進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 3024 | 愛称 | メリー |
一揆 | 10 | 守護 | 隠者マルクスバレッジ
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MHP | 3291 | STR | 50 | INT | 94
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MSP | 246 | VIT | 91 | MND | 62
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PSP | 10 | TEC | 62 | AGI | 53
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CP | 2949 | 料理 | Lv.7 | 作製 | Lv.7
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PS | 70 | 合成 | Lv.8 | 付加 | Lv.7
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「ごきげんよう。メリーになにか御用かしら?」
大昔に描かれた肖像画。調度品としてお金持ちの人の手を転々としていくうちに長い年月が経ち、やっと付喪神と化して自由に動けるようになったころには、自分の作者やモデルはおろか題名さえ忘れ去られていた。
とりあえず、絵画としての自分を最後に所有していた老婦人の名前をみずからに名づけ、広い世界を見て回ろうとしているところ。 自分の飾られていた部屋の中のことしか知らないため、ほとんどのジャンルについてものを知らない。見て聴いて触れるモノすべてが新鮮なので、戦いも冒険もなんでも興味津々。
その出自のせいか、まるで名家のお嬢様のごとくお高くとまった言動がはなにつくものの、本人はまったく悪気がない。それどころか、小さな村の土着神よろしく、仲間の人間たちは自分を奉り褒めそやす民だとさえ認識している節がある。そのぶん、か弱き民に惜しみなく施すノブリス・オブリージュめいた高い意識で、人々の力になろうとする。
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