汚れっちまった悲しみに 今日も小雪の降りかかる…

なにいってるんですか突然

スケルトンが出てくるというのは、世の中の無情さを感じますね

爆発しても、平気でもどってくるのは、すごいというか・・・いい加減というか。

ノノだって爆発しても平気で戻ってくるのですよ？

・・・えっと、あまり、深く考えても、仕方ないんでしょうか。
ハチさまも、妖精みたいな、よくわからない生き物と思うことにしますね。

えっと・・・とりあえず、爆発に巻き込まれないように、気をつけます！

えへへ、まぁまぁ順調だね。段々連携取れるようになってきた気がしない？

皆頼りになるから私も楽が出来るってもんだよ。

この前は、稽古をつけてくださって、ありがとうございます。
おかげで、前衛に立っても、ちゃんと最後まで立っていられるようになりました。

あ・・・いえ。
あくまで、ルアさんと、アウラルさんが、どんどん、敵を倒してくれるお陰、ですけれど。

・・・でも、最初より、ちゃんとお役に立ててるなら・・・嬉しい、です。

今回から、剣を収めている鞘を、武器を受けられるように改造してもらったんです。
ルアさんとの稽古で、剣で受けて失敗すること、たくさんあったから、それなら・・・と思って。

・・・すぐに、実戦で使うのは、ちょっと心配ですけど。
なんとか、うまく使ってみるつもりです。

あの、あまり、うまく使えてなかったら、ルアさんからも、アドバイスをもらえたら・・・嬉しいです。

わ、わー！？なんですか！？

え、えっと、ぎゅーとかじゃなくでですね、
だからこのセカイの……

ひゃ、ひゃー！？

「ぐっは」

「オレの名前を可愛いと言ってくれるのは初めてだぜぇ……。
　軽く衝撃をくらっちまった感覚だったわ。
　君の名前も可愛いよ、ルアちゃん♪」

「うんそれ、マインがつくほうのスイーパーな」

「アハハ、ルアちゃんは面白い子だな♪」

「刀を帯刀しているとこをみると、ルアちゃんは剣士なのかな。
　修行の旅に出ていて、剣の腕前を上げるためにこの世界にやってきた……。
　そんなところかな？」

今日はゆっくりできそうですね。油断だけはせずに行きましょう

・・・トリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖いトリ怖い。

だめです・・・。怖がってたら戦闘になりません。
ちゃんと前衛に立たないと・・・。

キラーインコは空飛ばない・・・空飛ばないはず・・・。キックとかしてくるだけ・・・。
空を飛ばないから、脚で掴んで飛び上がったりしない・・・。
クチバシでくわえて連れ去ったりもしない・・・。

大丈夫、おちついて戦えば、こわくない・・・。

しょ、しょうぶです！
すみやかにいそいでいっきにインコをたおしましょう・・・！！

さて…みなさん、頑張りましょう！

少しだるいけど…行こうか

みゃあみゃあ！

ヤんのかくるァ・・・・・

カルシウム、足りてるぅ？？

カルシウム、足りてるぅ？？

カルシウム、足りてるぅ？？

一つ、人ならぬ畜生の
二つ、不羈奔放な悪事を耳にし
三つ、名聞利養の戒めを聞かせてくれよう泥棒犬

/w0/キラーインコと、エンブリオ契約を結んだ。

ちょ・・・やめてくださいよ・・・トリと契約とか、ちょっと・・・。いくらなんでも・・・。

/w0/キラーインコを成長させました！（ＬＶ．１→ＬＶ．１０）

え・・・ちょ・・・？　え・・・・？？？

我が剣は無敵なり…なーんちゃって

ふーっ、なんとかなったね。
うん、まだまだおばさんも戦えるみたいだね。

さ、次へいきましょうか

いきましょう。・・・ここにいても、なにも、はじまりませんし。

さて、先を急ぎましょう

少し休んだら次行こうか

ここほれワンワン

・・・なにか、役に立ちそうなもの、見つけました。
　

でもこれ、なんでしょう？
　

役に立つもの…なのでしょうか？

おっ、薬の材料に使えっかね？

練習試合ですが、本気で行きましょう

よろしくお願いします・・・。

なんの打ち合わせしてないから・・・技の練習とか、すればいいのかな・・・？

さて…みなさん、頑張りましょう！

まぁ…こういうときもあるよね

このツインハンドガン、実戦で使うのは初めてだし、ちゃんと長持ちするようにメンテしてあげないとね……
そんなわけだから、ちょっと調整に付き合ってもらえるかかしら？

美味しそうな肉が、ひとつ、ふたつ、みっつ……

——ふふっ、さて、どんな味がするのかしら

よろしくお願いします…

それでは、参る