No.333 Chroma CelosiaINDEX >>
[設立者] ENo.333 カミユ・ナダ

コミュニティイラスト
 



秋のさなかのメルンテーゼの一角、商人の集う野営地に、小さな店舗が立っている。
簡易なつくりではあるが瀟洒な雰囲気で、「Chroma Celosia」と描かれた金属のプレートが下がっている。

店内は暖かく快適な温度で保たれ、何かエキゾチックなよい香りで満ち、たくさんの衣装が展示されている。
ハロウィン前の装いらしく、黒とオレンジ、それから落ち着いた紫に彩られた店内には、
猫足を模した靴、妖精の羽根を思わせる繊細なショール、ベルベットの帽子……
やはりそこはかとなくハロウィンの気配のする小物も揃っているようだ。
奥にはすらりとした体躯の青年が立っており、来客に気がつくと、笑顔であなたを迎え入れる。


リベルサス・マートル >>
ようこそ、クロマ・セロシアへ。
現在、世界枠を超えて秋のドレス・アクセサリーコレクションを展示中です。
大事な日のご予定に、ぜひクロマ・セロシアをお召しになってみませんか?
今期はハロウィン向けの小物やカジュアルラインも取り揃えておりますよ。




※※ 期間限定おあそびコミュです ※※

Cno71.フリント収穫祭三日目(44回更新)〜ハロウィン商戦のクロマ・セロシアです。
・女の子同士で衣装とか選びにキャッキャしにきたらいいんじゃないかな
・ダンパで女の子にドレスをプレゼントしたい男性とかきたらいいんじゃないかな
という感じの 前準備にそわそわするための場所でした

!今回はおめかし絵は描ける保証はありませんでした!
→3名様だけ描かせていただきました。http://el-numero-espiritu.tumblr.com/post/100307032333/chroma-celosia-autumn-2014-frint-harvest


以下Q&A

Q:ドレスじゃなきゃだめ?
A:ドレスメインですが、今回はカジュアルめのものご用意があります。小物もいっぱいあるよ!

Q: クロマ・セロシアの服を着た絵を自作してOK?
A: ごめんなさい!パチもん扱いになります!こちらが描いた絵を元にしていただく場合はOKです!

Q: 絵がなくても日記やメッセでクロマ・セロシアの事を描写をしてOK?
A: OKです!文章のみならクロマ・セロシアを着ていたという体でも問題ございません!
  またこちらのコミュにいらっしゃらない場合でも文章描写は歓迎です!

Q:白髪の人誰?赤い人いないの?
A:白髪の人は店長です。全ての対応はこの人がします。赤い人はデザイナーで、バックヤードから出てきません。




クロマ・セロシア…
金を自在に操る術士・ガッリョ・スプモーニ・セロシアが興した服飾ブランド。
精霊術によって縒られた金糸を用いた衣装は、純粋に美しいだけでなく、防御力、および術による幻視や耐魔などの効果が付随し、道楽で冒険稼業に興じる貴族を中心に顧客を得、瞬く間に一大ブランドへと成長した。
現在では精霊協会の本拠地であるハイデルベルクに店舗を置き、一般冒険者向けに手頃な(といっても簡単には手の出しにくい)価格の商品を販売している。



参加者からのメッセージ

カミユ(333) からのメッセージ >>

>>アーシェ、ヴァル、イコン
リベル >>
(おや、美人だ)ようこそクロマ・セロシアへ。
緋色を。(アーシェの髪を見つめて微笑み)畏まりました。
燃えるような素敵な赤毛ですね。(ガリョさんのが素敵だけど♡)

幾度目かの来店になるイコンには、にっこりと微笑んで見せ。

リベル >>
ああ!お変わりなく……またご来店いただけて嬉しく存じます。
ええ、ハロウィンですので。遊び心あるアクセサリも揃っておりますよ。
どうぞごゆっくりご覧になって行って下さい。
リベル >>
お連れ様には……そうですね、
こちらのジャケットなど如何でしょう?
普段使いにも宜しいかと。

>>アサミ
リベル >>
(店内を見て回る少女の様子をにこにこして眺めている)

>>リセナ
リベル >>
おや、貴女も。またお会いできて光栄です。
そうですね、……(全部かわいいに決まってるだろ!ガリョさんの服だぞ)
こちらのドレスなどお似合いかと。

>>ナスル
リベル >>
ようこそ。ごゆっくりご覧になって行って下さいませ。
(……男性かな……女性かな……出張先だと判りづらいのが多いんだよなあ)
こちらのドレス等いかがでしょう?首飾りも合わせて、……

