エニシダ(587)からのメッセージ:
エニシダ「(マコトに対して頷き)……ああ、了解した。金属バットか……それは激しいな。 彼の態度もまぁ、納得したよ……縮み上がるワケだ。」
マコト(406)からのメッセージ:
マコト「せやけど、程々に言われても止まらんのが若さっちゅうもんやしなあ……いっそ、いっぺん徹底的に発散さしたるとかした方がええんかもな。」
マコト「(バットを鳴らすのを止めると、エドの方に向き直った)クックック……他所さんやと、えらい威勢がええやないか?ええ?ま、ここはアンタの顔立てとこか。そやけど、こんだけお客さんが期待しとるのにシカトちゅうんは感心せえへんな。さあ、何してくれるんかな?伊達男はん?」
リィゼ(517)からのメッセージ:
「む… … …えぇ。御察しの通りです」 言い当てられれば少しだけ言葉が詰まり。ゆっくりと息を吐いた。 「騎士は騎士らしく。ソレが最もにゃのでしょうけれど、ね。騎士ではにゃい、私を表すので在れば…それは、一体どういう風に表せばいいのか…」
「…全く、考えがまとまりません」 ゆる、と頭を振ってカップに口を付ける。そして視線の先を見やると…鋼の身体に、微かに見えし光の加護。 「…彼の方は… … …元、騎士…ですか?…にゃれば、私はまだまだ未熟に見られるのでしょうね。まだ、精神的にも、護る力にしても。一人前にはほど遠い」
ガンガンとバットを鳴らす様子に。そしてその物言い。更に、リーゼントの男の覇気のなさ。 「何と言いますか。人間関係の分かりやすい構図、というモノにゃのでしょうか」
緩く首を振り、気にしないで、と言おうとするも。 次の行動が出ればため息が出ざるを得ず。ソレを隠すようにカップを傾けた。
フォウト(586)からのメッセージ:
フォウト「ふむ……。 するとこの”とびきりの美人が金属バットをガンガン鳴らしてやってきた”という状況に関しては 如何にお考えでしょうか(冗談を額面通り馬鹿正直に受け取ってエドに問うたが……)」
フォウト「お誉め頂けたのは恐縮ですが、む、胸と料理の腕は無関係でしょう……! (はぐらかすのが不得手な様子で視線を逸らした。)」
茴香(ウイキョウ)(600)からのメッセージ:
フォウトの笑みに、思わずドキリとする。顔はすでに赤い。 「あ、あああぁっぁぁああぁあ、あああありがとうございます。い、いただきます。」
一切れ手に取り、口へと運ぶ。
「……あ、おいしい……おいしいです♪この、紅茶も……」
紅茶の入ったカップにそっと口をつけた。
ケイロン(1069)からのメッセージ:
エニシダの視線に気付き。 「止してくれ。俺の方こそ、誇れる物は少ないさ。……騎士らしく、己に恥じぬ様に生きる位だ。」
偽ハリーに答え。 「雑食も良いんじゃないか。俺も其の時に応じて聴いた曲を良いと思う位さ。ジャンルで良し悪しは決められん。」
言葉に笑いの調子を含ませて茴香に応え。 「人の形をした物がそんな真似をしては見た目にも気分が悪いだろう。フフ。……人の身を模するも機械の本懐の一つだ。崇め過ぎと云う事は無いさ。」
タルトに感心した様子のエドを見。自分の事のように満足げに頷いた。
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