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探索19日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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俺の冒険はいつまでも続くものだと思った。 今の終わりを想像するなんて難しい。 誰だってそうだろ? 楽しい日々の終わりなんて考えたくないもんだと思う。 親父となら家で待っていればきっと会える。 じゃあ・・・、この島で出会ったみんなは? ・・・。 考えなかった。 考えたくなかった。 だけど、それは 考える前にやって来た。 ―――――――――――――――――――― 〜83日目の泥人形の日記〜 『初めてのさよなら』 -涙の味- ―――――――――――――――――――― 「絶ッッッ対にリュフトさんを倒すからな! 3対1なら絶ッッッ対に負けねェ!!」 「ハハッ、返り討ちにしてやるよ」 「まぁまぁ、そんなに力んでたら危ないですよw」 俺たち三人は遺跡外に出る道を目指して歩いている。 遺跡外に出たら俺とゆっきー、それとレミュ・サイファスさんの三人でリュフトさんに練習試合を申し込む約束をしていた。 今まで一度も勝てなかったリュフトさんに、一泡吹かせるチャンスだ。 二人に軽く流され、不貞腐れた顔をしながらゆっくりと歩く。 そんな俺は二人の背中を眺め、何とも言えない高揚感を感じていた。 ああ、旅っていいなァ・・・。 そう思いながら、マジマジと二人の背中を眺めた。 『さようなら』 ふと、背後から声が聞こえた気がした。 とても懐かしい声だった。 「んぁ・・・?」 後ろを振り返ると誰もいない。 気のせいかな? 聞いたことのある声・・・、一度しか合わなかったけど忘れられない声。 「ペリケ・・・ペルカ?」 後ろをボーっと見ながら立ちつくしていると、二人の呼ぶ声が聞こえる。 「おーい、置いてくぞドロぉ」 「どうしたんですかドロさん?」 二人の呼ぶ声に軽く返事をして、踵を返し勢いよく足を出した。 その瞬間だった。 パシャンッ 水の跳ねる音がした。 さっきまで山道を歩いていたはずなのに、気付いたら足元は水浸し。 振り向いた先には水平線が広がり、離れた位置には島が見えた。 いきなりの変化に動揺せずにはいられない。 しばらくして、自分が立っているのは海岸の波打ち際だと理解できた。 「あ・・・れ、二人はどこ行ったんだ・・・?」 周りを見渡してみても誰もいない。 ただ、遠くに見える島が徐々に消えて行くのが見てとれた。 それを遠目に眺めながら、酷い喪失感と悲しみの感情を感じた。 そして、自分の置かれた状態を理解した。 ああ・・・、島は閉じてしまったんだ。 前触れもなく唐突に、閉じてしまったんだ。 「おい・・・、おいおいおい!」 徐々に消えていく島に少しずつ歩み寄る。 「待て・・・、待てって言ってるだろ!」 一歩一歩、踏み出すごとに響く水音。 一歩一歩、踏み出すごとに足に絡まる海。 少しでも近付きたくて、少しでも戻りたくて。 踏み出す一歩が力強くなるほど、島は少しずつ消えていく。 気付いたらもう、腰は完全に海に浸かっていた。 あそこは確か、日除け代わりに根元でよく昼寝していた島で一番高い木だ。 ああ、今消えた。 あっちは遺跡内への入口があった場所だ。 ああ、もう消えた。 よく歩き回って探検していた遺跡外にある街。 もう消えてしまって、何も見えない。 島があった場所を必死に見据えた。 だけどもう跡形もなく消え去ってしまい、目に映るのはどこまでも変わりのない水平線。 「何でだよ・・・、何でこれからって時に・・・ッ!」 腕を振り上げ、水面を勢いよく叩きつける。 水飛沫が全身に振りかかった。 「宝玉もあと残りわずかって時に・・・。 情報だと『光の宝玉』ってのがあって、それを手に入れればもう一つの体を貰えるって話だったのに・・・ッ! 人間に・・・、人間になれたかもしれないってのに!!」 頭から流れ落ちた海の水が目に入った。 泥人形だからそんなの痛くもない。 只々、目から流れ落ちた滴が口に入って塩辛さを感じるだけだ。 俺は海に浸かったズボンのポケットに手を入れ、中に入っていた飴玉の包み紙を取り出してジィっと見つめた。 「・・・リュフトさんやゆっきー、モテ隊のみんなや正義ぷのみんな。 島で会ったみんなに言えてねェよ、いくらなんでも急過ぎるだろ。 『さよなら』も何も言えてねぇよ・・・ッ! エティにも・・・ッ!!」 