鳥キャラが集まるコミュだよ！

キャラが、相棒が、体の一部が、先祖が、姿が、デザインコンセプトが鳥、な人たちが登録するコミュです。
仲間を探すめやすにするもよし、主張用に貼るもよし。

会話がしたい方はコミュメッセもどうぞ。

〜このメッセージが見えるとチキレに負けています〜

＞カルさん

レグルスを振り返る。

希望の数を伝えれば、後日それなりの量の物が揃うだろう。
運ぶとなると少し時間はかかるかもしれないが。

＞ヤドランカさん

手を引かれ、弱い抵抗こそあったものの
それはその場に留まるほどではなく、火の側までどんどん連行された。

連行されたレグルスに面食らった様子だが、どこかうれしそうだ。

カカを一瞥する。説明に満足したようだ。

可燃物のなさそうなのを確認して、片手で地面に黒い棒を固定し
よく見るとそれよりも平たい白い棒を押し付け、もう一度強くすり合わせると
大きな白い火花が散った。

ひと通り説明を終えると、炎の方に視線を移した。
カカはふふっと笑いながらその様子を見つめている。

＞トビアスさん、ガスティさん

目が輝いでいる。

（トビアスの話、そしてその道具に興味や感心を抱き…
そして、ガスティの小実演にはやはり目を輝かせる。

もしかしたら、そんな力が少しは羨ましくなっただろうか？）

>>ヤドランカ 様

＞ヤドランカさん

翼腕の脇の部分、肩部分は露出しており、腕を差し込める隙間が空いていて、
座るのに引っ張られるようにレイも座り込む。
どうやら脚の関節部は人寄りで、正関節で膝を折る形で座った。
大きな鉤爪、武器にも成り得るそれが思わず地面を軽く引っ掻き、痕を作る。

魔物であれ鳥人に近い為か、火を怖がることはさほどなく、
暖かな光に照らされる。

ころころと朗らかに笑うヤドランカに対してこちらも自然と笑みを浮かべる。
どこか一瞬の憂いを含むも、気付かなければそれはただの優しい笑みで。

相手が見せてくれた高さを見ては、軽く首を傾げ、耳羽根を揺らした。