>>サラミス
リベル >>
うわっ!?
なんだこのガキすっごい汚い!うわっ さっ触るなよガリョさんの服だぞ触っ……
アーッ
リベル >>
ようこそ。ええ、どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいね。

内心とは裏腹にぴたりと笑顔を張り付かせたまま、差し出された袋を見やり。

リベル >>
……まあ足りなくはない……けど……は?
たかが布切れ?
あ?何言ってんだこのガキ たかが布切れ?縫い合わせただけ??そんじょそこらのただの服とは訳が違げーんだよここの服はよ!!!操作と結界の精霊術士で金のセロシアガッリョ・スプモーニ・セロシアがその精霊術で持って依り上げた金糸を使ってんだよ物言いに気をつけろよ????ドレスだってその辺の魔導士用のローブよりよっぽど防御力高いんだぞわかってんの???縫製師だってフロレンツのより抜きの職人使ってるんだぞ?お?????たかが布入れ!縫い合わせただけ!おんっっっっまえ本当に良く言えたなここで???え???あーくそ殴りてえ!ブン殴りてえ!でもガリョさん!抑えますから俺は!あなたのために!一着でも多くクロマセロシアを売りますから!例えその相手がクロマセロシアの価値を未だ理解できていないクソガキであっても!あーマジ殴りたい でも買わせよう これで何も買わずに出て行かれる方がマジで癪だし それにしたって女の子に贈りたいだって?ハッ ませガキ……
リベル >>
……お贈りするお相手の体型は?
そうですね、アクセサリも喜ばれるでしょうね。
トータルでコーディネートなさるなら……秋ですからね。
こちらのドレスにこちらの上着など、かわいらしいかなと。

言い言い、金や金糸の使われていない、比較的安価な服の並ぶ一角へいざない。

リベル >>
このクソガキがどうあれここで悪印象もたちまったところで
ガリョさんにとってもマイナスにしかならないからな……クソ
あえて丁寧に売り込んでやるよ……クソクソ
あーガリョさんあーガリョさん 早くそっちに帰りたいですガリョさ〜ん……

※今回は一人出張


*次回このコミュニティは消滅します。遊びにきていただきありがとうございました!*

アーシェ(204) からのメッセージ >>
あっ、ナスルさん!ナスルさんも収穫祭の為の服を探しに?
もし試着していくなら、後で私にも見せてくださいね。

選んでいる最中、見知った顔を見つけて声をかける。

そういえば、イコンさんも収穫祭に出るんですよね。
ユールの時も素敵でしたけど、今回も着飾るのでしょうか。



……このドレスを?

服を手渡され、若者もまた試着の為に奥へ引っ込む。




———

姿見の前で、ただ呆然と立ち尽くしていた。
驚きや感激を通り越して、全くの別人を見ているかのように錯覚している。
時々、鏡に顔を近づけて目を凝らしては、それが本当に自分かどうかよくよく確めているようだ。

あ、ちょっとヴァルさんどうですかこれ!
似合いますか!可愛いですか!!男心にグッときますか!!?
友人として忌憚のない感想をお願いします今すぐ!!!!

近くを通りがかったヴァルの腕を確定ぢからで引っ張りこんで、こちらを向かせる。
ついでにヴァルやユキナへのお土産に買った衣服の荷物も両手いっぱいに手渡した。

フィリー(224) からのメッセージ >>
こんにちは……
店内に入ると、フィリーはマントを取る。遅れて、金髪の女性が入店する。
ほら、ここですよ、アトラさん。ここであのお洋服を買ったんです。
ね、ね! 雰囲気もいいお店でしょう?
アトラ >>
フーン……。
アトラ >>
見ててやるから早く済ませろ。
……わたしが付き添うことに、
どんな意味があるのか知らんが。
何言ってるんですか、アトラさんも買いましょうよ
アトラ >>
は?
アトラ >>
……わたしは着飾りたくないし、その必要も感じない。
この装束と外套があれば充分だ。
アトラ >>
それに……わたしのような器量なしが纏えば、
衣装のほうが損なわれるだろう。
御免こうむるね。
必要なんか、ないですよ。必要じゃなくても、着飾るんですっ
それに、こんなに綺麗なお洋服なんですよ。
私が着たって美しさを損なったりはしません。
ね、いいでしょう? 私が余暇の時間に溜めたお金を出しますから。
私に付き合うつもりで。ね?
フィリーはアトラの手をとって訴える。
アトラ >>
……。
アトラ >>
……わかったよ。
選んだらそれで解放してくれ。
やった! じゃあ——
掛かっている服を、とっかえひっかえして、アトラに合わせたり、また自分に合わせたりする。
ほら、これとか、すごいお似合いですよ


あっ、これどうです、良くないですか?
しばらく、そうして物色していた。

アトラ(324) からのメッセージ >>
フィリーに付き添うようにして入店する。

フーン……。
半目のまま店内を見渡す。
明らかに乗り気という様子ではない。
見ててやるから早く済ませろ。
……わたしが付き添うことに、
どんな意味があるのか知らんが。

それに対する、『アトラさんも買いましょう』——というフィリーの言葉に、

は?

