研究、してるんだろう。興味、あるな。
いつか、私にも聞かせて、ね。

・・・・・・・・・・・・・・・

>ニスイ
ア華ネ >>
あんなに、食べていて。お腹が、すいた?
・・・・・・ニスイ君。いい事、教えてあげる。
ア華ネ >>
鳥羽水族館の、アイドルだった。ダイオウグソクムシの、1号ちゃんはね。
5年以上もの間。まったくエサを、食べなかったんだよ。
ア華ネ >>
前回の、ニスイ君のセリフじゃないけれど。
「動いた。生きてる。生きてる。セーフ。」って状態。
ア華ネ >>
・・・つまり、そういう事だよ。

いや、さっぱりわかりませんが。

ア華ネ >>
ほぇ〜。犬くん、意外とワイルドなんだね。
ア華ネ >>
実を言うと、あの、アピールにはね。
「犬と人との関係性の原点」って意味が、あったんだよ。
ア華ネ >>
大昔、犬と人が共生するようになった、その原因は。
ペットとしてじゃなく。協力して、狩りをする為だったはず。
ア華ネ >>
犬くんなら、わかってくれそうだね。ふふふ。

・・・・・・・・・・・・・・・

ア華ネ >>
それにしても、今回の私のアピールは。
ダイオウグソクムシに喰いつく人が、多くて。驚いた、よ。
ア華ネ >>
マイラさんや、エリアさん。エシャロットさんとかも。
興味があるみたい、だね。ふふふ。

点数よりも、ダイオウグソクムシの知名度が上がった事が嬉しいようだ。


■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■

ア華ネ >>
このところ、ミスタンの演技で頭がいっぱいで。
ライブの計画、進んでなかったよ。みんな、ごめんね。
ア華ネ >>
前にも言ったかも、しれないけど。
ミスタンの表彰式の、直後に。
【 sandersonii 】のライブを、する予定。
ア華ネ >>
えっと、つまり。延長戦が無ければ、次々回。
第50回更新の時、かな?
ア華ネ >>
演奏する曲目は・・・まず最初は、優勝者をたたえて。
谷山浩子さんの、「きみはたんぽぽ」。
ア華ネ >>
この曲って、私の中では。
タンポポ荘のテーマソング的な位置づけに、なってる。
ア華ネ >>
2曲目は、オリジナル曲の「恋するusagigoke」。
ア華ネ >>
とりあえず、私がやりたいのは。この2曲だけなのだけど。
他に、やりたい曲があったら。遠慮なく、言ってね。

メグ(1863) からのメッセージ >>

■ ミス・タンポポ荘! ■


グループ3のアピールタイムが始まってから、数えて5番目。
「ミス・タンポポ荘」自体が始まってから、数えて17番目。

一番最後の壇上に、琥珀色の髪をふんわり揺らしながら、小柄な少女が登壇しました。


今日はいつものサーモンピンクのパーカーにデニムパンツ姿ではありません。

メグの「お洋服これくしょん」の中から選ばれた、
ゴシックでスイートなロリィタファッションに身を包んでいました。

トップスは、襟元や、肩口や、袖口に、白いレースが何重にもあしらわれた真っ白なブラウス。
その上から、白と黒を基調とした、ワンピースタイプのジャンパースカートを着こなしています。

ジャンパースカートの白地の部分は、よーく見るとほんのりと桜色に染まっているらしく、
白と黒の競演によるゴシックな成分だけではなく、その桜色のおかげでやや甘めのコーデにも見えます。

ジャンパースカートはゆったりとしたプリーツ一つ一つごとに白黒のダイヤ模様が散りばめられていて、
プリーツの合間合間の白地には、トランプや、分厚い洋書や、懐中時計や、お茶や、シルクハットなど、
ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』をモチーフにしたと思われるプリントがあしらわれています。

ジャンパースカートの胸元はいわゆる「ジレ風」になっていて、
そこにも白黒のダイヤ模様がプリントされています。
一方、襟部分には白いレースと黒いレースがレイヤーカットのように重ねられています。

