ロジュ「（木の枝で香ばしく焼けたどんぐりパンを取り出し、両手でお手玉しながら）アチ、アチチ、ふうふう。ハフ、モグ」

ロジュ「うまぁーーい！！ジャムと、神楽のハチミツをつけて、お茶とイッショに食べたらきっともっと…（わくわくしながら姉御の淹れるお茶を待っている）」

ロジュ「（どんぐりを埋めに行くラフィーの背に向かって） キジはまだあるから、食べ終わったらまた入れておくから、安心しろ。でもなるべく早く戻ってくるんだぞ！」

ロジュ「あッ、リーリル！？だいじょ……
…………
ほ、ほら、リーリルたちのパンも焼けてるぞ！まあゆっくり座って食べろ！なっ！（引っ張ってきて強引に座らせた）」

ロジュ「おーい、コハク、こっちだぞー！ティム、ノエル、それにシジマも、こっちへ来ないか？ティカも、ジャムの番おつかれさまだぞ。イッショに食べよう！…ううん、ジャムがあまくていいにおいだ！」

ジャファル「（アッシュの話に、興味深そうな面持ちで顎に手をあて）……ふむ、実際のところ、蒼き宝玉は、遺跡の西、水辺の樹木に実ると聞く。遺跡に育まれたる自然を、あだやおろそかにできぬ、ということは事実であろうな」

ロジュ「ビスも、今頃、トモダチとイッショに食べてるか……な？（ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ）」

ロジュ「（ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ）
わ、わ、わ、なんだ？？地面が揺れて…」

――突然、時空が歪み、イプラリアの森の一部が島の北にある森と繋がった！
遺跡外からのアクセスが可能になった！！

ロジュ「（…？でも、木の葉や鍋は揺れてない。ロジュの気のせい…か？）」

ブラン(175)からのメッセージ：
ブラン「この森はとっても穏やかだから…私までついぼうっとしたくなっちゃって。そ、そしたら手が勝手にどんぐりを…（少し慌てながら、またどんぐりに手が伸びそうになる）」

ブラン「あっ！（水の音にビックリして、その方向を見、）リーリルさん、だいじょうぶ！？怪我は、痛いとこはない？（心配そうに首を傾げる）」

ブラン「（ふんふんと鼻を動かし）…良い匂いがしてきたね。ジャムもパンももうすぐなのかな。ふふ、楽しみだね！」

Ｍｒ．オニオン(395)からのメッセージ：
Ｍｒ．オニオン「植林作業か。にゃんとにゃく楽しそうだにゃ。（爪で穴を掘りながら。」

Ｍｒ．オニオン「アケビ早く割れにゃいかにゃ…。」

アッシュ(710)からのメッセージ：
アッシュ「（炒めたドングリを齧りながら）…そういや、ドングリだけですっかり満足しちまってたが、ジャム作りがまだだったよな。
うっし、俺も手伝うぜ！」

ソウ(903)からのメッセージ：
マギー「もぐもぐもぐ…（炒ったどんぐりを食べている）」

ソウ「モグモグモグ…（炒ったどんぐりを食べまくっている）」

モコ(918)からのメッセージ：
コソ…

モコ「わぁ…こんなところに素敵な森が…湖もある…」

うさきち(1018)からのメッセージ：
うさきち「セキさん…虫が入ってるほうをつまんでいません？」

ラフィー(1021)からのメッセージ：
ラフィー「（森から戻ってきて）……ふう、食材のほかにも色々あるね、この森は」

ラフィー「例えばこの薬草なんかをすりつぶして、軽く焼くと……ちょっとしたお香になるんだよ、食事の邪魔にならないぐらいのかすかな香りだから食卓の彩りになるかなと思ってね、邪魔だったらすぐ消しちゃうよぅ」

リア(1177)の持つ本の頁から文字が浮き出る…：
物珍しそうに辺りを見ながら歩いてくる。集まっている人々に気がついて本を開く。

『こんにちは、はじめまして。えっと、いつもうちのミルとコロがお世話になっています。』

『２人に教えられて、この森に来てみたんだけど、とても素敵な森だね。こんなに過ごしやすい場所があったなんて、知らなかった…』

『あ、えっと…果物を少しだけわけていただけるって聞いて、その、友達に是非贈りたいんだけど…』

『でも、僕はどの果物がおいしいのかどうかわからなくて…もし良ければ皆のおすすめを教えてもらえますか？』

セキ(1354)からのメッセージ：
セキ「モうヤきあガるこロダろウカ？」

セキ「このヨうなミを、カためテヤいタものヲたベルのハはじメてダ」

清純派姉御(1488)からのメッセージ：
清純派姉御「お湯は沸いたな（ハーブをポットに入れお湯を注ぎ蓋をする）さて、フレッシュハーブティーももうじき出来上がりだ。のどが乾いた奴は遠慮なく飲んでくれ。お代わりはまだまだ淹れるからよ」