はち宛
「正体は伏せるが、趣味人ではあるな。この格納庫全般の設備も請け負っている」

「さて、格納庫の外にあるコンテナ群が所望の品々だろう。
慎重に分類して輸送されているはずだ。損傷が無いようにな。
これでかつて出来なかったこと、あるいは新しいことに挑戦するといい。それが私のパトロンの意向でもある」

アーザリィ「……申告が遅れたが昨日、機体を変更して女性とした。
以後了解されたい。尚、アノーティを改め、現在の呼称はアーザリィである」

みゆき(598)からのメッセージ：
＞アノーティ様
みゆき「『対処できない』という事態が起きない点を見ても、その喩えはしっくりきますね。
アノーティ様も記録を……ええ。ある程度の機密を確保しつつ、記録を交換できるのですから……手紙はいいです」
金属質のパーツを纏ったメイドは、心底嬉しそうな顔をして手紙を仕舞い込んだが。
みゆき「にしても…やはり妙な話ですよね、私の使用言語が複数在るのを抜きにしても、
大抵の方と文章・音声による意思疎通で困る事はありません。これも島の影響でしょうか？」
常識的な観点からの違和感は覚えているのか、軽く首を傾げてみせる。
みゆき「あ。次回の討議大会、もとい闘技大会は、もし宜しければ……」
しかしその感情をすぐに押し込め、近い将来のイベントに興味を示す。

＞メーサ様
みゆき「どういった方向で競わせるか、というのも考慮せねばなりませんし……うーん」
『全員で徒競走という訳にもいきません』と、蒼き鋼の娘は本気で悩んでみせる。
＞はち様
みゆき「今回は準備時間を多く取れる方が多いはずです、大丈夫ですよ……多分、きっと」
そう言いつつもメカメイドの語気が弱まる。少し不安ではある様だ。

メーサ(1318)からのメッセージ：
メーサ「アノーティさん、メインのメモリーはロックがかかっているので変わることはないのですが、
試作型のワタシはメモリー要領が多くないため、新しい事を記憶すると、用途の少ない記憶を削除してしまいます…
どうしたものかと…」
ニケ「機能をアップデートするです！」

ニケ「みゆきさんアリガトウです！」
メーサ「ワタシも表情が表現できればよかったのでしょうか…」

メーサ「はちさん、そうですね…ワタシのコンテストのイメージとしてはモーターショーみたいな感じでしたけど、」
メーサ「皆さんは見せるだけじゃなく、いろんな特化した技能があると思います。評価するなら、デザイン、スタイル、スペックなどでしょうか？」

はち(1758)からのメッセージ：
はち「もうすぐ着くって、えええっ。」

はち「本当にアノーティさんの協力者ってなにもの。」

はち「これは俄然がんばらなくっちゃね。」

はち「メーサさん うーん、そうね。
みんなで機械自慢や得意なことを披露するお祭りって感じはどうかな？」

フェリシア(1818)からのメッセージ：
フェリシア「＞はちさん
う〜んどうなんでしょう一応私の本職は戦車兵ではないので(苦笑」

フェリシア「あ、アノーティさんもしよろしければ荷物等こちらで牽引しましょうか？(とおもむろにフックを取り出し始める」

フェリシア「コンテスト・・・う〜むあまりにも多様な機械が揃っていますし単に美しさや強さでは競えないかもしれませんねぇ
部門に分けるか何を競うか定義づけからですね」

アルカン(2282)からのメッセージ：
アルカン「フフ、アノーティの貴重なむー∈(・ω・)∋シーンは頂きました。削除はしません。
……と、何かの実験の準備？荷物運びなら手伝おう（ちゃっかり荷物運びに参加）」

アルカン「ちょっと驕れる者久しからずただ春の夜の夢のごとしをリアル体験しただけだから、気にしなくてもいいよ、みゆき嬢。」

アルカン「何を競い合うかか……。難しいね……お茶でも飲もう。」