ギュス様「くっ……。そう、この俺様の右目の疼きも、科学では決して証明できるはずもない痛み（ペイン）……。理解など、出来るはずもない！！」

ギュス様「ふ。YOU継続を諦めちゃえYO…か。天使よ、貴様の敬愛する神とやらもずいぶん軽い性格なのだな！！確かに、神に等しい財力と圧力を持っているのは有名だが！！」

ギュス様「しかし財力と圧力のことだけを言えば、黒き鼠の騎士団（デズニィッヒ）が史上最強と言われているな。流石の俺様の魔王の力をもってしても、抗いがたい世界の脅威だ。」

ギュス様「くっ…この気配……まさかもう騎士団が動き出したのか！？早い、早すぎる！！！奴らの情報網は一体どこまで網羅しているというのだ！！！」

ギュス様「仕方ない。奴らをまく為に今日の通信は以上とする。また明日、ここで落ち合うとしよう！！！ちっ、白き家鴨の団まで…！！！」

キョウ(242)からのメッセージ：
キョウ「そう言えば、闘技大会が終わったね。
各々、次なる戦いに向けて牙を休める―そんなところかな？
それとも―戦いは既に始まっている、のかな？」

メルト(465)からのメッセージ：
（魔王に視線を寄せ、目が合う前に逸らした。手には旅先のお土産品が握られていたが、後ろ手に隠した）

メルト「ニンゲンは、光にも闇にも染められやすい種族なのです…。闇に囁かれ光に挑みたくなるは、思考する生命体の二律背反衝動。だからこそ、神はあえて正面に立ち塞がるです。迷える子羊たちが正しく光を理解し、己の闇に向き合う道を選ぶことに期待して…！」
メルト「えっ、怪しい新興宗教を査察にまいりました？ 国家機関？ ま、待つですメルトは正当な天使であって免許もここに…ガチャン？ 手錠！？ 待つですー！？」

ロルフ・ロラン(510)からのメッセージ：
ロルフ・ロラン「束の間の休息(ゴールデン・ルームステイ・ウィーク)も既に遠い…。――　夏まで時間が十分に取れるか否か、危ういな…。」

醒夢(779)からのメッセージ：
醒夢「さすがは愈宇土…　この道に足を踏み入れたからには、旅などという逃避は許されない、頑なに『自分の世界（マイルーム）』を守護せよ、そういうわけだね…。
その覚悟、魔王ながら見習わなくちゃならないね…」

醒夢「そ、そうだね。数字はただの数字でしかなく、無論そこに意思がこめられることなどない…。
しかりとて、その言葉、には意味があるよ、ロルフ・ロラン…　君が人数を一人に限定しなかったその意味…。　　迫っているのを感じないかい…？　断罪の旗（Nice　Boat）を…！」

ラフィー(952)からのメッセージ：
ラピス「ゴゴゴゴゴゴゴゴ（手抜き」

琥珀(1607)からのメッセージ：
琥珀「ふっ…千里眼か？だって？まさか……たまたま、さ…」

断末魔が似合う男(2160)からのメッセージ：
断末魔が似合う男「ラフィー。気をつけろ、灰色の男たちが俺たちの時間を葉巻にして消費してるぜ」

断末魔が似合う男「声？ビジョン？フフ甘いな琥珀。俺には魔王が3Dで見えって本物ｧｧｧｧｱｱｱｱｧｧｧｧｰｰｰッ！！！」

断末魔が似合う男「つーか、国がきちんと法律（せいかつほご）作って血が絶えないようにしてんじゃねえの？ゆうしゃ（ごくつぶし）ってよォ」

断末魔が似合う男「何？最近はニセモノが多くて申請が通らない？　　　　　深刻だな、がんばれよ醒夢」