昨日は夜道は危ないって書いたけど、
結局はいつどこを歩いても危ないというのを今更思い知ることになった。

モンスターっぽいのを倒した時に取引が発生。
一部のモンスター（？）にネクターをねだられ、代わりと言って力を貸すというのだ。
結果、契約したが…どう見てもただ暴力が大好きな女性にしか見えないのだ。
さすがにこの人はシルフに近寄らせてはいけないな…。

そういえば、偶然食材が手に入ったのでやっと料理ができそうだ。
ただ、今のままやると何回やっても黒焦げになるのは明らか。
何事も練習が必要だ。　安価な食材を購入して練習する手もあるか。

また発注をして今日は衣が届いた。
自分自身は洋裁のことを全く知らず、どうやっているのか気になっている。
今自分に欠けている部分を見事に埋めてくれる不思議な効果まで付いているし。
これを使って腕力の限界を越える方法を少しずつ模索していく。

そういえば催し物がこれから始まるんだった。
やることが同じとはいえ、この大会は相手が様々。
じっくり戦術研究することになりそうだ。



それにしても本当に色んな人がこの戦に参加している。
シルフと同じくらいか少し大きい程度の少年まで参加していると知って衝撃を受けた。
もし彼らに出会えたら…うーん…特別なアイデアが浮かぶわけでもなく…。

え、少女について疑問はないのかって？
むしろ女性が多すぎて男性が場違いに思えてしまったほどですが…。

＞ティンバー

＞ピィカ

＞ルーク

>巴

「しょうがねぇな」とばかりにポチが代わりにお手をした