No.1700 翼休めの茶館INDEX >>
[設立者] ENo.1700 雛神 このみ

その店はぽつんと建っていた。
年季の入った木造のそれは温かみがあり、綺麗に装飾が施され、
古臭いイメージではない。

見る人が見れば関心を引きそうな茶館だというのに、
店内にはお客の姿は見えない。

店内には一人の少女がテーブルで何かを書いている。

その少女はふと、顔を上げる。
あなたと視線が合った少女は柔らかな笑顔を浮かべた。


そこはひっそりと佇む不思議な茶店。



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恐らく身内用のコミュになるかと思います。

準備中。



参加者からのメッセージ

このみ(1700) からのメッセージ >>
由依 >>
いやぁ、今年の夏は苛烈を極めてたわね
イヴ >>
ようやく朝晩は涼しくなってきましたし、昼間も風が気持ちよく感じられますね
由依 >>
でも、この季節が一番体調崩しやすいから気をつけないといけないわ
イヴ >>
体調管理しながら来るべき秋を堪能したいものです
由依 >>
んむ。諸君、自己管理をしっかりね。おねーさんとの約束よ
由依 >>
よーし、ではかいさーん
このみ >>
異議あり!
由依 >>
な、なによぅ……そんなガントでも撃つかのように人を指して
このみ >>
涼しくなりました、それは解ります。今年の夏が暑かったのも解ります
由依 >>
冷房使わずに夏を乗り切る者が『あ、今年はダメかも……』って死を覚悟したくらいにね
このみ >>
暑い日には涼を求める、それも解ります
このみ >>
でもこの大量のアイスはどうするんですか!?
イヴ >>
あー…………
由依 >>
…………やっべ、忘れてた
このみ >>
どうするんですか、この冷凍庫を埋め尽くすほどの多種多様のアイス。というか何でこんなに買ったんですか!?
由依 >>
いやーだってまだしばらく暑いんじゃないかなーと……
イヴ >>
たまたま寄ったお店でアイスが大安売りしてて……
由依&イヴ >>
これはお買い得!何時買うの?今でっしょや!
由依 >>
てな、感じでこうなった次第
このみ >>
少しは先を考えてください、どーするんですかこれ。というか食べてくださいね
由依 >>
食べるには食べるけど……
イヴ >>
消化……できますかね
由依 >>
あ、このちゃんも食べる?これとかウナギバー。うなぎの味がするの
このみ >>
なんでよりによって変なのをよこそうとするんですか、いりませんよ!
由依 >>
じゃあアンタにあげるわ
イヴ >>
いえ……流石にこれはお姉様から貰ったとしても、その、あのー……
由依 >>
イヴのいくじなし!私はじゃあこの黄色のパインっぽい……じゃない!これカラシ味!?
このみ >>
…………見てますけど、不可思議な味ばっかりありますよ
イヴ >>
大安売りの理由は在庫処理……っぽい?
由依 >>
むっきー!暑さで脳が働いてない時にアイス安売りの文字に躍らされた結果がこれか!?
このみ >>
ま、まぁちゃんと処分してくださいね。お店の冷凍庫使えないんで
由依 >>
こうなったら——
由依 >>
たーすけてこのえもーん!
このみ >>
し、しりませんよ!アイスを抱えながらこっちにこないで!食べ物を粗末にするんじゃありませーん!
>イクサ&ティカ

このみ >>
安心してください、あれ10割嘘ですから
由依 >>
MAX嘘になっちゃうじゃない!
このみ >>
でも、実際あんなことなかったでしょう?
由依 >>
スイカ食べながら脳内では展開されてたわよ!
このみ >>
それは妄想で、実際起こってないから。なんで起こったかのように言うんですか
由依 >>
思春期ボーイはいつでも思ってるわよ。空から女の子落ちてきたり、すごい力に目覚めたりって
このみ >>
あなた、思春期って年でもないでしょうに……
由依 >>
失敬な!女はいつまでも恋する乙女よ!
このみ >>
また意味不明なことを言ってる。論点滅茶苦茶じゃないですか

>あそぎ&タケト

由依 >>
心配御無用!なんともないわ!
このみ >>
そりゃあ、妄想の中での事が現実に影響するわけないですしね……
由依 >>
いや……まあ、ね。でもちゃんと手入れはしてるわよ
このみ >>
今年の夏はちょっと凄かったですし……私も大丈夫かな

由依 >>
いや……私がそれ着ろって言ったわけじゃねーですし
イヴ >>
男性用もちゃんと事務室にありますしね
由依 >>
え?趣味で着てたんじゃないの?私はてっきりそーだとばかり——

あそぎ(1134) からのメッセージ >>
あそぎ >>
秋だな・・・
タケト >>
そうだなぁ。気がつけば、すっかり秋だな。
あそぎ >>
・・・(盃に酒を注いで飲み始める)
タケト >>
・・・
あそぎ >>
・・・
タケト >>
会話を続けろよ!!
あそぎ >>
全く・・・タケト、風情と言う物を解さないというのは悲しい事だぞ。
風や虫の音に季節の変化を感じ、それを肴に酒を飲む。
この高尚な時を無粋な声で邪魔するとは・・・
あそぎ >>
ほらみろ・・・お前の声で虫たちが驚いて黙ってしまったではないか
タケト >>
・・・悪かったよ
っていうか、会話を振ってきたのはそっちじゃねーか?
あそぎ >>
あれは会話を振ったのではない。
秋の気配を感じるには良い頃合いだなという振りだ。
それが理解出来んとは・・・これだから・・・
タケト >>
これだから・・・なんだよ?
タケト >>
田舎者、バカにすんなよ!
虫なんて年中何かしら鳴いてるから気にも留めないんだよ!
あそぎ >>
田舎暮らしをどうこう言う気は無い。
そこから粋という物を感じ取れるかどうかが・・・
あそぎ >>
何と言う事だ!
タケト >>
ど・・どうした?珍しく声を荒げて?
あそぎ >>
中の者が『あ・・・このネタで日記にすれば良かった』とか言い出したのでな。
まったくこれだから考えが足りないと言われるのだ



参加キャラクター : 5名

ENo.1700 雛神 このみ夏名いちと
ENo.1041 イクサ+ティカエカテリーナ大尉
ENo.1134 阿僧祇まんた
ENo.1880 封真大神
ENo.1888 傘を差す少女桜ゆうき