ええ。特に種族内での情報網は人のそれより広く深いと考えられます。
根絶やしにするか、どこまでも甘く扱うか。言うのは簡単ですがそう簡単に出来うるものでもないので、実際は秘密の場所を作ることは困難でしょうね

悪い方向へと考えてしまうクセが、私達にはあるみたいですからね。
それはおいておくとしても、そのような言葉が浸透している場所であるならば、無用な心配となるのかもしれません、逆にそれが通じない場所であれば……危険と

変わった料理（美味しいとは言っていない）を振舞っているという話もききますね
……という話をしていたら出てきましたね、街を護っていたと考えるのが妥当でしょうか

実際他のアプローチがあって、しかもそっちを匂わせているのにああいった手段を選びましたからね。
善悪は跡付けのしかもそれぞれがばらばらな定規のようなものですよね、流石にあそこまでずれた相手というのも珍しいものですが

たぶん天蓋庭園（跡地）にいるのではないでしょうか？　話を整理すると彼だけ？　がパラダイスの認識干渉へ対抗できた様子でしたし、もしかするとレジスタンスの一人と見てもいいのかもしれません、方法や手段については賛同できるものではありませんが

そのあたりも調べなおしてみたけれど、あの研究者だけは王が強制型にとりつかれて乱心したというのを　理解していたみたいだよねそれを踏まえて整理してみると……

まず強制型はパラダイス（絶望のアナグラム）前王ヨーレの契約エンブリオで、後に強制型へと変化した。認識へと干渉する能力があって、前王と同じ姿をとって、パラダイスとして立ち回っていた。
あそこで現れた前王はその死体をエンブリオの力である程度再生させたものかな？　そこへパラダイスがとりついて、その力を利用しようとしていたけれど、ウォルシュに阻止された。とこれが表の話かな

ここから裏というか横のはなし、あの脱ぐ人はパラダイスが契約していた誰かがパラダイスが強制型へ変異？　したことによって契約していた誰かに異常が発生したため、パラダイスへその解除を迫った。
それと同時にあの一団のリーダー格？の赤髪の人、彼とその傍らに居た自ら強制型を名乗る女性。女性が変異したことによって、彼から体力を奪い続けてしまったため、それを解除する方法も探していた。
結局解除法に関しては魔女が答えていたみたいだけど、それがあの荒野での会話にあるわけだね

名前を挙げられるわけではありませんが、フィーナが依頼した職人さんの達はやはり変わった方が多かったです
道具を作製する際にも使いますしね、この石自体に宿った力のおかげもあるのでしょうが、上手く経済へと落とし込んでいる印象です。
そうですね……日用品や、一般的な職業人が行う作製などは価値が変わっていないかもしれません。現にお店で購入できるものの値段は変わっていませんし……石自体が増えてしまったという問題はどうするのか……もしかしたら契約書に『全てのＰＳは回収する』とか書いてあったりしませんかね？

成り立ちが奪うものであるという話ですし、我々だけでなくクリーチャもネクターを所持しているとなれば、中々有用な仮説になった気がします。クリーチャの変化とエンブリオの変化が歩調を合わせるようだったのも、それぞれに会った存在がいると考えられもしますし……穿ちすぎですが
契約が前提の生命ということはあるかもしれません、もちろん契約を行わずコミュニティを形成して生活する方々もいらっしゃいますが、強制ならぬ共生したほうがお互いのためといいますか

なるほどわかりやすい説明ありがとうございます。
先が見えてもある程度……その場所にたどり着いた時にどんなものになるか分からない。となれば未知をおう感覚もあるのでしょうが、今では大分開示されてしまいましたね。
無論されは悪いことではないのでしょうが、作業のようになっている一面はあるでしょうね

うーん。例えば契約者を信頼しているので、驚いたり怯えたりしない……というのは流石にロマンが過ぎますかね
暗い見方をすれば、こちらの意思だけでは契約を解除できないということになるでしょうか、もし契約者が怯えているならば、彼女に近づくこと自体なく、どこかへ逃げていくでしょうし、そのときには契約も解除しているでしょうから

そうだね。なんだかんだで長く続けられるのは余裕のおかげだと思う。
私も続いている人はありがたいことに多くいるけれど、やっぱり連絡が取れなくなっちゃった人もいるね。ちゃんとお別れみたいなものを出来た人もいるけれど、そうでない場合はどうしているだろうってなるよね。たまに見かけると嬉しくなったりするよ。
なんにしても長く付き合ってくれるというのは、とても嬉しいことだよ、ありがとう

上位陣は戦争か何かをしているからね。でも奪い合ったり怪我をしたりしないから……ってことでお願い。
あとやっぱり秘匿の意味かなー練習試合では使えるわけだし、多くの人の前でお披露目するにはってかんじ？

そうそう。まぁ想像に過ぎないけれど。条件を考えるとその辺りが妥当かなってね
ついでにこちらのスキルを発動できるわけだし、その波長を無理やり書き換えてって感じかも。大互いに封殺しあうと完全に相殺しちゃうんだけど
詳しく調べるにはどうすればいいものか、契約している子達に聞いても抽象的な話になりそう

うわぁ若干腹立つなぁそれ。
でも教育ってそういうものかもしれないよね、質問すれば答えがきちんと返ってくるなら誰かに質問すればいい、でもそういうことばかりじゃないし

自己評価かぁ。想像力を超える事態がおきまくったから、随分軌道修正している人も多そうだよね、フォスカーさんは平気だった？
平原でピクニックを十日。水辺で釣りを十日。砂漠で砂遊びを十日。城内でアイテム漁りと十日。森林で木の実狩りを十日。山岳で石拾いを十日……うん農場行かないですむね。
敵を追い払ったり、世界のことを調べたりしていたらそれなりの成果って言えるだろうしね、調べるだけで二ヶ月は辛いだろうけど

スケールの大きなですか。とはいえそれがあったとしたら最早禁忌の域になるでしょう、フィーナの世界では現状こそ通常からの変化を見せていますが、それも時間をかけてのことです。もし短時間でそれらが変わったというのなら、何かが隠されていたり、水面下で動いていたりというほうがまだ救いがあります

メルンテーゼの人は普段からエンブリオと共生してきたから、その過程で相棒のように歩むことになったパターンもあるみたい。だからこそそういう関係があるのかもね
ただ、道具として扱うという人が少なからずいることも事実で、そういった人にあっている人格を持たないエンブリオもたくさんいる。情報をどういう風に集めても偏りは出るんだから、そのつど認識について確認するのが一番いいのかもね

そうだね、できるかどうかわからないけど、やってみたいということは原動力になる気がする。
いまさら庭師とかイカを打倒しても歯ごたえが無いだろうしねー。装備を外してとかなら、ちょっとは変わるかもしれないけれど、どうせなら実力を出し切ってみたいし。
いろんなことがわかってから戦うと、印象が変わるかもしれない

うん、随分足踏みさせられた！　悔しい
ふむ……また別のところで同じような事が出来るかもしれないのか。その場限りの限定的な力でないぶん便利かもしれないけれど厄介だね。彼の性格もいまいち把握しきれないけど、目的を達成してもこういうことをする人間なのか
そっちも、道程躓かないようにね、まぁ問題は無いだろうけど、待っている相手とまみえる機会は多くないから