ギュス様(544)からの尊大不遜なる一言:
ギュス様「ふ。淡雪よ、貴様先ほどから己の身長のことを気にしておるようだが、そこまでこだわる理由なぞあるのか?」
ギュス様「身体の差異など優劣の理由にはならん。貴様は貴様のなりで丁度よければそれでよかろう。」
ギュス様「シェオール、たかが草、と言っても雑草とひとくくりにしてはいかんのはその通りであるな。最近の流行で言う、ハーブティなど雑草の最たるものなのだからな。」
ギュス様「茶の湯もそうだ。そもそも茶の木の葉からよく飲物など見出したものだ。あれも見ただけではただの雑木としか思えん。」
ギュス様「なんだ、猫もくつろぎの時間か。この猫は普通に人様の菓子をやってよいものか?」
”死影”のゼロ(118)からのメッセージ:
「お前には関係ないことだろう。 ……まあいい、特別に教えてやる。 ガキの頃から飢えを凌ぐために質素な食事をしていたからな、甘味なぞまともに食ったことがない。 そのため(ある意味では)生まれて初めて食べた甘味がプリンだったからだ」
「別に悪いわけじゃないぞ淡雪、もっと小さいのかと思っていた。 よくて150cmだと思っていただけだ」
ギュス似の練り切りを指した。 「……ところで、あれは誰が食べるんだ?」
淡雪(604)からのメッセージ:
淡雪「はい!ウサギさんのものに関しては自信がありますから!」
淡雪「どっ!!!!!どういう意味ですか!吹雪なんか関係ないでしょ、この話に!!!」
シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。:
「ありがとう。これは…作ったというか、創ったというか。 星に少し、力は借りたかな。」
「――そうだね、遺跡の最奥、辿りついた人たちが。 ……変わらないお茶会には、感謝を。」
アルビレオ「[淡雪に頷いて] 「うむ!うさぎが本当に好きにゃのにゃ。 きっと兔もおぬしのことがすきにゃ!」」
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