No.359 えいがぶINDEX >>
[設立者] ENo.359 チャチャカ・ムバンタ

コミュニティイラスト
映画好きによる映画好きのためのえいがぶ


劇場観賞が好きな方も
おうち映画が好きな方も
名作迷作ネタ映画どんと来い

ゆっくりしてってね


公開中作品のネタバレは控えましょう



参加者からのメッセージ

チャチャカ(359) からのメッセージ >>
えいがぶだぜ!
めっきり冷え込みの厳しくなった昨今、諸君におかれては体調を崩されてはいないだろうか。
楽しい映画は健康な肉体と健全な精神から!というわけでえいが部を始めよう。
俳優の高倉健さんが逝去されましたね。日本映画を支えてきた方の訃報は残念でなりません。謹んでご冥福をお祈りします。
さて今回は『エクスペンダブルズ3』『ドラキュラゼロ』『美女と野獣』『サボタージュ』の4本。
まずは『エクスペンダブルズ3』
既にお馴染みアクションシリーズ3作目。いつもの面子にアントニオ・バンデラス、ウェブリー・スナイプ、ハリソン、フォード、メル・ギブソンを加えてオールスターっぷりがさらにパワーアップ!
作りもだいぶこなれてシリーズ1番楽しめた。特に若手の扱いが良かったので好印象。2だと殺されるためだけに出てきた新人君は哀れだったしね。
『ドラキュラZERO』
ZEROと付く通り、吸血鬼ドラキュラのモデルとなった「串刺し公」ブラド侯爵が愛する妻子と領民を守るため、自らの魂を対価として吸血鬼となる物語。
全体的にやや安い作りではあるけどコンパクトに纏め上げ、貼った伏線もちゃんと回収、オチでくすっとさせてくれる良作。始祖のおっさん気が長過ぎ。
『美女と野獣』
こちらも超有名な古典ファンタジー。野獣役のヴァンサン・カッセルが相変わらず色っぽい。
王子が野獣になった原因についても描かれているんだけど、物語全体がが散漫に感じられたのはフランス映画だからというわけではないかなと。どうせならベルと野獣の愛と苦悩についてもっと尺を取ってほしかった。
『サボタージュ』
シュワルツネガー主演アクションサスペンス。シュワルツネッガーが老兵の貫禄を出していてカッコ良かった。
画面作りはすごく良かったのに、肝心の話は……うーん

日鞠>
『寄生獣』は劇場予告も新しくなっていよいよ公開間近。わくわくしてくるね
きるだけ無理をせず、忙しさを乗り切ってほしい
ヤドランカ>
ニック・フロストもいいよね。今まではダメ人間の役ばかりだったけど『ワールズ・エンド』では違った面が見れた。サイモンとのコンピ以外の作品だと『パイレーツロック』での彼はとても魅力的だった。つい最近主演作『カムバック!』という作品が公開されていたが、時間がなくて観ることができなかったのが残念だよ
サクロ>
ウェズリーの自虐ネタ理解したよ!!よくアレ撮ったよね
確かに吹替えは声優さんだぶってる上に揃えるのもお金掛かりそうだね。でも実現したら凄いことになりそう
あぷだくてぃー>
『サバイバルソルジャー』はヴァンダム主演映画ではないのね。パッケージに騙されて借りるところだったよ……

今週末はクリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』、チャウ・シンチー監督の『西遊記〜はじまりのはじまり』あたりをば。『進撃の巨人』は今再放送を楽しんでるので縁があれば劇場でも観たいかも。
実写版『進撃の巨人』キャラクタービジュアルが発表されたね。オリジナルキャラばかりでどうなることとか思ったけど、大好きなピエール瀧さんが出てる(それもかっこいい!!)ので俄然楽しみになってきた。


ばる(642) からのメッセージ >>
ばる >>
「エクスペンダブルズ3」と「美女と野獣」を観まシター♪
「3」は人が増えすぎちゃってる割に面白かっタ。見せ場の割り振り方が今まででいちばんうまくいってると思うデスヨ。
ばる >>
「美女と野獣」は、うん。アニメの方が好きカナ………。ヴァンサン・カッセルはもういい加減おっさんだと思ウ。
ばる >>
次は「フューリー」カナ。…でも、「フューリー」って言ったら、デパルマ監督が、「キャリー」の後に撮った失敗作の方を思い出すんだケド。
ばる >>
そいえば、リバイバルで観た「黄昏」に泣きましタ。初めて観たときはコドモだったので、この映画の良さが全く分かってなかっタ。同じ映画でも、観た時によって全然違うものに感じられることって、あるんだナア(しみじみ)。

ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
ヤドランカ >>
「誰よりも狙われた男」、スケジュールの確認ミスで見逃しちゃった…
それはさておき、今週は「FRANK」、「ドラキュラZERO」、「NO」を見てきたわ〜
「誰よりも狙われた男」を見逃したから、というわけではないのだけど、
久しぶりに県外まで遠征しちゃった〜
それにしても、今週はなんだか予算のかかっていそうな映画ばっかり見てたわ〜
「FRANK」は主演と宣伝に、「ドラキュラZERO」はCGとセットに、
「NO」は……えぇと、エキストラと画面加工に…?
お話としては〜、って、あら、今回はどれもまだまだ公開中ね〜
じゃあがんばって簡単に…
「FRANK」は、奇妙なマスクを被った男性、フランクが率いるバンドに
加入した青年、ジョンの目を通しての、バンドでの日々を描いた映画ね〜
もちろん、フランクの奇妙ないでたちに関しても追求されるわけだけど〜
コメディ、と宣伝されていたけれど、わたしはあまり笑えなかったわね〜
フランクの奇人ぶりが笑いどころなのでしょうけれど、
あくまで常識の範疇というか…お行儀が良くて想像できる感じで…
あくまでカタルシスを求めない製作姿勢は好感が持てたけど、
その分ラストはほろ苦くなっちゃったかも……
んん、なんていうのか、マイケル・ファスベンダーの無駄遣い…?
あっ、ほめているのだけど〜!
「ドラキュラZERO」はアクションの爽快感を味わう映画…と思っていたのだけど!
こちらも蓋を開けてみたら切ないお話だったわね〜
自分を全部差し出してすべてを守ろうとした男の人がどうなったか…
出てくる役者さんがみんな綺麗だったから、
そういう意味でも目の保養になったわね〜!
「NO」は今週見た3本の中で一番面白かったわね〜
独裁政権下のチリで、国連の介入で民主主義に転向するか否かの
信任投票をすることになったのね〜
民主派は17党の政党があるのだけど、全部あわせて15分だけ、
27日間アピール映像を放送することを許されたの〜
17党中16党が結束して、その15分を合同で使うことにしたのだけど、
そのためにノンポリの広告マンを雇うのね〜
独裁による悲劇を強調して自由を叫ぶ映像を作った民主派のお偉いさんに、
彼は「人の心を動かすのはユーモアだ」と主張して映像を作っていくの〜
当時のアピール映像を使用したり、
それにあわせた古い感じの画面効果を出したり…
あと、広告の力なんかも感じられて、うふふ〜
あと、サスペンスとしても面白かったわ〜

チャチャカさん>
そうそう! あのビールがすっごく美味しそうなのよね〜
あれは本当に、ビール片手にサッカーの中継を見るようなテンションで見たいわ〜
あとわたし、あのラストのなげやりな「その後」のエピソードが好き〜
妻子のもとに帰ったあの人の、ね〜 あれ、それでいいのかしらね〜?
あまりの投げやりさに、うふふ、思わず笑っちゃったけど〜!

燐音(1605) からのメッセージ >>
お不動くん >>
日本の映画界を支えた大俳優・高倉健氏の訃報、無念です。
感謝と哀悼を。

あぷだくてぃー(2076) からのメッセージ >>
あぷだくてぃー >>
『フジミ姫 〜あるゾンビ少女の災難〜』
ちょっと気になる人が出ていて見ました
邦画でゾンビものかって感じで見る前の期待値かなり低かったです
そのせいもあるかもしれませんが思っていた以上に楽しめた映画でした
お話の方はわりと一本道で特に捻ってませんが
コメディ映画なのでそれでいいんですよって感じのテンポで見られました
主人公がゾンビですけどグロいシーンはほとんどなく(頭とか吹っ飛びますが)
殺害シーンとかもありますがギャグって感じでした
演出がちょっと滑ってる箇所があったくらいで個人的に満足出来た作品でした



参加キャラクター : 18名