ジャンパースカートの腰部分には、黒の布製のベルトが ぐるり と巻きつけられていて、
ベルトのちょうど前側に当たる部分には、こちらも白黒のレースが付いた大きなリボンが添えられています。
スカートの下には小さなパニエを重ね穿きしているようで、
それによってスカートの裾のレースが何重にもふんわりとなって、より可愛らしいシルエットになっていました。

スカートの下から伸びるすらっとした脚は、洋服の柄に合わせて、
白黒の縞々模様のオーバーニーソックスを穿いていました。
もちろん、靴は真っ黒な革の子供靴です。


普段はピンク色のフードの中にすっぽり隠れているセミロングの髪は、
今日のためにおめかしをしたのか、ゆるゆる・ふんわりな感じが漂うセットをしています。

その上に、ジャンパースカートのダイヤ模様とお揃いの、
黒地に白いダイヤ模様を散りばめたシルクハットを被っています。
シルクハットに左手をかざして、襟をつかんでポーズを取ってみたりして、なかなか様になってます。


彼女のゴスロリ衣装に目が行きがちですが、その傍らには、紅い目をした白いうさぎの置物がありました。
メグの恰好に合わせるかのように、白い兎も黒いマントやらハットやらを身に着けた、
何やらイイ感じの雰囲気におめかしされています。さらに、首からは懐中時計が下がっています。


メグ >>
本当だったら、アルにおめかしして「小物」として使うんだけどね。


そう呟いたように、このおめかしされた白いうさぎは、
普段連れて歩いている彼より一回り小さいようです。
生身の白兎ではなくて、今回はメグの「ぬいぐるみこれくしょん」の中から選ばれた、
ぬいぐるみをファッションのアクセントとして用いているようです。

おかげで、メグのゴスロリファッションが際立っています。


……一方で、審査員席の一つからは「ボクは小物扱いなのかよ」という溜息が聞こえてきそうだ。


メグ >>
それじゃあ、アピールタイム始めますっ!


泣いても笑っても最後の登壇、勝負服に身を包んだメグは色々と吹っ切れたようだ。


お題①『乙女は情熱! 熱く! 激しく! 叫んでみましょう!!』

メグ >>
えっと……改めてになりますが、新しくタンポポ荘の住人になりましたっ
だから、みなさんこれからもよろしくねっ♪

……部屋を借りに来たのは遅いとはいえ、この少女はいつまで新規住人気分なんだろう。


お題②『カレーのアピール』

メグ >>
えっと、今回はカレーを二種類用意してみました!

そう言うと、食堂のテーブルの前に浅い皿に盛られたカレーと、深い皿に盛られたカレーを置きました。

メグ >>
一つ目のルーカレーの方は、ルーの上に手捏ねハンバーグを乗せた、特製ハンバーグカレーです。
ハンバーグはちょっと大きめにして、空気が入るように捏ねたから、
中を開くとふんわりしてて、そこから肉汁があふれて、食欲をそそるようにしてるよ?
メグ >>
ハンバーグの味付けは、基本的には塩とこしょうだけにして、お肉本来の味でライスに味が付くような感じにしてあります。
メグ >>
ルーはいつもより気持ち大目に煮込んでトロトロにして、
あとは隠し味にハチミツとか使ってるので基本的には甘口かな?

メグ >>
もう一つは、スープカレーだよっ!
メグ >>
あっさりとしたカレースープに、季節のお野菜とサフランで炊いて黄色く色づけたご飯を煮込んだよ。
ルーカレーの方が甘口になったから、こっちはちょっと辛めの味付けにしてみました。
メグ >>
スープカレーはいくらでも香辛料を足せるので、もっと辛いのがお好みの人は言ってね?

メグ >>
というわけで、召し上がれ!


メグ >>
そ、それじゃ、わたしも味見ということで失礼して……。
(もぐもぐ、もぐもぐ)

料理の腕には特に自信があるわけではないが、本人的にはそれなりに満足いく出来のようだ。


お題③『ぬいぐるみの抱き方』

メグ >>
えっと、この中から選ぶんだよね?

