体調不良で今回はお休みです。

体調不良…だと…？

あのような方がいらっしゃるのですね。。。あれで務まるのでしょうか？

・・・・？

いつの間にか主のお言葉が聞こえるようになっていたのですが・・・
始めは信じられませんでした。けれど、そのお言葉が現実となって
ゆくので、段々と理解してゆきました・・・。

私の唯一神です！主のお言葉を綴って、聖書にしようと思っているんです！

ローランさんは、変わった恰好をされていますが、何をなさっている方なのですか？

ローランとやら・・・。私の声が聞こえているか・・・？汝は、どうやら不幸の星の
元に生まれてきたらしい。時折、眠りの神がお主に干渉しているようだ。ご主人の
娘といい、災難が尽きないな。汝の名前を記す時、

†ローラン†

こう記すと良いだろう。眠りの神を退散させる、魔除けのようなものだ。心に留め置くといい。

なに、私は私の職務を全うしたいだけなのです。
その誰かに尽くすという事に興味があるので、、、はい。
しかし私のようなものは奇異の目で見られ、むしろ羨ましがられるとは思えないのですが・・・どうなのでしょうか？

話ができる・・・そういえば考えた事もありませんでした。
他の仲間にもあった事ありませんし気づいたらここにいたので・・・いったい私は何者なのでしょう？世間一般から見たら珍しいものなのでしょうか？

まだおつめ先はちゃんと決まってないです。
兄さんたちはそれぞれのお屋敷についたので
ぼくもそろそろ決めないといけないのです

ローランさんと同じお屋敷にですか！

ローランさんと一緒ならがんばれると思います！
足手まといにならないようにぼくがんばりますね！

さて、どういうつもりで俺たちに仕掛けてきたかわかりませんが、
ご用命とあらばお相手いたしましょう。

がんばるぞーとか私は大人だから言いませんよ

がんばるぞー

貴様の不運、それは私に出会ってしまったこと・・・・

ご用命とあれば、お申し付けください。
必要分だけ報酬をいただきますが。

お疲れ様でした。またのご用命をお待ちしております（ちらっ）

これでいいのかな？かな？

・・・・・すみませんでした、ちょっと調子乗ってました・・・

これで・・・・・許してください・・・・・

あ、もしかしてここに用ですか・・・？地下牢への隠し通路ですけど・・・。

私は・・・・・あっちなので・・・はい、それじゃ・・・・・

まだ使えそうですね。倹約は大事なことです。

たとえ暑い場所でも優秀な執事は制服を脱いだりはしません。多分。