へぇ〜　イイ筋肉しているわね
女の子に見えるのに意外ねぇ。

確かに死ねって言われて死ぬような人は流石にいな・・いわねぇ？
昔のサムライとか、ナイトとか言う人達は死ねって言われてセプクって言うので死んでいたんでしょ？　以前聞いた事があるわね

異世界に通信か確かに、そう情報網が結構戦では勝利の決めてになると思うんだけどね。
でも、国王軍って何処にいるのかしらねぇ？　何ていうか、軍隊って言う感じの敵って殆どいないわね・・・早く国王の居場所を見つけないとちょっと後手に回っているかも

そう言った反骨心は無かったわねぇ〜　彼女についての賞賛しか・・・って、まぁあの子には言わないけどね。
普段通りに接してあげる方が彼女も喜ぶだろうし
あと、私の歌声はベットの上でしか聞けないわよ（妖艶に微笑んだ

あら？　スピーカーって結構昔からあると思っていたけど？
ララの歌声とかこれで流れると結構大きく聞こえるのよねぇ
（今普通にあるアンプとは違う様な形ではあった）

別に構わないけど、えっと確か部屋にあったかしらねぇ？
普段から持ち歩くって言う訳にはいかないし

ふ、ふん。褒めても何も出んぞ！

そんな格言は初耳じゃー！

……しかし、云うたな？　ならばそなたは、モフられる覚悟もしておるというのかや。
指先で耳朶をくるりと撫で、そのまま頬を伝い唇に流れて己の舌を挟まれ弄ばれる覚悟もあると。

セレス。ぬしは「現代の人間の萌えに対する飽くなき探究心」を過小評価しすぎじゃ。
ちっちゃいのは正義だとか、ちっちゃくてぬいぐるみみたいなのはペロペロするのが世の中ぞ。
モフモフなど通り越して、もみくちゃにするのが現代人じゃ。恐ろしいことにの……。

——ふむ。確かに、旅の道連れと間違いを犯しては、のちの道筋が気まずいの。
じゃが、間違いでなければ良いのではないかや？

気持ちに気づかぬふりをして、それでも傍にいたいと——、
……口で云えば美談になろうが、実際のところは、苦しみが増していくだけじゃぞ。

ああ、お腹がすいたのう。そなたの故国の料理など、食べてみたいのう！

……む？
はは、もちろんじゃ。儂は、気に入った人間にはついチョッカイを出したくなる口での。
ただ、奉仕され続けるのは耐えられん。臥所とは、戦場であるべきじゃからな。

じゃが儂が引いておる線は、セレス、ぬしの為ぞ？
流石の儂も、懸想する者がいる相手を強引に押し倒すなどやれはせん。

ん？　儂のエンブリオのフェアリーのことかえ？
大きくなれるぞ？　や、だってあれ、儂の式神というか、分身じゃから。
でも、ちっさいほうが可愛いじゃろ？　撫でて、うはうはじゃろ？

セレス。もしかしてぬしは、ほんっっっっとーに、大きくなれんのか！？
実は力をわざと封じているとか、愛する男のキスで人間に化けられたりはせんのか！？
仮にも神と呼ばれた種族じゃろ！？　凄い魔力とか持っておるんじゃろ！？

真実を知っても続けていた、か。
戦が好きなだけで継続したのであれば、愚王極まりないな。

民衆もじゃぞ。歯に衣着せず云うならば、兵卒もみな、愚かであろ。
真実を知らなかったなど言い訳にもならん。取り返しのつかぬ現実を得てしまっては、の。
国を案じる者に、もっと多くの者が耳を傾けておれば違う未来が辿れたであろうに。

……だが、同情はせんでもない。その戦には、神が関わっておったのじゃからな。
狂った神は、人に、理不尽な未来しか選ばせぬもの。

ヒツジ……、ヒツジと同レベル……。

ていうか、房中術を知っておるのか、セレスよ。
存外、ませておるではないか。
ちなみに、そっちに逃げたら儂より恐ろしい手技を持つラーフィーの圏内と思うのじゃが。

儂は心の中に留めるが、セレスは小説にして世に送り出そうという。
どちらかといえば、彼女の趣味は褒め称えるべき高尚な行為であろう。
儂など比べては、大先生が可哀想というものよ。

うむうむ。ベストセラーの最初の読者になりたい故、さぁ見せるがいい♪

戦場に行く奴らも、戦場自体もすさまじいな
鍛えた技を披露するって、ある意味ではスポーツ大会に近いな
・・・ある意味、オリ●ピックみたいな

ほんとうに戦闘好きなんだな。
永遠に繰り返されるかも知れない戦闘なんて逃げ出したくなるぜ
鎖国って事は、他の国からの応援も無し。って事か？

暑い所で鉄の塊を着込んだら焼け死ねるな
・・・革の鎧でも、結構な重さがあるんだな

ラーフィーさんは皮を使ってたのね？

俺が皮を着ても、10秒で倒れる自信があるんだぜ！

？！　え？俺、なんかマズイ事いったか？

たしかに、兄さんの先の発言は・・・（じっ）

……あ、たいしたことじゃないのよ。
ただ、本当に「何か」が足りていないような、そういう不思議な感じがするのよ。
具体的に何かがないと気付けないような、些細なものかもしれないわね。

それで不満を感じることはないけれど、時折何か大事なものを忘れてしまったような、掴みようのない虚無感や虚しさに襲われることはあるわね。

……そういえば、楽しみに思うようなことがないわ。
食事は、どうやったら楽しめるのかしら？

何かのついでに済ませちゃうことが多いから、
あんまり一緒に食べることはないわね。
それに、誰かに食事を振舞ったりしないときは料理しないで済ませちゃうから

それじゃ、やろう。言っておくけど、負けるとしてもただじゃ負けてあげないからね？

降り掛かる火の粉は払うのみ。
…このような姿を取っているが、鳴瀬御舟、いざ参る。

お出ましになったな。
相手をしてやるぜ( ´ー｀)y-~~

それじゃあ、始めよっか

ぼく、がんばるよっ！！

ぼく、がんばるよっ！！

君らが噂の・・・・・悪いけど通さないよ。

レッサーだからレッサーとしか言えないってレッサー先輩が！！