PL「というわけで、普段こんなこと言わないただの眼帯キャラですが…どうぞよろしくです。」

キッド(242)からのメッセージ：
キッド「そして致命の一撃が胸を直撃するも神の御使いは一命を取り留め、その幸運を神に感謝する、と。
―ん？それって運がいいのかな？悪いのかな？
もしくは―
　この世に神なんかい　ね　ぇ　！
“叙事詩に残る一撃”とか叩き込んでも平気なのかな？」

メルト(465)からのメッセージ：
メルト「断末マンの照れたセリフに凄まじい破壊力があったです。メルトともあろうものが、危うくやられてしまうところだったのです…！」

メルト「…魔王！ 醒夢は孤独ではないです！ 昔の醒夢はそうだったかもしれませんが、今の醒夢は星の数ほどの恋人が、二次元の向こうから彼の帰還を待ちわびているのです！ もう、彼は孤独ではないのです！ さぁ醒夢、言い返してやるといいです！ …どうしたですか、醒夢？」

フェイテル(501)からのメッセージ：
シャル「魔気、か。ふふっ、その覚醒が楽しみだよ。」

ロルフ・ロラン(510)からのメッセージ：
ロルフ・ロラン「世界の刻限(デッドライン)が加速度的に迫る――、と？　否。世界は本来の刻限(イデアル・ライン)へと立ち戻っただけなのだ…　(更新を)求むる者(プレイヤー)には(当日中に)惜しみなく与うるが、挑む者(チキンレーサー)からは躊躇無く(登録を)奪う――。」

ロルフ・ロラン「支配(スクール)…私には縁の無き言葉。だが聞いた処によれば其の場所は、祭で自らが歌い手として喝采を受ける間に外国の犯罪組織が建物を乗っ取り、しかし己のみが奇跡的に難を逃れ覚醒し、孤軍奮闘且つ獅子奮迅の末に勝利を収める場なのだとか――。」
ロルフ・ロラン「四方や箱庭たる牢獄(授業中)に在って、”謎の戦闘集団が現れた際に己ならば椅子等を駆使して如何に戦うか”等夢想しておらぬだろうな…？」

ロルフ・ロラン「ほう…勇者殿は何とも業の深い事だ。其の世界(ワールド・オブ・プログラム)ならばまだ良いが、実際そんな事になってみろ。鮮血の断罪(Nice boat)の旗(フラグ)がたちまちに立つ。」
ロルフ・ロラン「そも、言い寄ってくる女性など一人二人でも十分大変だぞ。」

醒夢(779)からのメッセージ：
醒夢「くっ、時が揺らいでいる…。『背後の現実（リアルワールド・タイム』が奪われていく…！
今宵のクロノスは、ぼくに微笑んでくれるのだろうか・・・？」

醒夢「そう、か。それでやっと得心がいったよ、愈宇土。なぜぼくは一人なのか。どうしてともに歩んでくれる人が現れないのか―
王の孤独、それですべて説明がつく。強すぎる光には、人を遠ざけるのだからね…。　　　　君も、そうだったんだろう？　『魔王』愈宇土…」

醒夢「『世界の再構築（リメイク）』により救われる魔王の物語、だね。あの伝説は、正義も悪も等しく孤独なラストだと、ぼくもおもっていたんだけれど、ね」

醒夢「ぼくの知っている話では、魔王と呼ばれる人物は国中から若い娘を集めていたりしたけれどね…。
　がはは　ぐっどだ　とか笑っていたとかいないとか・・・」

醒夢「落ち着くんだラピス…！　断末マンなどいない…！　そこにいるのはちょっと照れている普通の金髪剣士さんだ、多分！
見た目ぼくより勇者っぽいけど」

ラピス(952)からのメッセージ：
ラピス「……悪いな、今回は臆病者（チキンレーサー）の列にすら加われねぇみてぇだ……」

琥珀(1607)からのメッセージ：
琥珀「疾風の情熱トレビアン…既に動き出したか……」

断末魔が似合う男(2160)からのメッセージ：
断末魔が似合う男「ズブリ）」

断末魔が似合う男「フフフ、ラピスよ。「七年殺し」（ﾌﾘｶｴﾙﾄﾋﾄｻｼﾕﾋﾞｶﾞﾎｯﾍﾟﾀﾆ）の味はどうかな」

断末魔が似合う男「俺は、貴様の事をいつも見ているぞ…　　　　　　　　　　　　　　　ぽっ」

断末魔が似合う男「さぁ、時間だ。不意打ちがダイスキな死神（栗鼠）の気が変わる前に急げ…」