各種宣言を行なう >> |
探索30日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「対集団メッセ」の宣言を確認しました。 「通常戦」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「ペット2」の宣言を確認しました。 「コミュニティ」の宣言を確認しました。 「応援キャラ」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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『はぁ、エライごっついもんやなぁ よう遺跡外にこんなもんこさえたわ』 遺跡外へと戻り丹が向かった先 目の前の風景を眺め感心と呆れ半々づつ混じった口調でつぶやいた どこまでも伸びるような3000m滑走路、聳え立つ管制塔、連なる格納庫が広がっている その長大な滑走路を物資を積んだ大型輸送機が次々と舞い降りてくる 『さていつまでも呆れてはいられへんな』 そう言うとその施設、False Island Air Force通称F.A.Fの基幹基地であるフェアリィ基地のゲートへと歩を進めていった ゲートには警備兵が小銃を下げ険しい目つきで辺りを油断無く警戒しながら立っていた 『あ〜』 丹が恐る恐る声をかけると 『なんだ!』 ぶっきらぼうに・・・と言うよりも寧ろ警戒した様子で警備兵が応えた 『あ〜、ここにブラウンのおっちゃんが居ると思うんやけど分からへん?出来れば取り次いで貰いたいんやけど』 普段の丹とは思えない低姿勢で尋ねる どうやら初めての相手のため地を出さない事にしたようだ 『ブラウンのおっちゃんだと?』 対応した兵士が僅かに首を傾げた後隣の兵士に顔を向けて確認する 隣の兵士も首を振り否定する 『そんな奴は居らん!とっとと帰れ貴様のような奴がうろうろして良い場所じゃないんだ!』 (なんや!下っ端のクソ兵士がド突いたろか?!いやいやここは我慢の子やまだ辛抱せんとな) 僅かにこめかみに血管が浮き出たもののすぐに表情を戻しさらに尋ねる 『いや、そんな訳無いやろ飛行機の基地いうたらここしか見当たらへんし それにブラウンのおっちゃんがさっきここに下りたのしっかり見とったで?』 『さっき飛行機がここに下りた?・・・ まさか・・・?マイトナー中佐のことか?!』 半信半疑で尋ね返す兵士に丹は笑みを浮かべ大きくうなずく 『そうやそうやその中佐や、そういえばブラウンのおっちゃんマイトナーいう名前やったな すっかり忘れとったわ』 そう言うのと兵士たちが血相を変えて銃を構えるのはほぼ同じタイミングだった 『貴様のような不良娘が中佐を知っているわけ無かろう!』 『無頼風情が何を言っている、貴様何者だ!』 二人が丹を囲もうとする 騒ぎを見た詰め所に居た兵士も電話のようなものを手にした 『アァ?!人が下手にでてりゃぁつけ上がりくさってド突いたろか?!ワレ!』 とうとう丹も地が出てしまったらしく兵士たちにけんか腰になる 『抵抗すれば射殺するぞ!』 丹の態度にますますヒートアップする兵士一触即発の雰囲気が漂いだす とその時 『何をしているか!』 基地内から一台にジープが現れ一人の女性士官が降りてきた 『不審者がマイトナー中佐に面会を申し込んできたのですがあまりにも不審かつ敵対的な態度をとった為連行しようとしたところであります!』 どうやら女性士官は地位の高い人物であるらしく直立不動で兵士が応える 『誰が不審で敵対的や!突っかかって来たのはそっちやろ!』 兵士の説明に怒る丹 『不審な人物・・・?あら?』 女性士官が丹に目を向ける 『マコトさんじゃありませんか?中佐へのご面会ですか?』 親しげに笑みを浮かべて歩み寄る 『へ? (なにやこのアマなんでウチの事知ってるん?まぁええわこれ利用させてもらうで) あぁ、久しぶりやな そうそうブラウンのおっちゃん・・・じゃなかった中佐はんに会いに来たんや』 一瞬の間に思考を切り替え相手に合わせる丹 『そうでしたか、中佐ならオフィスにいらっしゃいます 今ご案内いたしますね』 微笑を湛えうなずくと丹を基地へと誘う 『この方はれっきとした虹色天幕実戦部隊の方で中佐の戦友よ』 ジロリと兵士たちを見据える女性士官 『し、失礼いたしました!!』 慌てふためき女性と丹に敬礼し丹を基地へ入れる 『どうぞ』 『おおきに』 丹は女性士官に礼を言うと一瞬兵士たちに顔を向け勝ち誇るようにせせら笑いジープに乗った 『先ほどは警備兵が大変失礼いたしました』 運転しながら丹に詫びる 『別に良いでそんな事寧ろ悪いんやけどアンタだれ? さっきは基地に入りとうて適当に話合わせたんやけどはっきり言ってアンタの事全く心当たり無いねん』 基地に入れて安心したのか丹が本当の事を女性士官に尋ねる 『え?、えぇっと、あぁ!そういえばそうでしたわね 私、コクピットから降りた事無いのにマコトさんや皆さんのことはいつも見ていたから すっかり知り合いのつもりでいましたわ 私の方こそごめんなさいね』 少しの間考え込むそぶりをした後慌てて苦笑しながら丹に謝罪する 『EA-18PMパイロットとして在偽島虹色天幕航空団に所属しておりました 今はFAF実戦部隊副官を任じられております』 と一礼する 『えっと・・・?』 