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探索43日目 基本行動の宣言を確認しました。 「取引行動」の宣言を確認しました。 「生産行動」の宣言を確認しました。 「遺跡外行動」の宣言を確認しました。 「闘技大会」の宣言を確認しました。 「装備とセリフ」の宣言を確認しました。 「キャラクター」の宣言を確認しました。 「風印作製」の宣言を確認しました。 |
Diary |
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カランカランと、乾いた音が酒場に響く。 「ただいま帰ったぜーご主人!」 「いやはや、流石に地下二階の通路となると苦労致しましたね」 「えへへ、でも勝てたもんね!」 「いーなー、私も勝ちたかったー(><」 「ともあれ皆無事で何よりチル」 思い思いの言葉を放ちながら、七人…いや、六人と一台が酒場へと入ってきた。 それを明るい声で迎えるリヤンスティット。 ぞろぞろと入ってくる、その最後にいたメアリー・ゴールドクレストの姿を見つけて、彼は声をかけた。 「…お帰り、お嬢サン。待ってたわヨ」 「……」 メアリーは無言で、視線をやる。その先には声の主である、ローズマリー・ゴールドが険しい顔で麦酒をあおっていた。 「…お目覚めになったのですね」 「えぇ、とッても長ーいお休みだったわヨ。アタシが言いたい事は大体解るわよネ?」 メアリーが小さく頷く。 「えぇ。…私は」 「エリンくーん、麦酒だけどあと二杯ちょーだい!」 いざ語ろうとしたメアリーを制するかのように、マリーがこの店のマスターである所のエリングフォルトにそう告げた。 ふん、と小さく呟いて、エリンは二杯分の麦酒を用意し始める。もう少ししたら、リヤンが運んでくれるだろう。 何が起きたのか、とちょっと呆然としていたメアリーに、マリーは相変わらずのむっつり顔で、自らが座しているテーブルの 椅子一脚を指差した。 「とりあえず座る。それから酒を飲む。シラフで聞ける話じゃないだろーし」 マリーは手に持つジョッキの中身を全部飲み干し、ゴン、とテーブルに勢い良く振り落とす。 「アンタ、探索終わったばっかじゃナイ。とりあえずそういう時は麦酒ヨ」 「……人造魂魄ネェ」 「はぁ」 結局酒を飲まず、ラッシーを時々口に運びながら、メアリーは今までの経緯、そしてマリーが知らなかった彼自身の事、それらを全て告げた。 マリーの招待は、人造魂魄であった事。 マリーを、メアリーを作り出した、ウールー・デ・ラ・テールに存在する魔術機関の事。 その機関の命令で、メアリーはマリーを拉致した事。 その後、マリーの代役として、遺跡の探索、友人達との交流をしていた事。 そして、比売雀との出会いや、交流や、マリーの奪還の事。 「そっか。でもスッキリしたワ」 「スッキリ…」 「そ。スッキリ」 既に何杯目なのかも忘れた麦酒を、ぐっと口に運ぶマリー。ずいぶんと長い時間が経っているため、マリーとメアリー以外にはあとマスターのエリンだけが酒場にいる。 先の言葉に少々訝しげな顔を見せるメアリーを、しかしマリーは全く気に介さない。 「元々、アタシが普通の人間じゃないんだナーてのは知ってたのヨ。あの忌々しい魔族のせいでネ」 眉間にしわを寄せながら言うマリー。 「アイツ、最近は全然出てこなかったから、正直ほっとしてたンだケド…アンタが言うのが本当なら、アタシの中でまた浮上してきてる可能性がある訳ネ? っかーもう、本ッ当に厄介で迷惑なヤツだわホント」 彼が言うのは、彼の中に巣食う魔族、ブラッディ・アマリリスの事だ。 「…ま、それを今どうこう言ったってしょうがないわネ」 「……これで、私の知り得る限りの事はお話しました。後は、煮るなり焼くなりお好きにしていただいて」 「待った」 「…何でしょう」 「まだ幾つかやって欲しい事があるンだケド」 空になったジョッキをテーブルに置くと、マリーはメアリーと目を合わせた。そこには、怒りなどは見て取れない。 マリーの反感と怒りを買い、何らかのペナルティを受けて然るべき、そう思っていたメアリーはそれに若干戸惑いを見せた。 「まず、アタシをその何だっけ、ゲートとかいうので遺跡内に連れてってちょうだい。じゃないとアタシだけ魔法陣を踏んでない事になるじゃナイ」 「その点については、何とかカバーする事が出来ると思います」 「へ?」 今度怪訝な表情になるのはマリーの方だ。椅子から立ち上がり、マリーの手を取るメアリー。と、次の瞬間、メアリーの身体が淡く光ったかと思うと、その光はマリーへと移り、そして消えた。 「…何したのヨ」 「私の中に滞留したマナを、貴方に移しました…多分」 「多分て」 「すいません、確証を得ない物ですから…マナが万源と近いモノでさえあれば、同じ人造魂魄である所の貴方とマナの共有は可能だろうと思うのです。 もちろん、それを行った事によって、私はもう遺跡内へ入る事は出来なくなったのですが」 「…凄い事が出来るモンね」 目をパチクリさせながら、マリーは自分の身体を見る。それがもし事実であるなら、何とか次の目的地に向かう事は可能だろう。これで、一つ問題点はクリアされた。 「ならそれで大体済んじゃったわネ……あぁ、ちなみにその機関ってトコから追っ手が来る可能性は?」 