……随分群れてるわね。肉分はそう多くなかったと思うのだけれど……

それを本人が気にするケースもあるということじゃよ。
還暦を過ぎたからといって，老人扱いされたくないという者も少なくない。

うむ，中にはまだまだ未熟ゆえに漏れ出る冷気を抑えられぬ氷妖や熱気を抑えられぬ炎妖もおるからのォ。部屋で一通りのことがまかなえぬと困ったことになってしまうんじゃよ。
ネット環境は無線と有線どちらも完備じゃ。見た目は本当に古き良き日本家屋じゃが，中身は可能な限り近代化されておるよ。使える者が使えば良い，そのために完全完備しておる。若者たちには大評判らしいのォ。

いや，黒山家という一個団体に仕えてると考えてもらった方がええ。

そうじゃ，アズやその兄であるミリは既知の妖怪じゃよ。元神様の現在は妖怪…葵という名前じゃ。食ではかなり世話になっておるよ。
…怒らせると非常に厄介の上怖いがのォ…

元々そういう技術を生まれながらに持っておる者も多いからのォ。
諜報活動は従者隊の者たちがすることが多い。人間に潜れぬところでも行けるのが妖怪の強みでもあるからのォ。

大根に白菜，今の時期ならば水炊きもええのォ。
菜の花はおひたしにして…　ううむ，やはり腹の減るもんじゃ。

ご期待に沿えるかどうかは分からんがのォ…
姉がどちらかといえば銀髪碧眼の少女といった外見じゃが。

そこは俺もいまいちわからんのよ，そこまで情報機器の扱いに慣れているわけじゃないからのォ。せいぜいがスマホを弄り，情報の検索を行ったりメールや電話をするという一般的な操作だけじゃ。
金にそこまでこだわっている様子は無いから，圧迫しているようではないが…

あそこに居れば，ハンパな出来合いじゃあ満足できんようになってしまうよ…
味にそこまでこだわらぬ者もいるが，味覚が非常に繊細な者などは外食が出来なくなっているからなあ。

旅は…していたな。以前住んでいた家が老朽化で潰れてしまった後，しばらく各地を転々としていた。

そりゃ、してたけど、自然にではないからねー。
基礎体力という点では、てんで追いつかないんじゃないかなぁ。

うん。これは本国に帰ったときに作ってもらったんだー。

さすがに学園制服じゃ、ね…。

選択肢にゆにこーん…？！
ど、どんなの捕まえてたの！

羽で浮遊させるとなると、羽自体がすごい力もってないとムリだからねー。
ボクの腰羽なんて完全にエネルギー体だもん…。

あの服は、背中部分開いてあって邪魔にならないようになってるよー。

あはは、それがいいかもね。

通信かぁ…本部に転送したり、資料を閲覧することはできるけど、それ以外のことはできないんじゃないかなぁ。
あ、あと、実は変身は別にこれなくても、できるんだよね。

い、いや待ってくれ、おいしいのはわかったが、
俺は普通のモノで大丈夫だぞ。

まぁその前に、あまり食べなくても平気なんだけどな。

まぁ強さ以前の問題があるかもしれませんが…。

こういった、体への影響をカットする魔法道具なんかも合ったりするのですが…
効果時間が短いので、コストパフォーマンス悪いのよね。
常時使用してたら、お金がいくらあっても足りないわね…。

いえ、その間は警備なんかも担当してもらってるので…
逆に休暇になるのは今みたいに、長期不在時ですね。

とはいえ、家で生活していますので不自由はないとは思うのですが…。

はい、好きですよ。

食べ過ぎ注意ですが…。

そうなのよね。逆に好かれているとして、じゃれてるつもりで殺されかけることもあるみたいですし…。

まぁ結局はなるようにしかならないのよね。

うむ、ミニスカサンタとやらだったようだ。今度は何を着てくれるのか楽しみだ。ん？ストールは、サクラからのクリスマスプレゼントだ。ユカラとお揃いの色らしい。あったかい（嬉しそうだ）

