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No.587 ―修道院跡の中庭―金雀枝


中庭でTCメンツ等と会話を楽しむコミュです。
お茶ぐらいは出ます、たぶん。
が、茶店では あ り ま せ ん。

PCチャットがニガテな方とか、時間が合わない方など、いかがでしょうか?
お気軽にどうぞ〜。

・ロケーション
修道院跡地の中庭です。
低い塀に囲まれたこの中庭は、門の外からでも中がよく見えます。
風通しは非常に良く、中央には井戸があり、やや母屋側には簡素なテーブルと椅子が複数置いてあります。
下は荒い芝生で、所々伸びています。



コミュニティメッセージ


エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「(フォウトと少年のやりとりを穏やかに眺めながら茶を啜っていた)
………ん? (落ちた影の形を不審に思い、屋根を見上げ)」

リィゼ(517)からのメッセージ:
「…いえ。そう言うわけでは…」
自身に問われたのだと気付くのと。そしてその言葉の意味を理解するのに一寸言葉を無くしていたが、
「ただ。お二人の様な掛け合いを見たのは初めてでしたので…」

エニシダの言葉を聞けば、小さく苦笑いをした様にも見えるだろうか…
「にゃんとも…心当たりのある事です。どうしても…同行して下さる仲間の安全などを考えて…行き急ぐ事が、多々…あります」

「力というのは厄介にゃものです…」
小さく息をつく…が。其の言葉に少々首を傾げ…
「ぽろっと…ですか?… … …それは、如何…でしょう」

偽ハリー(535)からのメッセージ:
偽ハリー「うわっ、竹?にしては随分季節外れだな…」
フェイ「言うな言うな。当人は苦労して持ってきたんだろうからな。」
プラム「そうですよ、偽ハリーさん。そういうことは言わないのがいいんじゃないですか?」
偽ハリー「なはは、失敬失敬。」

(誰かさんがある曲の一節を言ったのを聴いて)
偽ハリー「すいません、誰か地雷踏んだみたいですが!」
フェイ「地雷って言うな地雷って!

偽ハリー「で、この竹もしアレだったら…出来る限り加工しようと思うけど、どうかな?」
プラム「具体的には、どうするんですか?」
偽ハリー「そうだねぇ、昔のおもちゃやどっかにあった飲兵衛セットとか…」
フェイ「お前にしては珍しく本気で考えてるんだな。」
偽ハリー「ほな普段はちゃうんかいコラ〜ッw」

フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「寒くなってきましたからね、太陽が溶けたようなブランデー入りだと温まるでしょうが……
あまり子供がたくさん飲むと頭が痛くなってしまいますから、程々に。
(アーシアに目線を合わせて微笑みかけた)」

「……………………さて。バリ…… もといロイ君。少々お話しがあります。」
出来の悪い猫への躾のように、少年の襟首を掴みあげ、裏庭へと歩いていった。
少年の戯言に対してのエニシダのリアクションを極力見ないようにしながら。

裏手から、誰もが幼少時の記憶にある、尻叩きの音が聞こえてくる!

※只今画像が乱れております。暫くおまちください。

フェンネル(600)からのメッセージ:
フォウトの言葉に慌てたように。
「え、あ、えっと……ち、違います。びっくりはしたけど……その、えっと…なんていうか……あの………フォウトさんの………笑顔が…ステキで………その…近かったから…………ビックリして……

バリトラ(830)からのメッセージ:
ロイ「(右眼の包帯をさすって少し考えた後、フェンネルにうんと頷き)
怪我したんだよ…… でも、傷痕はおとこの勲章だって言うからな。」

ロイ「だから全然大丈夫だぜ。ありがとう兄ちゃん!」

ロイ「……。…………。………………。
(マコトのウィンクに頷くも、グリップを握る手は恐る恐るで)」

ロイ「(光を受けて金色に映えるバットに、目を輝かせ)
……檜の棒よりもずっしり来るけど、これなら魔弾も打ち返せそうだね。
矢切りも出来るんじゃないかな!
(マコトを真似て軽くスイングしてみたりする)」

