では御船さんと呼ばせてもらいますね。
ですね。基本的にパーティーは別でしたし、そんなに交流する機会はなかったんですよね。改めてよろしくお願いします

でも、逆にこの見た目のせいでほかのパーティーの人達が寄り付かないというか…。

確かに下手に血で刀を汚したりするよりは魔法のほうが後始末も楽そうですね。

俺は日本刀は知識としては明るくないんですがそんなに種類あるのですか。

まぁこのような異様な喫茶店なら致し方無いと思うのだが。

私も詳しいかと聞かれたら怪しいですが、実家が剣道場でしたのでその伝手で真剣を見たりする機会があったもので。普段は竹刀や木刀での稽古でしたけどね。

鋼を加えて再加工でしたら強度はなかなか良さげですね。鍛冶等は私は詳しくはないのですが。

お師様が…ということはなかなか癖の強い方だったのかしら。師匠となる方によって癖も出ますし。　私は父が師でしたので恐らく一般的な型からはいって、比較的扱いやすい若干小さめの刀の２刀流に落ち着いてますし。

確かにその大きさの太刀になると小太刀とかを使う機会は少なそうですわね。持ち替えるにも今度は動きに制限かかりそうですし。重心がずれると今度は体に負担がかかりますし。

ただ、使い慣れたものじゃないとなれるまで大変でしょうからね…今のままでもよろしいのではないでしょうか。

リエル嬢…気のせいじゃないと思う。主に体感温度が。

し・・・心頭滅却すれば火もまた涼し・・・。

…やはりか。 この威圧感と言うか、気温の違いと言うか…。 気のせいじゃなかったか…。

……梅コブ茶とは、また随分と渋い選択だな…。

…余計な世話かも知れないが、アンタのようなお嬢さんにソレは似合わないと思うぞ…。
好きなら別に構わないんだが、洋菓子は苦手か？ 大丈夫そうなら替えるぞ？

…おい、そこの。 取り敢えず梅コブ茶じゃなくて、紅茶とケーキにでも替えてやれ。 茶葉はアッサムで良い。
仮にも喫茶店なら、それ位のメニューはあるだろう。 …何と言うかその、彼女にそれは不釣り合いな気がする。
それも無理だったら、せめて緑茶と和菓子位にしてやってくれ…。

…必要無いと言われたら、俺が責任を持って消化する。
だから取り敢えず出せ。

う、梅昆布茶だと…！？
その若さで。渋いチョイスだな、もっとこう、ソーダとかケーキとかじゃないのか？

あぁ…和みますわ…(ずずずー）

さすがにジジ臭くねぇか、それ？