『マコトさんは毒蛾と呼ばれていた偽島原住生物をご存知ですよね? それを元にした電子戦機が中佐の部隊に在籍していたことも』 『あぁ・・そういえばそんなのもあった!』 思い出したのか大きく頷く丹 『その航空機のパイロットが私なんですよ?』 『はぁ?!するとアンタがあの毒蛾の中の人ちゅう事になるんか?!』 思わずのけぞりかえる丹 『そういう言い方をされると辛いものがありますけれどそういうことになりますわね』 苦笑し頷く女性 『はぁ毒蛾の中の人がこんなんやったとはなぁ』 まじまじと女性を見つめる丹 『今は実戦部隊の副官、そうですね中佐の秘書のような仕事をしています ですから今は前線に出ることも無いのでちょっと寂しいですね』 女性はそう言って微笑む 『まぁおっちゃんの事だからまたケッタイなもん見繕って飛行機にするんやろうからそれにまた乗ればエエねん』 『一応あれは中佐じゃなくて我々FAFのシステム開発軍団が原住生物を分析してこの島の環境に適応させた兵器を投入する という形になっているのですけれどね』 丹の容赦無い突っ込みに汗をたらして苦笑する女性士官 『さてそろそろですわ』 ジープを降りビルに入りエレベーターで最上階まで昇る 木製の大きなドアの前に立ち止まり女性士官がノックする 『失礼します中佐、お客様がお見えです』 『入室を許可する』 遠くからブラウンの声が聞こえる 『失礼いたします、マコトさんどうぞ』 ドアを開け丹を通す 『お邪魔するで〜ってうわぁ』 部屋に入ると丹はその部屋の広さに驚かされた そこはどこかの大企業の社長室を彷彿とさせるものだった 『丹か何か問題でも起きたか』 いつもと変わることの無い全く感情の起伏が無い表情と声で丹を出迎える 『やっぱりおっちゃんって偉かったんやな』 しみじみと頷く丹 『ここは元々在偽島航空団司令が居た部屋だ FAFへ移行の際大規模縮小のしたためここも使われなくなった 本来は一中佐が使えるような部屋では無い偶々だ それにこれだけ広くては部屋を持て余す』 黒檀の大きなデスクで書類を決済しながら淡々とブラウンが応える 『はぁ、そんなもんなんか』 『コーヒーを入れる』 『いや、構わへんで用はすぐに済むもんやし』 『私が飲みたいだけだ一人分も二人分も大して手間は変わらない』 『あっそう』 そういうとブラウンはのっそりと立ち上がり二人分のコーヒーを淹れ始める 『それで用というのは』 『そうやね』 しばらく考え込んだ丹は バベルの雷で言葉を分かたれて以来、人々は些細な言葉の違い、考え方の違いがゆえに対立し、争うようになりました。今我々の置かれている状況はその一歩手前です。貴方が私の目や頭を疑ったように、私も貴方を量りかねています。私は行き違い、齟齬を無くし、認識を一にし互いの理解を深めるべく、こうしたお願いをしているのです。来るべき不幸を未然に取り除く為に。そういった意図による質問ということはご理解下さい とブラウンの母国語、ベルカ語を流暢に澱み無く言った ブラウンはコーヒーを応接セットのテーブルに二つ置くとしばらく黙り込み丹を見つめた しばらくそうしていたが不意に 『ベルカ語か どこで覚えたかは知らないがその言葉は余り人前では使わない方が良いだろう 要らぬ偏見や差別を受けたくなければな』 そう言うと応接セットに座りコーヒーを啜る 『はぁん、偏見に差別ねぇ』 丹は自らの人生を僅かに振り返るとブラウンの言葉を冷笑で返した 『マコトはベルカ語を学んだようだが ベルカの現代史は学んだのか いや、知っているようだったら他国人が使うはずが無いか』 そう呟くとブラウンは彼の故郷 ベルカ連邦の歩みを語り始めた 無理な領土拡張政策により経済恐慌が吹き荒れたベルカ連邦 その対策として1988年領土の割譲、東部諸邦の独立を実質上認める連邦法の見直しに踏み切った しかしそれでも経済難は収まる事は無かった そんな矢先独立した東部諸邦の一つウスティオ共和国で大規模な天然資源の埋蔵が確認された 経済・外交の両面で問題を解決する事が出来なかった政府は退陣し 『強く正当なベルカ』 をスローガンに掲げた極右政党が政権を掌握した そして最高裁が連邦法見直しは違憲と判断 それを機にベルカは東部諸邦並びに隣国オーシアへと侵攻した 準備不足の各国は強力な空軍のを主としたベルカ軍に敗退を重ねた こうしてベルカは一時、連邦法改正前の領土を手にした だがそこまでだった オーシアのみならず隣の大陸の強大な国家ユークトバニアまで敵に回した また東部諸邦国民の理解も得られず物量の前に敗走していく ベルカはオーシア、ユークトバニアを主力とする連合国に本国領土を侵食されていく そしてベルカは禁忌の炎に手を出した ベルカ発祥の地とされるノルト・ベルカへの侵攻を阻もうとして七つの自国の街に核を落とし侵攻路を遮断したのだ こうしてこの戦争、ベルカ戦争は幕を閉じた だがそれだけでは終わらなかった ベルカ戦争から15年後 