うむ、確かに鍋についてはよくわかってなかったようだな。
セツカが盛大にツッコミを入れていた。
というか、突っ込みすぎて目を回していたが。
蝉なんかも大量に入っていたし。

うむ、恋人同士になる方法をとりあえず兵庫に聞いたらラブレターでも書いてみたらと言われたので今、綴っているところだが案外難しいものだなこれは。

ん？アホ毛がユカラを好きなのか？…そういう風にはよく見えんが。好きというのは俺様がサクラを好きなようなものだろう？なら全然だな。まったくぺたぺたしていない。アズもユカラをぺたぺたしたいのか？

ジャージにハーフパンツ？

萌が自信を持ってお勧めするのなら期待できるかも。
とりあえず実物をちょっと見てみたい！　そして着てみたい！

しゃーっ（赤子が生まれてくるのは立ち会ってるから良いとして）
しゃしゃーっ（どうすれば身ごもるかっていうのを理解してないんだよなぁ）

え、神像に毎日毎晩お祈りすれば神様が叶えてくれるんじゃないの？！

しゃー！（ご　覧　の　あ　り　さ　ま　だ　よ　！）

子供の頃におかあさんが教えてくれたことが間違ってたなんて・・・

しゃーっ（良い機会だから本でも読んで勉強しろ、そして理解しろ！）

うーん、あたしそんなにトラブルに巻き込まれやすいのかぁ・・・
守られてばかりじゃいけないってわかっているのに・・・
気が付くといつも守られてる・・・。
・・・うん、せっかくの機会だし、いろいろ知っておこう。

しゃーっ（本気でヤバいときは毒流し込んで不逞の輩を殺っちまうのも辞さない）
　　　　　　　　し　　ん　　の　　ゆ　　う　　し　　ゃ
しゃしゃーっ（クサリヘビ科の毒蛇としての血が騒ぐ！）

いつも一緒だったから、自然に力が付いたんだと思う。
何事も慣れって大事だし。

あと大丈夫、プーロは蝶結びにされたぐらいじゃ死なないから。

しゃー・・・（いや、使い魔だからって言っても限度っつーもんがあらぁ）

んぐんぐ・・・久しぶりに焼きたてのお肉を食べたかも・・・

しゃーっ！（肉うめぇ！　肉うめぇ！！）

…………（しげしげと少女の髪を見やり）

…大豊の髪は、地毛なのか？

え?!

これは、ご丁寧に。
我が名はルベド

俺はニグレド！
こちらこそ主殿がいつもお世話になってるみたいだネ！
よろしくネ！

さーって戦闘開始！みんな準備はいい？

いつでもオッケーよ。

さーて、今日も打ち上げちゃうよー！

ノトス、行くわよ？……何を弾にしようかしら

え・・・えっと、マナと矢の用意は大丈夫かな？

しゃーっ（いざとなったら近くに落ちてるの拾えばいいんじゃね？）

僕の歌を聴いていってよ。お代はいいからさ。

君らが噂の・・・・・悪いけど通さないよ。

僕の歌を聴いていってよ。お代はいいからさ。

僕の歌を聴いていってよ。お代はいいからさ。

レッサーだからレッサーとしか言えないってレッサー先輩が！！

レッサーだからレッサーとしか言えないってレッサー先輩が！！

レッサーだからレッサーとしか言えないってレッサー先輩が！！

的は多いほうがいいだろう。

聴いてくれてありがとう。

聴いてくれてありがとう。

聴いてくれてありがとう。

お、終わった・・・・・

お、終わった・・・・・

お、終わった・・・・・

えっと…逃げるが勝ち！

みんな、大丈夫！？肩かそうか！？

……後方に転進するわ。

さーって戦闘開始！みんな準備はいい？

いつでもオッケーよ。

さーて、今日も打ち上げちゃうよー！

ノトス、行くわよ？……何を弾にしようかしら