メグ >>
ぬいぐるみ……ぬいぐるみと言っても……。
抱き方にそう何通りも種類とかあったりするのかなぁ……。

メグは、たくさんあるぬいぐるみの中から、50cmくらいの大きなテディベアを選びました。
ぬいぐるみとしては大きいとはいえ、女の子が抱っこするにはちょうどいい大きさです。

(ぎゅっ……)

すると、何も言わずに、テディベアを後ろからぎゅっと抱いて、ベアの後頭部に顔をうずめました。


お題④『遅刻しそうなのに寝ている幼馴染を起こすヒロイン』

朝日が昇ってもなお、惰眠をむさぼる幼馴染の、枕元に置いてあるケータイが鳴った。

メグ >>
『もしもーし、せんぱーい、起きてますかー?』

時折寝言のようなくぐもった声は聴こえるが反応は無い。

メグ >>
『まだお寝坊さんなら、わたしが先輩のウチまで行っちゃいますよー? いいんですかー?』


電話越しの声を途中で遮るかのように、通話が断ち切られた。ツーツーという空しい音がする。

……。

しょうがないなぁという感じで、少女は先輩の家に向かって歩みを進めていた。
といっても、すぐ近くに住んでいるから、ものの数分のうちに玄関の前まで辿りつく。

インターホンを押して、幼馴染特権で先輩のお母さんからの許可も貰って、
今や少女は先輩宅の階段を上って、先輩の部屋のドアの前に立っていた。

とりあえず、先輩の部屋の扉をガンガン叩く。
反応はない。
またまたガンガン叩く。
反応はない。

メグ >>
せんぱーい、朝ですよー?

がちゃり。そっと部屋の中へ入る。勝手見知った仲とはいえ、妙に緊張するのは何故だろう。

幼馴染の先輩は、二度寝の態勢に入っていた。
少女は幼馴染だから、二度寝したときの先輩のこともよく知っていた。
先輩は、こうなってしまえば、多少の強硬手段に出なきゃ起きないだろう。


……。


メグ >>
先輩……あとから、恨まないでくださいね……。


つんつん。つんつん。


白い指が、先輩の頬をつつく。
少女からはちょうど先輩の横顔が見えていたが、その横顔を見ているとなんだか悪戯したいような気分になったのかもしれない。

少女は胸をドキドキさせながら、先輩が起きるまで、かわいらしくつんつんと頬をつつき続けた。


お題⑤『計算式の答えが "= 運命的な出逢いができる" になるような状況を考えなさい』

メグ >>
もー、相変わらずアルはわけわかんない質問投げてくる—……。

しばらくの間、うーんうーんと唸りながら考えていましたが、ようやく何か思いついたのか紙に書きます。


【図書館】
 +【探している本が見つからない……】
 +【あっ、あった!】
 +【偶然誰かも同じ本を取ろうとして手が触れ合って……】
 =〝運命的な出逢い〟

メグ >>
こ、こんな感じで大丈夫かな?


お題⑥『犬』

メグ >>
最後は犬かー……。
(ちらっ、ちらっ)

実は、少し犬が苦手なのか、おっかなびっくり、放たれたわんこの方を見ます。

メグ >>
か、噛んだりしないよね……。

そういうと、メグはおっかなびっくり、そーっと犬の方へ手を伸ばしました。
指先が犬の額に触れた瞬間、思わずメグは手を引っ込めてしまいましたが、
どうやら何か噛まれそうになるといったようなことはないようです。

メグは今度はさっきよりはっきりとした形で手を伸ばし、ゆっくり犬の額をなでなでしました。


モヒカンライダーニスイ(2581) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■

>ノノ(118)

ニスイ >>
ああ、わかってるぜ……おれたちはここで見てるしかなかった。
せめて、せめて一口……食ってやりたかった。
だがアイツは逝っちまった……振り返りもせずに。
それがアイツの意思だって言うなら、おれたちは受け入れるしかねえ

顔を覆い、審査員イスの上でうなだれるニスイ。

ニスイ >>
ついさっきまでここに居たんだ。ああ、まだ匂いが残ってる。
分かってるんだ……分かってるんだ……アイツはもう居ねえって。
こいつはおれの感傷が生み出した幻覚さ……

目を伏せ、光るものを床に数滴落としてから、顔を上げた。
すると、目の前には新しいカレーがほかほかと湯気をたてて鎮座している。

ニスイ >>
ああ……どうやらおれにも迎えが来ちまったみてぇだ。
すまねえなノノ。先に……いってるぜ

心ここにあらずと言った様子で、フラフラとカレーに歩み寄る。

そしてスプーン一口すくって食した。……美味い。
ニスイは……食べながら、散っていったハンバーグカレーを思い、泣いた……。


ニスイ >>
あっ、ちょっとまじでうめぇコレ

食ってる途中で素に戻って普通に完食した。おいしかった。(こなみかん)


