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探索27日目 基本行動の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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※コミュニティ『文章が好きなんです、下手だけど』のイベント用の日記です。 ――――雪。 ――雪が降っちょる。 空から舞い降りる雪が辺り一面を白く覆う。 ――何でこげん待っとらいかんのじゃ。 雪の降る中、ただひたすら待ち続ける。 服に付く雪を払うのも億劫になってきよる。 ひたすら――待ち続け、 「あ――、お兄ぃ雪だるま発見。 白すぎて何処いるんか見つけられんかったわぁ」 ようやく――来やがった。 「御前、何処ほっつき歩いてたんじゃ! 買い出しにどんだけ時間かけとるんねっ!」 「だって買い物終わって戻ろう思ったら、 子供達がなえろぅめんこい雪うさぎ作っとってなっ、 手前も作ってみとうて混じったら楽しいわめんこいわで、 しかも子供達が作っとる雪だるまもまためんこくて、 その後雪合戦して遊んでてな、かまくら作ったr」 「俺ほっぽいといて遊び過ぎじゃぁっ! 寒空の下で散々待ち惚け喰らった俺の身にも考えてみぃよ…」 「でも、お兄ぃも雪だるまになって楽しそうじゃけぇ」 「ちっとも楽しくないわっ!」 雪を払い、ようやくやってきた和心と帰路についた。 ---+++--- 文下手コミュイベント『冬の夜長に文章を読もう』 『おこた』 使用キャラ: ENo.5 七枷 遊和様 (フェンネル様からの指定キャラ) ENo.7 七枷 和心様 ---+++--- ようやく帰ってきた俺と和心は、あまりの寒さにこたつへと滑り込む。 こたつの暖かさにそれまで包んでいた寒気も和らいでいく。 「ううぅ……寒い…… 本にこたつというのはたまらんものじゃけぇ」 「手がかじかんでガッチガチやわぁ。 めんこい雪うさぎ作ったりで楽しかったがやな」 また何ぞ仰るかこんの妹はっ。 「まだ言うかこんの口は御前の口はっ!」 思わず和心の頬を摘むとそのまま横に引っ張る。 「いひゃひひひゃいっ!(痛い痛いっ!) ほひぃっ!ひゃへへふんほっ!(お兄ぃっ!やめてくんろっ!) ひゃっひひゃや、ひゃややっへへふんひゃはは(さっきから、謝ってるんだから) ほふううひへへんほっ!(もう許してけんろっ!)」 帰路の途中で何度も謝れたのは確かだか、 こげんな事をまた言われるのに少し腹が立ったので、 そのまま頬を縦縦横横丸書いてちょん♪ 「いっ!つぅ……。 お兄ぃもうちょっと加減しぃて…。 頬ぉ更に真っ赤になりそうやわぁ」 「知らんわ」 頬をさすりながらぷぅと頬を膨らませて物言う。 俺を待たせた罰じゃわぃ。 ふと――母上が部屋の中に入ってくる。 「ゆわにわこ、寒ぅのに本にご苦労じゃったなっ」 「母上……、本に疲れたわぁ」 頬を膨らませながら腕をぐるぐる振り回し突進してくる和心の頭を抑えつつ、 げんなりした口調で母上にそう呟いた。 「買い出しして来たのはこれかの。 折角豪勢に鍋の材料買ってきて貰ぁたのでの、 腕によりをかけてオラが料理をs」 「いや、ちょ、母上はゆっくり休んでけんろ。 和心が豪勢な鍋を作るゆうて張り切っておったんでぇのっ」 先程買い出しに行って来た食材を物色し 張り切っている母上に慌てて止めに入った。 母上には申し訳ないが、母上に作る鍋は多分――いやきっと――不味いのじゃろう。 「ほれ、和心、はよ鍋作ってきぃや」 さっきからぐるぐる腕を回しながら突進してくる和心を押し返しつつそう言う。 和心はまだぶーたれておったが、 「そうやなぁ、ぶーたれててもしゃーないし、 いっちょ手前が美味い鍋でも作ったるわぁ。 お母ぁはそこでお兄ぃとのんびりしとってやぁ」 そう言うな否や食材を持って台所へと消えていった。 和心を見送った後、こたつの奥まで身体を入れ寝そべる。 首だけぽっこり外に出しつつ。 「うー、残念じゃ」 指をくわえながら言う残念そうな母上の言葉が聞こえた。 「まぁ、和心の言うとおり出来上がるのをのんびりとするでぇの。 母上も出来上がるのを楽しみにしちょっての」 そう言葉を口にするとこたつの暖かさに没頭する。 まだまだ身体の寒気は引いてはくれなんだ。 「ゆわ、妙に震えてるけど、大丈夫かえ? 外は寒かったろうが、こたつで寝てると風邪をひいてしまうぞ?」 震えているのが目に付いたのか、 母上は近づいてくると俺の顔をひょっこり見下ろしていた。 「和心に何時間も待たされりゃ風邪の一つや二つひいてしまいそうじゃわぃ。 それにこたつに入っていると眠ってしまいたくなるのは人間の性と言えるけぇの」 そう言いつつこたつの中でごろごろする。 ふと、母上は正座をすると、ポンポンと自分の膝を叩いた。 「どうせ寝るなら、ほりゃこっちきんせー」 少し気恥ずかしさを感じつつも、母上の膝に頭を乗せる。 「うはぁ……母上ん膝はあったけえぇ……」 こたつの心地よさと母上の心地よさに段々と……意識が……遠くなって……行く。 ――――お兄ぃ〜。 ――お兄ぃ起きろ〜っ。 和心の――声が――聞こえた――――気がしたが――、 ――起きあがる――気にも――――ならな――かった――――。 ---+++--- …………。 ――ずびっ。 「38度5分……完っ璧に風邪やなぁ」 和心が体温計を見つつ、そう宣告した。 「御前が長々と待ち惚け喰らわせたからこうなったじゃあぁ……」 怨みがましく睨みつける俺に対して、和心は、 「その時はまだ風邪なんぞひいとりゃせんかったかもしれんでのぅ。 こたつで寝たら風邪をひくっていうのはよくあることじゃけぇ。 折角作った鍋も食えなんだとは、つくづくお兄ぃもついてなぁの」 そう言って、側に器をぽんと置いた。 「でも、待ち惚けさせてしまったのは悪ぅ思ぉておるしの。 風邪が治るまでは手前が看病しちゃうでの〜。 お粥作ったんで、これ食ぅて元気になりぃね」 器を開けると…確かに美味そうな匂いが鼻に届く。 「ほり、口をあけや〜」 言葉を出すと小言が出そうだったので、大人しく口を開ける。 「……、どう?美味しい?」 「……、あぁ、んめぇよ」 「そっか、まだまだあるからたんと召し上がり〜よ」 布団にくるまりながら……ふとこたつが視界に入る。 ――こたつ暖かかったよなぁ。 ――でも、またこたつで寝たら風邪を更にこじらせるんだろうかの。 視線を変えると……こたつの上にミカンと……、 そして少し溶けかかった雪うさぎが乗っているのに気が付いた。 ――確かにめんこいけど、雪は当分懲り懲りじゃ。 ――――雪はまだ、外でしとしとと降っちょっておる。 ――――そして、風邪もしばらく治りそうもなかった。 ----****---- ……、はい。 ということでイベント日記でした……と。 こたつで寝るのは程々にしましょう。 ……と言いつつ、滅多に風邪などひかぬお馬鹿などうもウチでした。 う〜ん、方言って難しいですねぇ。 方言も言い方変えると語感も違ってきますし……。 というか、色んな方言混じりすぎて何とも怪しい方言にヾ(=゚ω゚)ノ” それにしても折角素敵な方を書く機会だった……のに、 ホント拙い文になってしまったかも。
