（ご馳走様でしたと、料理を食べ終え）
「中々役に立つ物も、面白い物も多いですよ。使い処の分からない品も偶に有るけれど…。
あの踵丈じゃあ、前のめりになってそうだし歩くのすら大変なのじゃないかと――　履いた事は無いですけど、ちょっと心配だな。踏まれるのも痛そうだ――。」

アンジェ(156)からのメッセージ：
アンジェ「こんにちは…（挨拶をしてから厨房を振り返り）茹でアスパラガスはまだ有りますよ。お肉料理はどうでしょう…？」

アンジェ「天使なのか、天使と似ているとはよく言われます。天使には主人として特定の神格が、セレスチャルには己の正義がある代わりに主人がいませんので全く同じでは無いですけれど、印象としては似通っているみたいですよ。」

ナズ(502)からのメッセージ：
ナズ「(階段をドタバタと走り降りよいしょ、と荷物を地面に置いた)あれ、何だか知らないうちに人いっぱい増えてたんだねぇ。それに、何だか良い匂い！ねぇ、ねぇ！皆何食べてん――」

遊「薺……」

ナズ「おっと、そうだった。時間無いんだっけ。えっとね、あたしこの島を出ることになったからさ、宿も出る事になったんだよ。だから皆今までありがとね。また、島に戻ってくることがあったらさ、ここに来ようと思うから遊んで下さいな。」

ナズ「おばあちゃん、はい、これ鍵。もうすぐ寒くなるから身体に気をつけてね。今までお部屋、ありがと。この宿に居る事が出来て良かった！きっとまた来るから、そうしたら部屋貸してね！お手伝いもいっぱいするから(ぎゅぅっとアカの身体に抱きついて)」

遊「色々な話が出来て楽しかったです……。薺とかぶってしまいますので挨拶はこの辺にしておきますが、今まで本当にありがとうございました……。冬が来て森が静かになっても、此処ならば随分と賑やかに過ごせそうですね…。賑やかな声が聞きたくなったらまた訪ねるとします…。それでは(薺と一緒にぺこり、と頭を下げてゆるゆると手を振った)」

キア(716)からのメッセージ：
（声がしたほうにひょいと顔を向けて）
　キア「あ、ロホさんお帰りなさい。…ええと、肉の量は少し少なくなってしまいますが、まだ残ってますよ？」
　（言って鍋から深皿に移してロホの前へ）

キア「って、ロ…ロホさんそれは褒めすぎです。」
（多少気恥ずかしそうに尻尾が揺れた）

（アンジェに向かって）
キア「まぁ、治す…というより……厳密に言えば“変化を止める”もしくは“体質・構造自体を変える”といった方が良いのかもしれません。僕の場合は。」

（次いでイルの方を向き）
キア「僕もこの島独特の“変化”という物を聞いて、何か無いかと思って来たのですが…そうですか、それらしい物はまだなさそうですね。」
（少し気落ちしたように語尾が下がり）

キア「まあ、まだ未探索部分も多い場所ですし。色々と“変化”するという部分で曰く多い場所でもありますから…気長に探してみる事にします。」
（言った所で、窓からヒュッと小さな羽の付いた生き物が飛び込んで…男の前に一通の封筒を落としていった）

（表に自分の名がある事に気付いてそれを拾い上げ、裏面を確認して…其処で少し驚いたような表情を）
キア「………ちょ…っと出かけてきます！」
（慌しく探索荷物を取って来ると、そのまま外へ走って行く）

イル(1452)からのメッセージ：
イル「いいえ、残念ですが、私は姿が変わる種族ではありませんので。
　　　（くすくす笑って）これだけ犬科の獣人を見れば、夢に見てもおかしくはないでしょうね」

ミズハ(1974)からのメッセージ：
ミズハ「・・・戻った、遺跡入るとき一言言いそびれててすまんかった」

ミズハ「今回遺跡内で、ちょいと久々に強運を発揮したせいで、取引とかで色々とめんどっちことになりそうだ」

ミズハ「んー・・・その関連で今回も二日ぐらい居座るけど・・・、流石に借りて早々長期放置も失礼だったか」

ミズハ「ちょいと、留守番要員を用意するかな・・・・」

ミズハ「あ、そうそうわたしゃ２０１番部屋だったとおもうけど、そこのリスト２０７なってる」