さ、がんばろう！

じっくりたっぷり、かわいがったげるー♪

はぁ……めんどくさい。

……焼き尽くす。

さ、ひとまず頑張っておくれよ？

良い調子だね！

はやくはやく〜、はやくいこ〜♪

引っ張らないで……ボクはのんびりで良いよ……。

お、なんか落ちてる。もーらいっ。

なにかみつけたよー、これなんだろー？

何かに使えそうだね、ボクが持っておくとするよ。

あれー？だれかいるよー？

警戒した方がいいのかな……面倒くさいなぁ。

き、ききき・・・きたわよダイゴ・・・！！

あァ、フロラ。敵のよゥだ。

よ、よく来たわね一揆の連中ッ！！
私に見つかったからには、に・・・逃がさないんだからッ！！

・・・フロラ、下がれ。私が相手ヲする。私が望ンだことだ。

なに言ってんの！？望みの大元は私のことよ！！黙って見てなんていらんないわ！！

ィや・・・・・

・・・

いっしょにうんどうしたいのー？いいよ〜♪

……アスモが言うと変な意味に聞こえるね……。

去る者は日日に疎し

【読み】 さるものはひびにうとし
【意味】 去る者は日々に疎しとは、死んだ者は日が経つにつれ世間から忘れられていき、親しかった者も遠ざかれば日に日に交情が薄れていくということ。
死んだ者が月日とともに忘れられていくことや、親しかった者が遠く離れることにより縁が薄くなっていくことは、やむを得ないことだという人生の無常をいう。

『文選・古詩十九首』の「去る者は日に以て疎く、来たる者は日に以て親し（別れた者とは日増しに疎くなり、こちらへ近づいてくる者とは日増しに親しくなるものだ）」とあるのに基づく。
ここでの「疎し」は、人との関係が疎遠になっていくことをいう。

Out of sight, out of mind.（目に見えないものは忘れられる）