進攻 | エリア:[砂地]枯れた土地 |
CLV | 754 | 愛称 | レヴィー |
一揆 | 12 | 守護 | 聖人サンセットジーン
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MHP | 5751 | STR | 111 | INT | 235
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MSP | 494 | VIT | 172 | MND | 237
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PSP | 25 | TEC | 132 | AGI | 141
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CP | 167 | 料理 | Lv.1 | 作製 | Lv.1
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PS | 57 | 合成 | Lv.1 | 付加 | Lv.7
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【Travis Laine Hargreaves】 種族/年齢/性別:人間/23歳/男 身長/体重:178cm/67kg 髪の色/瞳の色:シルバーグレイ/ロイヤルブルー 生まれ星座/血液型:魚座/AB型
〜外見〜 銀灰色の髪と蒼い瞳を持つ若者。髪は適度な長さに切り揃えられている。 体型は若干細身だが華奢というわけではない。 魔法を扱う関係上、ほぼ常にゆったりとした法衣を身に纏っている。 元聖職者であった大叔父の形見の首飾り(ロザリオタイプ)を身につけている。 原則として、魔力が宿っている、もしくは聖別済みの武器であれば使用可能。このため魔術で使う杖などを持つことが多い。
〜背景等〜 「天命の世界:フェイシア」出身の聖職者。……なのだが、特定の神を信仰しているわけではなく、あらゆる神々の存在を認めるスタンスをとっている。 また主に精霊魔法や普遍的なまじないの術に長ける魔女の家系の女性を母にもつため、神聖魔術以外の魔法も扱える。 その代わり、本人曰く「体力は成人男性の平均以下」らしい。 レヴィーというのは幼少期からのあだ名。
冒険者として派遣されてきた身であるのだが、民衆に加勢せねばという意識はあるようだ。 その一方で、少なからずプレッシャーを感じている。
故郷・フェイシア世界の宗教組織「万神教会」に所属し、本人も神官戦士としての訓練を受けている。 このため教会の管轄下にある神官戦士隊のメンバーとして活動していた。 あらゆる神々を祀る万神殿をはじめ、城下町などの警備に当たっていたほか、時に戦闘にも参加していたが、魔法を得意とするため援護兵的ポジションにあったようだ。 しかし病床に臥していた大叔父が亡くなった数ヵ月後、万神殿所属の巫女たちにより、ある神託が下された。
『分割世界の一つ・メルンテーゼにおいて、王の身勝手な行動に対し民衆が蜂起した。 彼らには、メルンテーゼ内外双方からの協力者が必要だ。 メルンテーゼの民衆に加勢する冒険者として、神官戦士隊の者を1名派遣せよ。』
これを受け、教会所属者による会議が行われ、才覚ある者を派遣すべきという意見で全会一致する。 そして教会上層部は若手の神官戦士であるレヴィーを抜擢、メルンテーゼに派遣することを決定する。 会議中にレヴィーを推す声もあり、魔法の才能もある彼に白羽の矢が立った格好である。
こうして彼は、メルンテーゼに派遣されることとなる。 そして別天地での非常事態に直面し、民衆に加勢することになるのだが……
〜天命の世界:フェイシア〜 様々な神を認める多神教型の宗教形態を持つ異世界。分割世界の一つとも言われている。 イメージとしては、剣と魔法のファンタジー世界。魔法もそれなりに発展しているが、さすがに機械類は普及していない。 レヴィー本人曰く「宗教が人々の生活に密接に関わっている世界」らしい。 それぞれの神ごとに神殿などの施設があり、神官や巫女、神官戦士などの聖職者も存在し、臣民と連携して人々の生活を支えている。 反面、一部の狂信者たちによる宗教戦争や、国同士の戦争、さらには人々による犯罪に悩まされてきたため、退廃的な雰囲気を持つ世界になってしまっている。 平和と秩序を取り戻すべく活動を行う者も現れているが、現在も戦争や犯罪が多発している。
〜万神教会〜 フェイシア世界に存在する神殿や聖職者たちを管轄する宗教組織。 各神殿ごとに支部が設けられているが、特定の神を信仰していない者や万神殿所属の者は教会本部の管轄下に入る。 本部・支部共に、神殿の管理や儀式の執行等に当たる神官や巫女、各国の正規軍と連携して神殿や街などの警備を主に行う神官戦士隊がおかれている。 レヴィーは教会本部に属する聖職者であるが、自分たちの世界の現状を軽く見ている教会メンバーたちに対し、複雑な思いを抱いている。
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