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No.739 魔道図書室 | ラヴィニア=メイスン |
黴臭く、蝋燭の明かりだけが頼りの、暗い部屋。 決して広くない部屋には、大きな本棚がいくつも並んでいる。 どれにもぎっしりと隙間なく本が詰め込まれているようだ。 奥には読書と筆記のための机と椅子が申し訳程度に設置されており、女が一人座っている。どうやら管理人らしい。 女はあなたが入ってきたことも知らぬげに、書物に没頭している。 壁には紙が貼り付けられており、こう書かれていた。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 当図書室は術士関連、もしくは関連と思われる書物のみ集められております。 一般の参考書や小説、絵本などは一切扱っておりません。 魔術、幻術、呪術、命術、召喚などを学習されておられる方のための図書室であり、そのような方の利用をお待ちしております。 当図書館の蔵書は全て貸し出し禁止となっております。 閲覧のみ可能です。ご了承ください。 当図書館のご利用は以下のような方に特にお勧めです。 ○書物を媒介にして術や召喚を使用される方、またその研究をされておられる方 ○術や召喚に関係あると思われる書を身に付けておられる方、またその研究をされておられる方 ○術に興味があるが予備知識がなく、参考書を探しておられる方 ○他の術者と交流したい方 ※周りの迷惑になりますので大声で話すのはご遠慮願います。 |
コミュニティメッセージ |
ラヴィニア(739)からのメッセージ: ラヴィニア「諸君、明けましておめでとう。初日の出は見たかな?」
ラヴィニア「私はここに篭っていたら年が明けていたことに気付かなかった……今年も失敗したよ」
ラヴィニア「う、ううむ、年明けから何やら暗い念を感じるが……呪術も立派な術だからな……>ローラ」
ラヴィニア「この図書室の書は多い。私も全てを把握し切れていないのだよ。自身の目で確かめるといいだろう>MH35」
ラヴィニア「変化のない生活は刺激には欠けるが、安定はしているのではないかね?そして今年もよろしくお願いする>マール」
ラヴィニア「魔導流術……そうか、その術を修得できた者はどんどん増えているのだな……>ミリア」
ラヴィニア「よくぞ参られた。当図書室は貴方を歓迎するぞ。ゆっくりしていくといい>クヴィ」
ラヴィニア「私のような根っからの魔女からしても、術の修得は面倒だな。だからこそ達成感もあるというものだ>しずかちゃん」
ラヴィニア「私も時として賑やかなのは歓迎するが。悲しいかな、図書室とはそういう空間なのだよ>メディ」
ラヴィニア「火の術の修得は順調かな?武器に火の術を乗せる……制御がなかなか難しそうだな>ビス」
ラヴィニア「格闘に応用する分野は興味を引かないかね?フフ、まあ、ここには多くの書と、多くの人がいる。存分に利用すると良い>リィズ」
メル(223)からのメッセージ:
マール(226)からのメッセージ:
マール「>しずかちゃん
ゆうか(561)からのメッセージ:
ゆうか「ようやく、命術がかたちになってきたようです…。まだまだ勉強することばかりですが…
ミリア(896)からのメッセージ:
しずかちゃん(1284)からのメッセージ:
しずかちゃん「ローラ>そうそう、なんか料理に関しては妙な本ばかり見つかってな。
しずかちゃん「……なんかスマン。」
メディ(1628)からのメッセージ:
メディ「あ、皆あけましておめでとう、今年も宜しくねー。(小声で図書室の面子へ)」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「中心に芯を作って、周りを大きく・・・そうですよね、ハッタリとか見栄えも大事ですよね。
呪いの楽団(1808)からのメッセージ:
『応用によって他者を祝うことはできてもそれだけに特化したものはほとんど見ない。不思議なことだ』
リィズ(2055)からのメッセージ:
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コミュニティ参加者 |
参加者 計 40 名
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