と目を丸くして、店内に陳列された、華美な衣装の数々を眺める。

……わたしは着飾りたくないし、その必要も感じない。
この装束と外套があれば充分だ。
それに……わたしのような器量なしが纏えば、
衣装のほうが損なわれるだろう。
御免こうむるね。

呆れたようにそう返すも……フィリーは全く納得していない様子で、
『必要じゃなくても着飾るんです』だの、『自分で付き合うつもりで』だのと、
まったく譲る気配を見せない。



……。

しばし、フィリーの顔と店内の衣装を見比べるようにして……
諦めたようにため息を付いた。


……わかったよ。
選んだらそれで解放してくれ。

イコ(668) からのメッセージ >>

 宜しくお願いしますね、と告げるアーシェに勿論!と笑顔を見せた

当然そのために来たんですもの!
今日は私の事は荷物持ちなりなんなり好きに使っちゃって構わないわよ?
…もうひとつ?

 同じ方向に視線を向ける
 アーシェとはまた色合いの違う赤い髪が服の合間に揺れているの気付いた


あっ、例の片思い相手じゃなかったのね…
なるほど…あの大絶賛おのぼりさんオーラ全開中の彼ね?
…戦友、か。確かにスーツとか着そうに無いタイプかも。
私に上手くチョイスできるか判らないけれど、承ったわ!
そうと決まればもう纏めてアーシェの分も一緒にコーディネートしちゃいましょ?

 言うや否やヴァランタンの方へと小走りに近付き、
 有無を言わさずその手を取ってアーシェの所へと引っ張ってこようとする!
 振り解かれたりしなければ、ブティックの姿見の前に二人を並べようとするだろう…


ほらほら、二人とも並んで並んで!
今から選んだ服をどんどん当ててみてみるから、気に入った色や形があればちゃんというのよ?


 二人の言葉を聞き、時折店員にもアドバイスを貰いながら衣装を選んでいく

 果たしてそのコーディネートは上手くいったのか
 それは祭りの三日目に判る事…


オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
小鳥のようにはしゃぐ美女、
名を知る者にはフィガロと呼ばわれるその女の後ろで、
懐かしむように微笑む長身の黒い影、
オルガ・オルガノール。
怪物装はどこでもある文化だが、
一流品でパーティに混ざるってのはちょいとした贅沢だな。
フィガロ、転ばないでおくれよ。
慌てなくたって逃げやしねえさ。
自然に懐から紙巻を取り出したが、
ふと周囲の衣類を見回して、
肩をすくめ、また仕舞い込んだ。
自然に懐から紙巻を取り出したが、
ふと周囲の衣類を見回して、
肩をすくめ、また仕舞い込んだ。

フィガロ(1498) からのメッセージ >>
指が、扉にかけられた。滑りこむ、3つの影、恐らくはその先頭で浮足立つのは。
ほら、オルガ、おとうさま。
——覚えてる?あの夏の日のこと。これで思い出したでしょう?
この香り、この空間、美しいものたちが、触れられるのを待つこの静かな気配……!
そう傍らの影に話しかけながら店内を進むその足取りは軽く、
くるくると身体の向きを変えるたびに、長くグラデーションを描く髪がふわふわと揺れ動く
視線はその中でもあちらこちらに飾られているドレス、シャツ、それから小物類に抜け目なく向いていて
あれはどうだ、これは誰それに似合いそうだなど、3人の時間を甚く楽しんでいる
ああ……こんな感じのどう? これだったら、ふたりにも似合いそう。わたしも、好きだし。
オルガはタイなしでアレンジして、……ふふ、おとうさまは吸血鬼とか似合うかも
足が止まったのはスーツを中心にマニッシュな服装が幾つか置いてある一角で
シックなものからドレススーツに近い、また様々な小物とのコーディネートが楽しめるようだ
合わせて自分のものも見繕おうとするだろうが、先ずはそれらの服に触れたいらしい
彼女は顔を挙げ首を巡らせる、店員の姿を認めると、視線が絡んだ瞬間に小さく手を挙げた



参加キャラクター : 22名