「…否めません」 「ふぅん。じゃあ、最後に……煮るなり焼くなり好きにしろって言ったわネ」 すっとマリーが立ち上がる。そして、メアリーに人差し指をびしぃっと突きつけて、マリーはこう告げた。 「ここの店員やってナサイ」 「……は?」 「何を言い出すんだお前は」 カウンターの向こう側から、エリンがそういうが、しかし怒っている様子は見当たらない。むしろ、 「もちろん店員が増える分には、俺が楽になるから問題ないが」 「だ・そーヨ」 突然の告知と決定事項に、メアリーは呆然としたまま動かない。 「今更、アンタをどうこうしようとは思わないわヨ。かといって、どっか行かれちゃうときっと雀ちゃんが悲しむだろうし」 それは、メアリーにも理解できる事だった。メアリー自身の、数少ない友人でもある。 「だから、ここで働きながら、追っ手とか言うのが出てきたら適宜排除してちょうだい。それがアンタにして欲しい最後の事ヨ」 「…私は、貴方に、酷い事を」 「全部チャラ、よ」 小さくマリーはウィンクしてみせた。 ====================================================================== 41日目 やれやれ、本当に堅い子だったわ。でもまぁ素直な子みたいだし、後は時間が解決する部分もあるでしょ。 さてと、明日からはいよいよ本格復帰。今まで休んじゃった分も頑張らないとね。 …とはいっても、あとちょっとで宝玉、なのよね。 ………アイツ。出てこなきゃいいんだけど。
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Message |
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【パーティメッセージ】 マリー(513)「はーい、二人…二人?ともお久し振り★ 次は第8隊戦ですってネ、頑張りましょ?」
マリー(513)「あぁそうそう、話によると戦利品がどっさり来るらしいワ。所持品には注意してネ」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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突撃メッセ委員会 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
偽島香水店 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
【枝垂れ柳と蛙】亭 |
クアドリ(88)からのメッセージ: クアドリ「おお、いつの間にかわいらしいお姿が…」
クアドリ「月見団子と一緒に柳をおそなえ……」
クアドリ「あれ、柳じゃなくてすすきだっけ…」
エリザ(203)は自信満々な顔でこう言った:
マリー(513)からのメッセージ:
ゾル(1149)からのメッセージ:
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『眠る蒼猫亭』 |
マリー(513)からのメッセージ: マリー「という訳で、マリー様完全復活★ 皆心配させてごめ…ん?」 マリー「あまり心配してなかった。あ、そ。…しくしく」
メアリー「…あと、何故か私がこの酒場で働く事になりました。今後ともよろしくお願いします」
えんちゃん(926)からのメッセージ:
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スズメの学校の先生はー |
スズメ(802)からのメッセージ: スズメ「台風襲来ですねー…、涼しくなってくれるのはいいとはいえ、ところによって必要な警戒は忘れずにーですよー。 たんぼや船を見に行ったり、屋根にのぼっちゃ駄目ですからねー?」 スズメ「しかして、これでがらりと秋模様になるのでしょか、ふむー…。」
スズメ「さてはてです、前回の線香花火は…ビスさんが一番長いことパチパチしてたでしょか、さすがの花火師さんでしょか、どさくさにまぎれてLv27の使い勝手だとか教えてくださいです、はい!(どさくさ…)」
スズメ「だとか、しょぼくれてないで気を取り直して本日もおはよーございますですよー♪」
スズメ「うめさん&わん太さん▼
スズメ「マリーさん&メアリーさん▼
スズメ「りんさん▼
スズメ「リゼさん▼
スズメ「ビスさん▼
スズメ「と、ふむふむお届けしてきたですが、秋っぽい何か、お話のネタはないでしょかねー…、…梨がおいしい季節ですね、とかサツマイモが楽しみです、だとか…、…」
キク(38)からのメッセージ:
うめ&わん太(49)からのメッセージ:
マリー(513)からのメッセージ:
りん(617)からのメッセージ:
りん「……スズメさんはそんなに食い溜めして冬眠でもする気ですかー……? いえまー、食欲旺盛なのは食事作る側からしては嬉しくもあるのですけどね!」
りん「む、でも冬の(鳥の方の)スズメももこもこしていて可愛いし、それはそれで正解な方向性なのでしょうか?(はて)」
りん「悪の女幹部がそのまま採用されたっ!? あと主人公って誰だ! 確かに、主人公と年齢が近ければ話の展開的には敵味方という障害がある分そういうのはありですし、わたしもどっちかというと悪役好きではあるのですが……うん、デレとかないな(あっさり)」
