ABCD「1フィートとちょっとか、其れはまた可愛いね。僕は――…今の2人より少しばかし高い位だったかな。あんまり食べ物が良くなかったから、高いとは言い難かったと思う。」

ABCD「島は食べ物も豊富だから、2人が僕ぐらいの年になったら追い越されちゃうかもね。」

Ｍｒ．オニオン(395)がどこからともなく現れた！：
Ｍｒ．オニオン「＞神楽さん　　…おっ。例のやつだにゃ。俺は店のほうでもらうから、今は遠慮しとくぜ。またマロングラッセ作ろうかと思って。季節を感じる頃ににゃってきたからにゃ。森を歩いてたらコレも見つけたぜ。（手元には数本の松茸様。）思わず小躍りしたね。」

Ｍｒ．オニオン「＞ミル＆コロさん　　そそ。栗みたいにゃ形。…あー、実のほうね。ただ、ニガクリタケってのは毒があるらしくて、慣れてる人と行ったほうがいいんだと。どうしようかねぇ。（そう言いつつ栗のイガを割り始める。」

Ｍｒ．オニオン「＞ラフィーさん　　おっ、ラフィーしゃん。久しぶり。…騒ぎすぎて森の洗礼…にゃんともラフィーしゃんらしい逸話だねぇ。」

Ｍｒ．オニオン「…そういえば金木犀の香り。…んー、いい香りだにゃぁ。（イガを剥くと今度は殻を割り渋皮を一枚ずつ丁寧に剥いていく。…一時間ほどして、薄皮一枚残した栗の実がかご一杯になった。さらにそれを１つずつガーゼにくるんでいく。）…さて、下ごしらえはコレで完了。
（沸騰した湯の中に入れ２時間ほど煮込み、その後大量の砂糖を投入。溶けたところで火を止める。）…相変わらず面倒だが、手間隙かけると旨くにゃるんだよにゃ。」

Ｍｒ．オニオン「（暇になったのでギターを弾き始めた！）」

ミルとコロ(595)からのメッセージ：
＞オニオンさん
コロ「おほッ！　もう覚えたのかぁさては君・天才だな☆　先輩にご指導と来たらまず夕日に向ってダッシュしてれば間違いは無いはずッ!!」
ミル「その知識からして　まちがいだらけだ」

コロ「なんとあの栗栗グラッセから１年が経って居たのか…！　時の経つのは早いもんじゃて　さあお皿を用意しなくては！」

ファル(933)からのメッセージ：
＞神楽さん
ファル「あ、ありがとっ。（こくこく）…うん、大丈夫だよっ。こういうの慣れちゃってるし！あ、でも地味な物でも危ないのはあるからね。一番いいのは専門家さんに見てもらうことかな…。

＞オニオンさん
ファル「えへへ…こんな立派なギターが作れるのに、不器用ってことはないと思うよ！えと、こう、かなぁ…？」
（いかにも不慣れな手つきで弦を爪弾いている）

ラフィー(1021)からのメッセージ：
ラフィー「イガグリ〜♪　せっかく栗が取れたし色んな栗料理でも作りたいねっ、ボクは栗きんとんでも作ろうかなー」

ラフィー「（梅酒と言う言葉に反応して）……あ、おいしそうっ。　コロさんはダメだからね、ちょびっともね、ダメだからね？」