ペリケペルカから貰った飴玉の包み紙を握りしめながら、腕を大きく振りかぶった。 「ふざけんなァァァ!!」 振りかざした腕を思い切り海に叩きつけた。 そして、声の続く限り叫んだ。 生まれて初めての冒険、生まれて初めての別れ。 ・・・叫び終えると急な脱力感に襲われた。 視界が曇り、体は波に押されそのまま海に流されてしまいそうになる。 ぐらりと姿勢が崩れ、倒れこむように海に身を委ねた。 ・・・いいや、もう。 このまま流されて、何処かに行こう。 体が溶けて無くなろうが知らない。 何処へでもいい、何処へでもいいんだ・・・。 「・・・っと!」 薄ぼんやりとした意識の中、声が聞こえた気がした。 気のせいだろう、何も聞こえなかったことにしよう。 早く何処かへ・・・。 「・・・っかりして! 大丈夫?! 返事して!!」 ゆらゆらと漂っていた俺の体を抱き起こして、誰かが呼んでいる。 ゆっくりと目を開いてみると、目の前には赤い髪と金色の目の女の人が居た。 「水辺は苦手だっていうのに・・・ッ! すぐに陸に上がるから、しっかりと掴まってなさい!」 そう言われ、その女の人にしっかりと掴まった。 その時に俺はスゴイ顔をしていたんだと思う。 女の人は俺の顔を見て、ホッととしたように微笑みかけてくれた。 俺も安心して彼女に掴まっていた。 そこで完全に気が抜けたんだろう、次第に周りが暗くなり、俺は眠った。
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Message |
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【つぶやき】 ドロ「裏切りィの夕焼けっ」 ドロ「やっかいに絡みつく汗を〜」 ドロ「切り裂くようにしてっ」 ドロ「マシンは叫ぶゥ歌うように〜」 ドロ「blow out loud#+#@ドロ@/10/無口なァ 妖精はそこに居るゥ#+#@ドロ@/9/blow out loud#+#@ドロ@/14/償いはァ 砕けた愛のかーけらァッ!!」
ドロ「朝日はのぼr(以下略)」
アーネ「というわけで、みなさんお久しぶり!」
ドロ「いや、ちょっ、今気分良く歌ってた所なんだけd」
アーネ「日記をご覧になってくださったみなさんは、もうお気付きになられたでしょうが今回の日記は私の視点ではありません。
ドロ「背後の人が『ブログで続きを書くのもめんどくせェー』って言いながら、アーネを考えた時点で大まかな流れを作ってたらしいんだ。
アーネ「とある魔術の人工生命【ホムンクルス】であるドロミオと」
ドロ「あんまり話せなかったけど、今日はこれぐらいで。」
アラン「でも、俺らが今やってることは遺跡荒らしだから大差ねぇきもするけどなぁ・・・」
アラン「なんか恐ろしい噂しかきかねぇからあんまり会いたくはねぇんだが!?そいつらには!?」
カムエル(740)からのメッセージ:
ティズ(1860)からのメッセージ:
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
爆発するする詐欺 |
セリン(563)からのメッセージ: セリン「いぃぃらっしゃいマシーン!!」
セリン「命令に従順な奴は駄無だ!命令を聞かないのはよく訓練された駄無だ!みんないっきてるっかーい!?」
セリン「リバウンド取れた人けっこう少ないような気がするね。みんなもっと投げるよろし。」
セリン「アホ毛と猫耳を同時に生やすと対空性能が上がりすぎてヤバイ。俺の猫耳で島の天井がヤバイ。」
セリン「キマシタワーなチョコはノーカンですが、アーーーッなチョコはカウントされます。定説です。」
セリン「玲さんとアーネさんはなに並んでギリギリファイトしちゃってるの?爆発するの?」
セリン「ピートさん、ネタが尽きたならいいものがありますよ?」
セリン「お見事にございます!なぁ〜に、日記なんて飾りですよ。」
セリン「ファイナルなファンタジーの7にもそんな名前の人いたねぇ。棺桶に入れたままクリアしたから名前わがんね゙ぇべさ。」
ろっぱさん(407)からのメッセージ:
ろっぱさん「結局今も変わらないな 次回は余裕を持って宣言しようとか思って今回も気が付いたら更新当日の朝・・・」
小春(508)からのメッセージ:
玲(678)からのメッセージ:
シロちゃん「玲先生の次回作にご期待ください、という訳でござるね」
アーネ(914)からのメッセージ:
アーネ「ああ、確かに火元はセリンさんの頭の上にあるわね。(ぽむっ)」
アーネ「最近、このコミュで背後発言が爆発しそうになってる私に隙はなかった!
