薙(69)の口から煙と共に言葉が吐き出される:
「その、なんだ……思考の自由度が高過ぎて、K点越えしてるんだが」
「ふ、暴君とでも何とでも呼ぶがいいさ!」 「俺は喫煙所の平和を守る為ならどんな手だって使うぜっ」
「いやぁ、そこら辺は出来れば穏やかに……是非とも穏やかに」>罰ゲーム 「くぅぅ…下手な脅しより性質が悪いぜ(ぶつぶつ)」
「んー……確かに、最近寒くなってきたし言われてみりゃ鍋の季節だよなぁ」 「……って言うか、兎鍋。実際美味しいのか!?」
「東の方の国じゃ『一日一兎鍋』って言葉もあるらしいからなぁ」 「かと言って、流石に煮込もうと思わんから心配するなよ」
『爪の垢を煎じて飲む』講座は諦めたらしい。 「…………」 額に手を当てたまま呻いている。
「何弱気な事言ってるんだよテオバルトの旦那」 「いざとなったらホント頼むぜ?旦那だって、雨ざらしで煙草吸いたくねぇだろ?」 煙草の指し示す先を見て、耳打ちし返す。
「テオドリックの旦那はどんだけ丈夫なボディしてるんだよ!」 「っつーか、どんな状況で裸で雪の中で寝っ転がるハメになるんだ」
「それなら心配はしないが……旦那はホント風邪とは無縁そうで羨ましいぜ」
「わりぃな、流石に作ってもらってるし身だし、飯の支度ぐらい手伝わ……」
「だ…ッ!サラッと言ってくれたが、誰が彼女だ誰がッ」 「妙な噂が立つと、後で俺が怒られるから勘弁してくれぇ」
ファニィ(237)からのメッセージ:
「全てにおいテ間違ッテいると主張させテもらいマスネ」
「……トテモ褒められタ気にならナイのは何故デショウ、クズハ」
テオ & スイ(384)からのメッセージ:
「ブランデー入りのチョコって…どうやったらそんな菓子で酔えるんだ?」 煙草は重きゃ、酒は強ければ何でも良い人。
万年道士テオ(1059)からのメッセージ:
万年道士テオ「。0(調子こいてるって・・・あんたが言うか?)>ファニィ」
万年道士テオ「なら燃えの遅い煙草はどうだ?火だの心配する必要も無いから戦闘に集中できるだろう。」
万年道士テオ「まあそれだけ味は薄いがな。長い奴で約5分は持つ。洋物は多いみたいだぜ、そういうの>薙」
屑刃(1686)からのメッセージ:
「まぁお酒は体質で大分違うから……遺伝とかで大分違うらしいよ、薙さんは大分弱いみたいだけど」
「人にはなんか一つぐらいは取り得があるっていうしーなんて なんか張り込みに思い入れでもあるんじゃない?」
「一つ一つの作業量が軽い変わりに時間的なリターン少ないしね、慣れない作業だと失敗も少なくないし大抵失敗しちゃうと単純なだけに修正効かないし……」
「煙草吸うからねー、持久走の選手になるつもりは無いけどその位はしないと吊り合いが取れないと言うか、まぁ半分日課みたいなもんだけど私は」
「どこぞにはガン=カタとかいう戦闘術もあるみたいだけどね、どちらかといえば体術よりも立ち回り方っぽい」
「あー その点は大丈夫、水銀なら飲んでも……とは流石に言わないけど吸収する前に体外に出せるし、基本的な毒物には耐性付いてるからね」
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