オーシアとユークトバニアは戦端を開いた ベルカが両国を互いに争わせ自滅するよう仕組んだのだった 15年前の屈辱を晴らし強く正当なベルカを取り戻すために そのためには再び核を使うことまで計画していた だがそれも平和を望むオーシア・ユークトバニア両首脳とそれを支えたラーズグリーズの亡霊と呼ばれた航空隊の活躍により瓦解することになった 『核で自国の街を焼払うのみならず負けた屈辱を晴らそうと戦勝国を相争わせ核攻撃をも画策する そんな国に対し世界が、国際世論がどのような目で見るかは火を見るよりも明らかだ』 ブラウンはそう言うと冷えたコーヒーを飲み干した 『私はベルカ戦争時核投下前に天幕に身を移した ベルカには何の未練も無かった故に』 ブラウンはコーヒーカップをテーブルに置き立ち上がると窓から外を眺めた 外では輸送機が列を成して離陸しようとしていた 以下電波 可能であれば続けます後は自分の頑張り次第っ!
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Message |
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【パーティメッセージ】 (653)PHANTOM≪第三次宝玉戦に向け出撃する≫
朱(1189)「ふたりなのね…頑張らないと。」
志歩「融合分離はするけどね」
イエヒサ「ま、ミニタリー兵器やガンダムのようなスーパーロボットというよりは」
イエヒサ「マシンロボやトランスフォーマーのような自立型ということだ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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GUN SLINGER |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島異種連合軍 |
キア(716)からのメッセージ: キア「ようこそ!立ち上げて直ぐなのに参加していただいて嬉しい限りです!どうぞゆっくりしていって下さいね。」
キア「ウルスラさんは空軍なんですね!僕は飛行機の無い土地から来たので一度戦闘機という物を体験してみたいです…!」
キア「ヨハナさんは大尉殿なのですね…!!女性の身でいらっしゃるのに…凄いなぁ(尊敬の眼差し)」
キア「偽島異種連合軍を英語化するなら…Mixed Allied Forces of False Island. って感じでしょうか?」
ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ:
ヨハナ大尉(1961)からのメッセージ:
ヨハナ大尉「空軍の左官…優秀な方なのですね 私のほうは陸軍の所属の尉官でありますが、以後お見知りおきください」
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虹色天幕 |
維緒(1007)からのメッセージ: 維緒「うん、明日話ますよー、明日。今日は疲れたし、明るいですけどそのまま布団で寝ます。」
PHANTOM(653)からのメッセージ:
PHANTOM≪よろしく頼む≫
エンデ(1551)からのメッセージ:
エンデ「地の宝玉ゲット♪やったねw」
エンデ「・・・って、なんとなく他人(ペット)任せでオレ自身何もしてないよーな・・・(;・∀・)」
サンドマン(1700)からのメッセージ:
サンドマン「さて、大変急な話で申し訳ありませんが、エドワード様が先ほど急な体調不良で倒れられましたので本部に転送させて頂きました。」
サンドマン「つきましては、居なくなったエドワード様の代わりに、私が皆様とご一緒に今回の遺跡探索を続けさせて頂く事になりましたので、宜しくお願いいたします。」
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騎乗戦闘 |
ケイロン(1069)からのメッセージ: ケイロン「戦車の世話をする、か。改めて口にすると擬人化かマニアか。そんな響きの言葉だな。」
ケイロン「人面犬は犬の進化系かも知れんがね。ある日突然人面犬にランクアップする可能性も否定出来ん。」
ケイロン「人面犬に進化しそうに成ったら、進化が完了する前にBボタンを押すんだ。」
こおり(369)からのメッセージ:
PHANTOM(653)からのメッセージ:
PHANTOM≪なるほど犬に知性と人の顔がつくように進化していくの最終的にはやはり二足歩行になるのだろうか≫
PHANTOM≪先の結果を拝見させていただいたPLが爆笑してしまったと報告させていただく≫>こおり殿
狛犬幼女(998)からのメッセージ:
マウリツィア(1246)が全速力で怒鳴り込んできた:
マウリツィア「変なものが見えた気がしたんだけど気のせいか、それにしても良く出来てるなー」
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錬金術 友の会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