アーネ「チョコか・・・、私は結局相手が未継続で渡せなかったわね、メッセで有名だった彼に。
アーネ「気にしないでピートさん。
アーネ「(アレルの服装を見て)・・・流石に無茶ぶりしすぎたわね、でも似合ってるわよ」
G子(920)からのメッセージ:
G子「まー、ばくはつするかもね!とくにりゆーはないけど、かみくいと、めっせんじゃーがげーいんかなっ!」
ピート(1067)からのメッセージ:
ピート「つーかリアルがまじやべぇ。まじで死ぬ。もつかな俺・・・OTL」
ピート「31分現在。日記滑り込んだwwwwwwwwwwwwwwやばかったwwwwwwwwwwwあとちょっとで爆破でしたwwwwwwwwwww」
アフロ(1938)からのメッセージ:
マガマガシイニラを讃えヨ
アフロ「コレで今回の更新作業も安泰だネ☆ミ」
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NANDEMO許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
とにかくモテ隊っ! 〜ここは南海荘〜 |
ゲンザ(2061)からのメッセージ: ゲンザ「頑張って、宣伝してき申した!まったく関係のないこみゅにちぃにまで!」
シロ「『良いのか?』」
ゲンザ「頑張ってる男はモテるから良いのだ!」
シロ「『無駄に空回っておるような気が…』」
ゲンザ「>あーね殿
ゲンザ「>ひな殿
ゲンザ「さて、本日の朝食は鶏団子鍋じゃ。朝っぱらから鍋じゃが、野菜たっぷりでへるしぃなのじゃ」
ゲンザ「皆も頑張って某のようにいべんと宣伝宜しく頼むぞ。←みんなが料理に箸をつけてから言う」
アーネ(914)からのメッセージ:
>ハーカさん
>ヒナさん
アーネ「アレル、フライングフライング!
ヒナ(1035)からのメッセージ:
ヒナ「ぶーつ に に くつした は みずっぽい むし さん が たくさん わくらしいよ。このさき は あぶないねー。」
ヒナ「せんでんかー、さけんで みる のが いちばん てっとりばやそーかな。」
ヒナ「しーするー?かっこいいね!でも、さむくないの?>アレルちゃん」
アレル(1416)からのメッセージ:
アレル「いいやもう・・・むしろこのままで、このままでいっちゃお。・・・そして僕の服はいつになったら新しくなるんだろう」
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Main |
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追加アイコンを 1 増やしました!
まつり(147)からの生産行動を許可しました。 ルカ(1828)に連れてってもらいました!
吸血 に技回数を 3 振り分けました!
ルカ(1828)に 鋭い牙 を渡しました。
ルカ(1828)から 楔石 を受け取りました。
ミートスパ を食べました。
【第20回更新からの闘技大会参加メンバー】
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訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 11 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 12 ) 訓練により 格闘 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 13 ) 訓練により 体格 が 23 上昇しました!(能力CP - 23 ) 訓練により 天恵 が 11 上昇しました!(能力CP - 11 ) 訓練により 料理 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 21 )
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
アリエス(271)に、 楔石 から 合成用素材(光+攻撃=腐食) という 装飾 を作製してもらいました。(- 60 PS)
カムエル(740)の所持する 質素な保存食 を料理し、 イタリアンスパゲティ をつくりました。
まつり(147)に、 魔法樹の欠片 を消費して 雷拳“ライコウ” に効果付加し、 活力LV2 を付加してもらいました。 B1F G-22 魔法陣〔カウル山岳〕 に移動しました!
H-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
セキ(2259)の声が届いた: セキ「合成、装飾承ってるぜ。木漏れ日で募集してるから、よろしくな!」
ミルワ(787)の声が届いた:
アーネ(914)の声が届いた:
ミリィ(1237)の声が届いた:
ゼペット(1704)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F K-21 / 森林LV1
通常戦が発生!
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Data (第18回 第20回) |
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ENo.914 アーネフェルト・ボルツマン |
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ENo.1828 ルカ・ルークス |
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[PL] マイルス |
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