九尾が見つからないねー、狩り尽くされちゃったのかな？

ふむ。よく冷えてます。

いやフーさん、そうじゃなくてな？

……属性としては得手の部類ですが。

「得手」っつっても、巧みに操れるとかじゃなくて一番振り絞れるとかそういうのだよなこれ。

アクセル踏むしか能がねーのな……。

おや、これはご丁寧に。改めて、フイユモーヴと申します。

キラーウルフです。

キラーケンディゴです。

え、数百年…？

そんなに生きられるものなの…?

む？　ちなの顔が突然大人びてまるで別人の用に見えてきたが…。
キノセイじゃな。きっと儂も疲れておるに違いない。

ほほう。ではちゃんと書いてあるかどうか、儂が採点をつけよう。
だから見せてみると良いぞ。流石に１万冊もは読めぬから、妖精との出会いあたりからで良いぞえ。

長く生きれば、恋を面倒に感じることもあるからのう。
フェウの感覚と状況は、まさに今の儂と同じような感じじゃ。

しかしフェウよ？　そなた、まだ涸れるには早かろう。
まだこの先に、そなたを愛する相手が現れぬとも限らぬ。ちなが最適、とは流石に云えぬが。

なぬ、フェウと同じぐらいに強いのかや！？
うむむ。同じ母の立場として仲良くなれるかと思うておったが、遥か格上の存在であったか。
全盛期でも星を潰すなど、そうそう出来るもんでは無かったからのう……。

ふむ。まぁ母君も通った道なのじゃろうしな。
同じ年頃の娘なら大丈夫、自分も出来たのだから、と思うてしまったのかも知れぬ。
ま、よいか。若干トラウマを背負ったようじゃが、実際強くなれたようじゃしな！

うんうん、よい食べっぷりじゃ♪
どうじゃ。味は。儂は食べたことがないから知らぬが、美味しかろう。

それで。これを食べたちなは、この先どうなってしまうのじゃ。
とりあえず手錠をかけて、触れたくても触れぬ放置プレイをさせておけばよいのか？

ふむ？　ということは、いーちゃんはもしや、生まれは妖精界ではない、のかや？
いや、妖精界と交流があったということは、住まいは別の処ということになるから、と思うたのじゃが。

……ただでさえ最近返信の余裕がないと叫んでおるのに、これ以上厄介事を増やしても、な？
儂も色事は強い方を自負しておるが、常識外の強さをもつ妖精ばかりのような気がするし……。

そなたの人生ならぬ妖生が心配ぞ……。

ほう、魔力タンク。妖怪的には妖力タンクといったところかの？
電池系の技術は日進月歩じゃからのう。それを独自開発とはなかなかやるではないか。
……いやまて。そなたのことじゃ、核融合レベルの蓄電可能とか言い出しそうな気がする。

ふふ、儂も是非、聴いてみたいのう。
蛇の道は蛇という。実はそなたの母君は、噂でよく知る伝説の妖狐、という気がしてならんが。

いやいやいや。頑張りでどうにかなるのかや？　正直、フェウやそなたの母は別格な気がするぞよ？
九尾は他の妖怪に比べても圧倒的な妖力を誇るが、星レベルで破壊を行うほどでは無いはずじゃ。
ましてや妖精は、もっと弱い。弱いはずなのに、フェウは龍脈すら操るレベルじゃ。
常識的に考えて、化物じゃろ。魔神ブウ以上じゃろ。……まぁ血を引くちなには、いつか出来そうな気もするが。

しかしちなはそう云うがのう。……ほれ、あそこに農民がいるじゃろ？
農耕が得意そうな顔をしておるじゃろ？
しかしあの農民、闘技大会で優勝を争うレベルの農民でな？　天使も吸血鬼もみんな正面からぶっ飛ばされておる。

ほほう、変な服……、……うおっ、謎の倫理コードモザイクで声が聞き取れぬ！？

そ、そんなに卑猥な調教を受けてしもうたのか。記憶が飛ぶほどとは。じゅるり。
ううむドキドキじゃのう。儂も体験してみたい。

おー。ビッグスライムか！　あれは儂も気になっておったのじゃ。
10スキルは物魔ともに使いやすそうに思えておったが、魔10はちとSPが重くて運用が大変そうじゃの。
しかし目玉は25スキルじゃろうし、どうなるのか楽しみじゃ♪

おっと、年内最終更新のようじゃな。……ふふ。それでは、来年も良いお年を…♪（投げキッス）

ほほう、つまりちなちゃんにおふとん被せれば好き放題やりたい放題！
これは被せるしか

グー！！？

よーしよしよし、かわいいですの〜♪

じゃあ、いーさんでいいでしょうかね、それでいきましょう

ところで注射器って興奮しない？

そういう特殊な話はいいですから

どーーーーーーーーん！！

さすがうーちゃん、陽動させたらピカ一ね

おでこだけに！？（ピカッ）

…このいちいちウザいのがたまにキズだけど…

さらっと毒吐いたでござるな、くす殿…

さあ、いこう、皆！

ふふふ…助太刀しますよ！

うん、いくよーっ！

よーし！がんばるぞ！

『軽く捻ってやるのだ！』

よし…行くぞ！

何かおもしろいものないかなー♪

避けては通れんか・・・。仕方があるまい。