大裸執事B「マリア御嬢様＞本音で御座いますか!マリア御嬢様、貴女様は…大変、Sの素質があられるようですね…(朗らかな笑みを浮かべた)
(罵倒を聞いている…聞いている…突然ビックンビックンした)

御嬢様…初めてにしては、初めてにしてはかなりの上出来で御座います!!特に身体的要素で攻め立てるのは、かなりの効果が御座いますぞ!!私、心が締め付けられる思いと共に、罵倒される歓びで些か心の心棒がたまらなくなりました!!
流石『MAJIでマゾがメロメロになるコース』略してMコースをお選びになっただけありますなぁ!!才能が満ち溢れておりますぞ!」

大裸執事B「メリル御嬢様＞勿論、100%サンドジェリー混入で御座います。アイスなのにプリプリとした食感が楽しい一品で御座いますぞ。
ミルク…どうですか。(見つめている)
三根崎様＞何と言う勇者!三根崎様、勇者過ぎますぞ、私、感動の余り目からもミルクが噴出す所で御座いました!
(説明を聞き)…フッ…申し訳御座いませんが…愚問、余りにも、愚問な質問で御座いますぞ三根崎様!!
私のミルクは溢れる愛の産物!曰く、私は常日頃から皆様を想いその想いをこのブートキャンプ内で『愛の訓練』へと昇華(孵化)させる事により、日々『愛と言うなの子』を産み落としているようなもの！故に！日々産気づき日々ヒッヒッフーッと出産→孵化のサイクルを行う私のミルクは常に鮮度良好!不純物０ピッチピチ!!因みに私、彼女いない歴27年で御座います。」

大裸執事B「骸御坊ちゃま＞ふ…私、人気は気にかけておりません故…寧ろ、兄弟こそ、注目されるべき鳩だと想う位で御座いますからまだまだその程度の罵倒では私の心棒はゆるｇ
ゴッ(何かが振り下ろされ、打撃を加えられた音)

………(そして鳩は沈黙した)」

大裸執事B「ナズ御嬢様＞本当で御座いますか!少々御待ちを!!(あからさまに喜びの表情で頬を染め、スキップして奥に引っ込み…帰って来た)さぁ、どうぞ。サンドジェリーのアイスで御座います…(そっと目の前のテーブルに差し出されたのは、見た目とても美味しそうに見えるサンドジェリー色のアイスだった)
胸で御座いますね…成程、バストアップを致したい…と…筋肉で胸筋を発達させ、はと胸の様に盛り上がれば多少のバストアップにはなりますね…ふむ…直にボンッキュッボンッのボディは手に入らないかもしれませんが、確実にシェイプアップ＆グラマラスボディになれるようなカリキュラムを組んでみましょう。少々、御待ち頂けますか?」

大裸執事B「レイブン御坊ちゃま＞いらっしゃいませレイブン御坊ちゃま。私、此処のコミュニティの創設者である大裸執事Bと申します。(優雅な物腰で挨拶と会釈をし)
は、此処の運動メニューは『Sコース』『Mコース』の御好きな頭文字を選んで頂いてから始る、精神からじわじわと己を鍛える『気分は精神と時の部屋』コースと、鍛えたい部位を伺い次第、此方でカリキュラムを作らせて頂き、基本体操のような運動ばかりで筋肉強化をする『おまかせ☆ビルドアップ』コース…それと基礎体力強化を幾つかの運動器具を使い行う『初めてなの☆優しくしてネ(バッキューン)』コースの３つで出来ております。他お越し頂いた方により、臨機応変でお客様の肉体・精神強化にお役立て頂ければと思っているコミュニティで御座います。」

大裸執事B「兄弟＞は、兄弟は本当に遊和御坊ちゃまが御好きなのですね。では私は、他の方々の指導を行いましょう…
しかし、兄弟。この夜のブートキャンプは、どのような訓練を主に行うものなのでしょうか？」

大裸執事B「シェリル旦那様＞その意気や良しで御座いますよ旦那様!!
………!!!(疑いもせずマスクを装着した事に衝撃を受けた鳩)…だ…旦那様…御似合い、まっこと、まっこと御似合いで御座いますぞ!!素直に被って下さるその純粋さ!私、涙で前が見えません!すみません！汚れていてすみません！！(一人おうおうと泣き出し…暫くして治った)………すみません、少し、取り乱してしまいました…では旦那様、早速、鍛えましょうか!旦那様は確か…肉体改造…強化で御座いましたか?基礎体力に自信はおありでしょうか？？」

大裸執事B「セリーズ御嬢様＞さぁさぁ！遠慮なさらず！私、多少の打撃ではビクとも致しませんぞ！
(暫くそうしてポーズをとっていたが、うっかり気を抜いた瞬間に猫に飛び掛られ…心棒に衝撃)
++BRふんヌっ

(妙な呻き声と共に、鳩は己の周りだけ時が止まったかのように身を硬直させ、動かなくなった)」

大裸執事B「コルツ御坊ちゃま＞ようこそ御出で下さいました!コルツ御坊ちゃま!!待っておりましたぞ!!!
そうです、そのとおりで御座います。魔法使いだから、召喚師だからと魔力やそういったものばかりに気をとられていてはいけません！流石コルツ御坊ちゃま、解ってらっしゃる！
何と！ピジョン・ミルクを飲んで下さるのですか！！では、早速ご用意致しましょう！採れ立て新鮮と、ひんやり冷やしたミルク…どちらがお好みで御座いましょうか？(鳩は今までにない位目を輝かせている)」