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Message |
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ブラン(175)からのメッセージ: ブラン「おたがいさま、だねぇ…えへへ…。だからおたがいにむりしないように、がんばらないとね…!むりしないていどに、ってやつだねぇ!」
ブラン「えへへ…やっぱりすこし、このすがたはむりが… …ね。てきさんも、みんな強くなってるし…(あせあせ)」
ブラン「さいきんはいそがしいからこそ、ゆっくりのんびり、まったりしたいんだけど… …なかなかできないんだよねぇ。
うめ&わん太(998)からのメッセージ:
わん太「わんわん(ふむ…、技の使いこなしが特に惜しかったですね。時間があったら人の集まるところ(チャット)や案内所(情報サイト)を回ってみると良いかもしれません)」
わん太「わんわん(はっはっは、機械機械。チェンジゲッターワンです)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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ちびっこ同盟 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
再更新でも泣かないっ! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
なんでも許可! |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
文章が好きなんです、下手だけど |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
友達100人出来るかな |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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エキサイト に技回数を 5 振り分けました! チャーム に技回数を 5 振り分けました! 鼓動の高鳴り に技回数を 3 振り分けました! ヴィガラスソング に技回数を 3 振り分けました! レンド に技回数を 3 振り分けました! スケイルバリア に技回数を 2 振り分けました! プリムローズウェイ に技回数を 2 振り分けました! 一斉攻撃 に技回数を 1 振り分けました! オーバーウェルム に技回数を 2 振り分けました!
現在の体調は 絶好調♪
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訓練により 敏捷 が 19 上昇しました!(能力CP - 26 ) 訓練により 器用 が 20 上昇しました!(能力CP - 21 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 25 ) 訓練により 魅惑 のLVが 1 上昇しました!(戦闘CP - 26 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 12 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 13 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 14 ) 訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 15 )
質素な保存食 を買いました。(- 20 PS)
SB\x87V の 体格 が 10 上昇しました。(-21CP) B1F C-18 魔法陣〔風の流れ〕 に移動しました!
B-18 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
ラス(1065)の声が届いた: ラス「次の目標は防具を作ってもらうことー!」
ちなみん(715)の声が届いた:
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Next Battle |
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B1F B-18 / 床
通常戦が発生!
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Data (第26回 第28回) |
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ENo.715 ゆうき ちなみ |
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* 単独行動中 * |
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[PL] ちー |
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