No.44 MermbsteuraINDEX >>
[設立者] ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージン

おとぎ話に存在が残るだけの黄金郷・カダイエの守護者である
巨大なエンブリオ・マァムブを探し出し、封印から解放。
その力を完全なものにする為大量のネクターを欲している
…と言うところから結成のはじまった賞金首集団。

-----------------------------------------------------
ギルドコミュです。
拠点であるマァムブの中という体でよろしくどうぞ。



参加者からのメッセージ

グリゴリ(44) からのメッセージ >>
フョードル >>
グリゴリの前に陣取り、じい、と周囲を見つめている。


大声を出されても、グリゴリはぴくりとも反応しない。
麻酔が抜けていない事もあるのかもしれない。
ただ、顔色はそう悪くないように見えた。


ペドロ(155) からのメッセージ >>
どうしたの、フョードル。大声を出して。
どこからか戻ってきた男は、怪訝そうな顔で泥人形に似たエンブリオを見やった。

レグルス(215) からのメッセージ >>
レグルス >>
どこにいやがったんだアイツ…

>ビリー
レグルス >>
…おう…

レグルス >>
…?
まさか本当に干からびさせるのではないかという予感にぞくりと身を震わせる。
頷くグレイマンへ不審そうな視線を投げた。

レグルス >>
他に手段がないってんならやるしかねえけど、
下手にやると別の被害が増えそうだなこりゃ。
入れ替えの話は保りゅ…いや、なかったことにしてくれ。
横目に、分かるようにフョードルの反応を伺いながら。

レグルス >>
オレのいた里には薬草の類もなかったわけじゃねえけどよ。
探す手伝いくらいは出来るか。
レグルス >>
お前らは…あてはありそうだな?

>クリストファー
レグルス >>
ったく、あっさりしてやがんな、お前は。

カミユ(333) からのメッセージ >>
黙っていくつかの野苺を机に置いた。
洗われたばかりのようで、水の雫がついている。
今、僕にできることなんかひとつもない……

グレイマン(763) からのメッセージ >>
>クリス

ビリー >>
あっ ほんとです? がっつり入れ替えちゃってもいいです〜〜?

血を抜けばいい。と言われて医者はうきうきとした様子を見せた。



──が、


>フョードル

ビリー >>
  うわっ       キモッ     
 
思い切り割って入られ、ぎょっとして身を引く。

ビリー >>
あ、あは、あはは、あは、あははは
 や、やあ〜〜うんうんうん、はいはい〜〜大丈夫ですよお〜〜

ビリー >>
し、しません、しませぇんからぁ〜〜 ねっ ねっ?

グレイマン >>
…………

ビリー >>
ちょ、グレイぃ〜視線そらさないでくださいよぉ


>レグルス

ビリー >>
や、やらない方が、いい〜んですよねえ?

意見がわれたのもあるが、判断した責任をおいたくないのもあるのだろう。
レグルスに決定を投げながら、疑問に頷いた。

ビリー >>
ああ〜それは、毒抜きさえできれば〜〜どうにかはなると思いますよ〜〜
薬と魔術に〜〜詳しい人なら〜〜中和薬なんかも〜〜
つくれるんじゃないかと思いますし〜〜〜

ちらちらとレグルスをみてはいるが、医者はフョードルから視線を外しづらいようだった。
頭なんて殴られたら一発ですよねえ。死にそうだなあ。とでも思っているのだろう。
逃げだすようにじりじりと後ろに下がっている。

グレイマン >>
…… 薬を作るとなれば、材料の採集なんかも、
或いは必要になるかわかりませんしね。
そのときには、お力を借りることになるかと思いますよ

修道士は、さりげなく出口のドアを塞ぎながらレグルスの声に応じた。

グレイマン >>
……不必要な嘘でとりつくろっても仕方ないですしね。

グレイマン >>
腕のいい医者だとだけ言ってつれてきても、
どうせ「コレだ」とバレますし。

そのぐらいなら、先に期待値を下げておく方がいい。

グレイマン >>
……"どうなっても"問題の起きない奴を選んでつれてきてますので、
必要にあわせて処断なりはゴ自由に。



参加キャラクター : 10名