ザ・コックピット |
ウーシェちゃん(1515)からのメッセージ: ウーシェちゃん「ああ、あのレオパルド\x87Uの強化型を保有する中立国ですね」
ウーシェちゃん「民間防衛は、私の本棚にもありますわ……パンが不味い国は嫌いです」
ウーシェちゃん「ノースポイントもあの国みたいに中立平和を詠いましょう。
ウーシェちゃん「バブルキャノピーの戦車なんて作るのは、テロ集団の宇宙人だけですよ」
PHANTOM(653)からのメッセージ:
PHANTOM≪それは現実のあの国を見ると理想を夢見たもののたわごとの様にしか聞こえない≫>軍備破棄
PHANTOM≪宇宙人かこの島にも居そうなのが恐ろしいところだ≫
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Main |
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登場シーンを演出しちゃうぞったら!
グリームビート に技回数を 1 振り分けました!
ItemNo.12 AGM-88A HARM を捨てました。
古びた本 を別の所に持ってみました。
現在の体調は 絶好調♪
【第30回更新からの闘技大会参加メンバー】 このチームで 闘 技 大 会 に参加しました!
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訓練により 合成 のLVが 1 上昇しました!(生産CP - 36 ) 訓練により 星火燎原 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 1 ) 訓練により 星火燎原 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 2 ) 訓練により 星火燎原 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 3 ) 訓練により 星火燎原 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 4 ) 訓練により 星火燎原 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 5 ) 訓練により 星火燎原 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 6 ) 訓練により 星火燎原 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 7 )
簡単な保存食 を買いました。(- 40 PS)
維緒(1007)の所持する マーキュリー回路 を 鋭き眼光 に合成しました! 熊 を解放してあげました。
AOH-64D の 魔力 が 16 上昇しました。(-65CP) レッサーデーモン をペットにしました! B1F B-23 魔法陣〔始まりの右足〕 に移動しました!
B-22 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
サンドマン(1700)の声が届いた: サンドマン「パーティの再開といきましょうか!」
マコト(406)の声が届いた:
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Next Duel |
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B1F E-21 / 山岳LV1
【パーティのデュエル行動】* PHANTOM(653) : マコト(406)のパーティに練習試合を申し込む PHANTOM(653)の行動が選択されました!
練習試合が発生!
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Next Battle |
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B1F E-21 / 山岳LV1
通常戦が発生!
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Data (第29回 第31回) |
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ENo.653 ヴェルナー=ブラウン=マイトナー |
各種宣言を行なう >> |
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ENo.1891 竜胆 真苧 |
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[PL] 部品屋 |
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