No.1495 過去の咲く庭INDEX >>
[設立者] ENo.1495 オルガ・オルガノール

コミュニティイラスト
















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メルンテーゼの一地方荘園。
かつてはさる霊草の産地として
つましくも技芸ある園主により営まれていたその土地は
いつのころからか見捨てられ
いつのころからか花園に咲く霊草たちは黒く染まり
いつのころからか三人の男女が暮らす場所へと変じていた。

かの一揆の始まった今も、彼ら彼女らはそこを拠点としている。



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パーティ「過去の咲く庭」専用コミュニティです。
パーティメンバー以外の方の参加はご遠慮ください。



参加者からのメッセージ

オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
あの子? ……ああ、カミユ・ナダか。
ま、喋って歩くのが愉しいってのはその通りだ。
あいつもなかなか可愛い顔してるしな。
半分は味方、半分は獲物、ただそれはお互いに……
ってのは、ま、なかなか愉しい関係だよ。

ま、大体ああなるさ。草がなくなりゃな。
私たちの庭だって、もしもすべての草花が枯れ果てたら……
遠からずひび割れる。
ま、土が生きてりゃ、どっかから種くらいは飛んでくるかもしれねーけどさ。
 
そいつはまたずいぶんと……世間知らずだな。
泳ぎは愉しいよ、今度時間がありゃあ教えてやる。
できれば川じゃなく、海みたいに広いところがいいんだがね。


ヤール(1496) からのメッセージ >>
聞けば、何やら特別な石から、特別なように造ったものなのだそうだよ。
まあたしかに、これまでのそれとは大分勝手が違ったがね……。

——あの庭は良かったな、眠るにも、休むにも。



参加キャラクター : 3名