各種宣言を行なう >> |
探索42日目 基本行動の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「夢幻」の宣言を確認しました。 「夢幻」(闘技大会)の宣言を確認しました。 |
Diary |
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Log Of Welch 「・・・」 「・・・」 笑うしかない、という状態を通りこして二日。 背後から迫るプレッシャーが弱まり始めて一日。 今、僕たちは、非常に見渡しの良い、目印もたくさんある、地図も持っている。方角もわかるという条件で三日間も彷徨い続けていた。 いつもなら、相方が暴走してそれで道が逸れ、しかもそれを自分の責任にされる、という繰り返しによって道に迷うのだが、今。確実に。僕が迷っていた。 「・・・ねぇ」 「・・・・・・ナ、ナンダイ」 彼女の声を聞くのは久しぶりだ。いつも騒がしいのでもはやなつかしくさえ思える。 「・・・」 しかし、それっきりで黙り込んでしまった。 「休憩しようか」 「そうね・・・歩いても無意味だもの」 「私たちって、どこに向かってるんだっけ」 「あの山の方向だよ。・・・あれ?ああ、こっちか」 「・・・あなたさっき、逆の方向に歩いてたわよね?」 「・・・本当だ。これはやっぱり磁場の」 「・・・」 「・・・」 まずい、まずいぞ。 食料はまだあるし、自給することもできる。水もなんとかなる。 しかし、彼女の機嫌だけはどうにもできない。 休憩を終え、再び歩き始めてすぐ。 「ねぇ。なんで曲がってるの?」 「え?」 後ろを振り向くと、歩いてきた足跡は確かに微妙に曲がっていた。 「でもほら、あの山に向かっていけば・・・あら?」 「あなたは方向音痴じゃなくて、幻覚障害があるみたいね」 「こうなったら、君が前を歩いてくれ。その方がまだましだ」 「そうね・・・あ、あれ何かしら?」 「ま、待ってくれよ・・・はぁ」 seach(890); .....hit ------------------------------------------ Log Of Ituki 「お姉ちゃん、こっちの方向でいいの?」 「ええ。そうですよ」 最近、お姉ちゃんは機嫌が良い。 私もそうだ。 お姉ちゃんの機嫌がよければ私もうれしい。 「・・・!」 「お姉ちゃん、下がって!」 近頃は敵が出てきても、お姉ちゃんは無謀なことをしなくなった。 私が散々言い聞かせたおかげだろう。 敵を倒して、ほっと一息。 次いでだから今日はここで休もうという時に、その人達は現れた。 一人は、ひょろっとした外見の男の人。 服装からして、というかこの島にいるんだから冒険者だろう。 しかし、そんな雰囲気はなく、どちらかといえば遺跡の外で生活している人たちに似ている。戦うのではなく、それを支える人たちだ。 もう一人は、男の人とは対照的にきらきらしていた。 きらきらしていた、というのは全体的にそうだ、ってこと。 きれいを通り越してぎらぎらしている金髪をくるくると巻いていて、赤い服にはいくつも宝石がついている。 これで高笑いでもしたら似合うんだろうなー、と思わず思わせられてしまう感じだ。 二人はヨロヨロと私たちの焚いているたき火の近くまでくると、疲れきった声で話しかけてきた。 「・・・や、やあ。調子はどうだい」 「おじちゃん達、誰?」 おじちゃんが地面に突っ伏した。それを蹴飛ばして、女の人がニコヤかに笑いかけているつもりなんだろうけど、疲れでできたクマのせいでやたら怖い顔になって 「私はアイーシャ、こっちはウェルチっていうの。あなた達は?」 私はお姉ちゃんとうなづき合った。敵じゃなさそうだ。 「私は何時姫。お姉ちゃんはミューイっていうんだよ。おb」 「まて。それだけは言っちゃいけない!」 「えー・・・お姉さん」 「・・・まぁいいですけど」 「どういったご用件でしょうか?」 「あー・・・その・・・」 「なんていうか・・・ねぇ」 「食料でしたら、十分に蓄えがありますから、お譲りできますが?」 「いや、ちがうんだ。その、道がな」 「?」 「このうすらトンカチが、道に迷ってしまって」 「迷うと言いましても・・・」 迷うわけがない。 だってあたりはすごく見晴らしの良い草原で、目印になるものだってたくさんあるんだから。 怪しい。 「お姉ちゃん。そろそろいこうよ」 「え? ええ。そうですね」 「もしよかったら、僕たちも付いていったらだめかな?」 「おじちゃんたちはどこに向かってるの?」 「僕らはこの先の山を超えたいんだ。方向が同じなら・・・」 「残念♪ わたし達はこれから街に帰るんだ」 「姫? たしか前に」 「そっか、残念だなぁ」 「仕方ありませんわね・・・では、お互いに無事で戻れるように」 「うん、お姉さんたちもがんばってね!」 火を消して、握手。 --------------Link(Welch) seach(Ituki)------------- Link(Ituki) InfoTrans(get[Ituki].paramet) .......complete 「変な人たちだったね」 「そうですね」 ...guard[2055] --------------------- Log Of Aisha 「・・・」 「ちょっと、どうしたんですの?」 「・・・・・・・・え?」 「ぼぉっとして。まさか、あなたロリコンだったの?変態ね」 「そ、そんなわけないだろ。さ、帰ろう」 「・・・山に向かうんじゃなかったんですの?」 「いや、このまま進んでもきっとたどり着けないとおもってさ。一端、近くの魔法陣から戻ろう」 ...return() 「いくよ」 「・・・そうね」 少し様子が変だったけど、見間違いかしら? きっとそうね。 疲れてるのよ。ウェルチのせいで。 街に帰ったら、うんと奢らせてやる。決めた。
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Message |
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メッセージはありません。
今日はメッセージを送っていません。
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Roundtable of Chaos |
斧子(2063)からのメッセージ: 斧子「変な連中だったわね……」
ESE「そうですね、マグロに熱血な方に控えめな方……パーティなんでしょうか?」
斧子「パーティ全部が全部仲がいいとは限らないわ、仲間内で本気で死んで欲しいと思っているPTもいるしね」
ESE「そんな物騒なパーティもあるんですか!?」
斧子「ええ、少なくともここに、ひとつは」
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Main |
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クガツ(120)からの生産行動を許可しました。 ザッハ(42)からの生産行動を許可しました。 ハルカ(323)からの生産行動を許可しました。 ミューィ(2055)に連れてってもらいました!
リアライズ・バハムート に技回数を 3 振り分けました!
現在の体調は いい感じ!
【第60回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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命術 を忘れました。(戦闘CP + 14 )
訓練により 舞踊 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 21 ) 光霊 を新たに修得しました!(戦闘CP - 10 )
技 ウルペクラ を修得しました!
ヴィー(238)から 地底樹 を受け取りました。
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
クガツ(120)に、 櫛 を 洒落な髪飾り に合成してもらいました!
クガツ(120)に、 大蒜 から 逝っちマイナー という 装飾 を作製してもらいました。(- 144 PS)
ハルカ(323)に、 すごくおいしい草 を料理してもらい、 おいしい保存食 を受け取りました。
ザッハ(42)に、 地底樹 を消費して 黒装束『金色夜叉』 に効果付加し、 活泉LV3 を付加してもらいました。 B1F K-15 魔法陣〔段々畑〕 に移動しました!
L-15 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
矜持(296)の声が届いた: 矜持「さて、今の俺でどこまで歩けるかね…」
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Next Battle |
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B1F L-11 / 森林LV1
通常戦が発生!
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Data (第57回 第59回) |
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ENo.890 †何時姫† |
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ENo.2055 第13期特異形成乙型107番M-iX03 |
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[PL] Ituki |
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