■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■

>ツヅミ(882)

ニスイ >>
女装男装麗人!よっしゃそれでいこうぜ!
ニスイ >>
その方向なら、とりあえず大事故はねえだろ……

などと少し油断したニスイであるが、実際どうなるかはわからない。
……せめてアイコンだけでもやらなければなるまい。


>ア華ネ(1733)

ニスイ >>
太っ腹な奴も居たもんだな、ン十万のコレクションを!
ニスイ >>
……いや、渡したくなるくらい、ア華ネの演奏が巧えってことか?

よくよく考えれば、”プロ奏者”のような人の居ないマイナー楽器だ。
技巧者が演奏すればどんな音になるか、想像もつかないような楽器。
しかしだからこそ、その未だ聞いたことのない音色に惹かれて集めていたのだとすると。
コレクションとして埃を被るよりは、数少ない、巧く扱える者に演奏をしてもらいたい……
ということだろうか。

ニスイ >>
いい音だ。感情が入った、生きてる音だ



参加キャラクター : 68名

ENo.5 ポポロ・ダンドリオン上谷七人
ENo.6 ピアンタ・ディペントーラ一色恋
ENo.21 ルイン・ハーコードありたヤギ。
ENo.40 Amnesiapupils
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.55 シャルロッテ・フレワーズ河廣円
ENo.73 フィア=カラット桐生乃壁
ENo.81 霜月 雪華 & 霜月 銀弥
ENo.83 ミモザ=ブルーメンタールタカミ
ENo.104 [p:Nereis]万已楽イシュリン
ENo.116 Rusty.Nail.De.Cat猫柳うなぁ
ENo.118 アムルりの
ENo.130 オフィーリア=クォリスれてぃ
ENo.143 エリア・クルースニクれい
ENo.154 ネルケ・ヴァイスローザRubel
ENo.169 ロベリア・チューベローズつきな
ENo.234 クロエ・シャリエールりこ
ENo.235 CS/Fine Jack緑もやし
ENo.266 月夜霊 千雫エクロウレ
ENo.280 クーリア・ヘリアンサスメイパー
ENo.289 ハディート・クロウリーディアボロス
ENo.329 望月雪菜箱舟みかん
ENo.380 X睡眠男
ENo.381 木下寿美へりこ爆太
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.428 クリスタル・カレランMate
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.465 ギラ・ヴェルナーつヴぁるす
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ENo.556 シトロン・A・アンブランシュエクス
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ENo.603 アレクシス・マクリオンおおた
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ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.747 ニール・キャスケット俵井あせり
ENo.773 オリヴィアt-87
ENo.882 夢狐 鼓朔月
ENo.931 アマリア=フロルマーシュ姫桜
ENo.952 メープルなおすけ
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ENo.991 鵐 恠眞白銀
ENo.1008 ペルチェ未知
ENo.1009 シェヘラザードrain
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1038 ヴァルト=ヴィントシュティレMOTISMA
ENo.1107 ラドゥベルガりゅい
ENo.1151 十六夜 生駒BK
ENo.1270 レニングラードと名乗るなにかみかぜ
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1308 リャオ=トナティウふぁお
ENo.1326 リコリス=フォスターpikajet
ENo.1335 エシャロット=グレイス死神ミュウ
ENo.1464 ショコラッタ=ビタービーツなしろ
ENo.1475 畑羅木 卓内あじふらい先生
ENo.1610 ユーリィー・プロケル海豚
ENo.1733 曲辻 ア華ネ花麒麟
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1863 メグ・アディントンはにょ
ENo.1958 享楽深淵
ENo.2111 フィオナ笹木
ENo.2378 ココア・グラサージュココア
ENo.2483 ヘンルーダ=フィッセルいちかわ
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー
ENo.2567 ショコラ・グラサージュしょこらん
ENo.2581 毛七力 冫soku@モヒカン
ENo.2713 アムフェイせーらむ