遊和(5)からのメッセージ：
遊和「御前が吃驚するぐれーぴじょんみるくをえろえろ吐くからやよ。御前見ちょると生理的にきもい(地に落ちた鳩執事をぐり、と踏んだ)
……(鳩貴族に渡されたちょっと濁った水をじっと見つめ)……(倒れた執事の口に流し込もうとしてる)」

遊和「さっきまでの殺やる気はどこいった！大体御前さんは、あの鳩が話し合いで何とかなりそうな性格しちょると…？あいつの思考は常人の斜め上を滑空しちょるよ。＞セリーズ氏」

マリア(16)からのメッセージ：
マリア「わーいあめちゃんー（喜んで　る）」

マリア「…………（しかしこれは食べていいものなのか、私の本能が微妙に警鐘を鳴らしてるのよ……）」

マリア「……もむ（でも食べた」

メリル(22)からのメッセージ：
三「腰が痛とぅ御座います！　拙者とっても腰砕けで御座います！　ってえ！？　遊和兄ぃ、そんな……アタシ、全部知られちゃってるの……！？（きゅんっ」

メリル「ほえ！？　え、えっと、えっとねー、メリルが鍛えたいのは、そのー……だ、大胸筋っ、大胸筋なんだよー！」

三「何ソノ無駄な照れ隠し、隠れてるつもりなの」

メリル「クマうるさいーっ！！　ゆ、遊和さんもっ！　えーっと、クマの肉は貰いたくないんだよー！？」

ごんた(57)からのメッセージ：
ごんた「(挙動のおかしな鳩様に若干ひきつつ)う、うむ。やはり美しい腹筋と、あと胸筋だ、胸がほしいな!(聞こえが変)」

ごんた「鳩ミルク………なんだか、まわりの様子を見ておると誰も口にしておらぬようだが……。(すんすん、くんくんと香りをかぎ、露骨に嫌そうな顔をする)」

ごんた「(そんな時は…)毒がはいっていると困るので、先に執事殿が飲んでみてはくれぬか？安全と確認したら私も飲むぞ!」

ディーン(167)からのメッセージ：
ディーン「そうか愛か、愛の結晶かー……アイデスカ…？
(全身から溢れる鳩乳を放心しながら眺めつつ)
そ…そうだな、まずは運動、運動…まず俺は何を鍛えるべきかだなー」

……それにしても、本当に大丈夫なんだろうか俺？
強くはなれそうだから、問題は…無いはず…いやあるのか？

そう、自問自答していると、ディーンの目前に第二の鳩が現れた…そして、手は懐に向かっている
ディーン「あ、そうだよな、恐れることは何もない、だから…！」
そう言って、その鳩の方に近づく…はずだったが、本能は危険を感じバックジャンプして、その場を離れる

ディーン「な、なんだ…？
俺は、恐れているというのか…？
何かを得るということが、これほど恐ろしいことだというのか……！？」

シャラザ(349)からのメッセージ：
シャラザ「脳内軍曹を育てる…そう、このキャンプで真に育つのは軍心！」

シャラザ「ワタシの軍曹はまだまだ乳臭い男のコ（鳩乳的な意味ではない）
だからドSになりきれず、ちょっぴり強がっちゃうの！」

シャラザ「でも部下（この場合はワタシ！）と国を思う気持ちはホンモノ、それを礎に彼はキャンプを続けるの。
たった一人、このカオスな空間に立ち向かって！

その姿にワタシは胸を打たれて…」

シャラザ「血を吐く」

ナズ(502)からのメッセージ：
ナズ「ヒッ！！ちょ、汚ってギャァアア！！！嫌だ汚い！！ってワァアアごめん、汚いとか言っちゃ駄目なんだろうけどごめんやっぱ嫌アア！！(；д；)(泣きながら両手で挟み込むようにバチンと嘴を閉じさせた)」

ナズ「(まだ全力で嘴を閉じさせたまま)(メリルさんの話しを聞き)　鳩ミルク……えっ！！軍曹って女性！？？？」

れーる(680)からのメッセージ：
れーる「勢いよく飛び出してきちゃったけど、あああああ私のバカバカ！恋する乙女にありがちなことを…！せめて少年マンガのような恥じらいを持てば或いは真意が伝わっただろうに…！(何)」

金色の貴公子(1641)からのメッセージ：
大裸貴族「遊和クン＞（クルッと後ろを振り向いて）
ゆゆゆゆ遊和クン！　いま何と？
あの鳩の代わりに…
私がキミに口移しで○％■※☆〜ッ！
（大興奮しつつ、遊和クンの肩を掴もうと手を伸ばす）」

大裸貴族「少年むくろ＞その心棒の振りっぷり、見事なり！
だが、まだまだ一流とは言えないな。
そう。そんなキミには夜のブートキャンプ！
たった一晩で、キミは心棒の妙技を体得することだろう。
さあ、騙されたと思って……ハァハァ」

セリーズ(1887)からのメッセージ：
セリーズ「（余所見をしてる間に肩にぬこがもどり）乳が変なところから出てるから見てるんだよ！？　聞いてる！？　鳩さん聞いてる！？
（目の前にタンと置かれて）うわぁっ……」

セリーズ「み、ミルクもいいけどトレーニングメニューってどんなのがあるの？　そ、そっちのほうを教えてもらえないかな（ｶﾀｶﾀ震えながら）」