ロイ「持たせてくれてありがとな。
武器ってなかなか貸してもらえるモノじゃないから嬉しかったよ。
(やはり同じようにグリップ部分を差し出して)
ねえちゃんは強そうに見えるけど…… うでぢからが無いのか?」

ロイ「……あ、屋根に誰かいるぞ!
(夜を切り取ったような出立ちの零を指差し)」

ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「確かに、容器としてはなかなか使い出がありそうな材質ではあるな。それなりに肉厚で、密度が高くて水入れとしても使えそうだ。……もっとも、問題はこの量、か。(思わず苦笑して竹の束を見やる。束より、竹を一本取り出して、手斧で手ごろなサイズに断ち切る。それを手に思案するような表情で)>エニシダ殿」

ソニア「元々は森林の探索で得たものの余りなのだがな。せっかくだからと取っておいたのだが、いよいよ利用の方法を見失いつつあるといった案配だ。>リィゼ殿」

ソニア「小さいモノと言わず、好きなものを持って行けばいい。特に用途があるわけでもないからな。(そう言って、少年に笑いかけた)>ロイ殿」

ソニア「以前の、森林探索で、竹が大量に手に入ってな。それの余りといったところだ。材料として手元に残しておく分を差っ引いても、これだけの量が残ったわけだ。>ケイロン殿」

ケイロン(1069)からのメッセージ:
フェンネルに応える。
「誰かとの関係は良い物だ。何故接して来なかったのかは――問わん方が良いかも知れんが。今、若しも人と接する事に抵抗が無いのなら、良い機会だ。此処で少々交流を深めるのも良いだろう。俺達も貴方も、暫く此の島に滞在するだろうからな。」

尋ねるロイへの答えに笑みの様な響きが混じり。
「悟られて居たか。鋭い子だね。だが正解は半分かな。俺は……造られし者だ。」
片腕を上げ、脇の装甲の隙間から覗く機構を見せた。

「心はケンタウロスの様に有りたいと思って居るがね。弓の腕も、肉持つ同朋に引けは取らぬ積りだ。」

「――ム。」
小さく呟き、屋根を見上げた。人影に気付いたと云うよりは、陽射しの変化を気にする様に。

アーシアは測るに任せた。

アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アーシア「……うん。
(すこし緊張したようすでフェンネルに頷き、持っていて、と、
カップを自分の目の高さで差し出した。
のんびりゆっくりとした動作で両手を拭き、仔細らしく調べて)
きれいになった!」

アーシア「自分で拭けたの。
――何かされたらやっつける……。
ぼく、何かをされる前に助けてもらえるといいんだけれど。
そのときは、ロイといっしょにお説教なのかな。」

アーシア「賑やか……。
(その活気に気圧されたのか、尻込みして)
あのね、ロイ。
洗わせてもらったし、ぼく、もう帰りたい――な……。」




コミュニティ参加者


 ENo.93 Cellena D. Rayfrost*おおっと*
 ENo.118 唐澤 零璃於
 ENo.256 エゼ=クロフィールドkapi
 ENo.406 榊丹黒騎士@虹色天幕
 ENo.410 F.Barbaross.001G
 ENo.517 アリィゼ・バエル・ロア神武来
 ENo.535 偽ハリー偽ハリー
 ENo.586 フォーマルハウト・S・レギオン鷹山弾
 ENo.587 金雀枝屍貴族
 ENo.600 フェンネル・ロックハートふぇす
 ENo.656 アーヴィング=アルグリフ
 ENo.707 PHNX-429 ALTACIAkibi
 ENo.830 バリトラ=エバースノアOtotoyui
 ENo.959 ソニア・スパルタクスレヴェン
 ENo.1069 ケイロンakito
 ENo.1136 ナミサ=クィンテットMed.
 ENo.1156 アリステア・A・ガルド月村
 ENo.1162 アルクリーフくろなが
 ENo.1362 譲葉・フィアナ・リーデンハイトセイ
 ENo.1515 ウルスラ・ペーシュDさん
参加者 計 20