りん「そしてどこまでワン太さんはおへそフェチなんだ……。もうちょっと同種族に魅力を感じようよっ!」
りん「花火忘れたのはさておき。まだ晴れると暑いけど雨やら台風やらでめっきり秋の気配ですね。食欲の秋もいいけど、運動や読書の秋もお忘れなくって感じでしょうか! あんまり食べ過ぎない自戒的な意味でも!」
ビス(1647)からのメッセージ:
ビス「ををを、私の線香花火は、割と長い間がんばってくれました・・・
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レンタル宣言 |
コミュニティメッセージはコミュニティページで確認できます。 |
Main |
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お気に入り/コミュニティ枠を 5 増やしました!
アロン(550)からの生産行動を許可しました。
ヘイルストーム に技回数を 2 振り分けました!
質素な保存食 を食べました。
【第50回更新からの闘技大会参加メンバー】 闘 技 大 会 に参加中です!
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訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 20 ) 訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 21 ) 訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 22 ) 訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 23 ) 訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 24 ) 訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 25 ) 訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 26 ) 訓練により 龍翔鳳舞 のLVが 1 上昇しました!(上位CP - 27 )
サラ(421)に 100 PS 渡しました。
雌犬(1094)に 躑躅 を渡しました。
トゥワナ(665)から 針 を受け取りました。
ナディム(2108)から 露草宝石 を受け取りました。
トゥワナ(665)に、 露草宝石 を 針 に合成し、 巨大丸太 に変化させてもらいました!
サラ(421)に、 巨大丸太 から 蒼柄のムチ という 鞭 を作製してもらいました。(- 300 PS)
魔法石の欠片 から何かを作製しようとしましたが自分の貧乏を再認識する形となりました。
パフィオ(1029)に、 質素な保存食 を料理してもらい、 めろんばー を受け取りました。
アロン(550)に、 白砂 を消費して 黒薔薇の懐中時計 に効果付加し、 加速LV2 を付加してもらいました。
雌犬(1094)に、 鉄鋼葉 を消費して 蒼柄のムチ に効果付加し、 物攻LV3 を付加してもらいました。 B2F I-5 魔法陣〔終わりの石〕 に移動しました!
J-5 に移動しました! |
壁の砕片が辺りに散らばっている・・・・・・ どれも、刃物で切られたような綺麗な断面をしている。 マリーは ただの石 を入手!
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J-7 に移動しました! J-8 に移動しました! I-8 に移動しました!
【合言葉&場所チェック】
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声が聞こえる・・・ |
セリン(563)の声が届いた: セリン「チッチッチッチッチッチ!」
薬膳師シンクレア(562)の声が届いた:
車掌さん(531)の声が届いた:
あーちゃん(525)の声が届いた:
闇(481)の声が届いた:
レイナ(1897)の声が届いた:
まりもや(1706)の声が届いた:
ぷいぷい(1552)の声が届いた:
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「・・・くッ・・・・・・くそおぉぉぉッ!!」 長身の男が床に這いつくばっている。 高価そうな服を着ているが、切り刻まれてズタズタになっている。 その周りにも兵士らしき数人がぶっ倒れている。 「・・・・・・ま、待ちたまえキミ・・・ッ!!」 男が苦しげな表情で立ち上がり、道を塞ぐ。 「この私が・・・・・・そう易々とここを通すわけ・・・っ・・・無い、だろぉッ!!」 周りに倒れていた者たちもその声に反応して、必死に立ち上がる。 「ベルクレア騎士団第8隊のサザンクロスともあろぅ・・・ものがッ!!・・・あのようなッ!・・・得体の知れないッ!!怪しい・・・ひょろ男にッ!!!・・・理由も無く斬りかかられッ!!!!代えの少ないこの衣装をボロボロにしッ!!!!!挙句の果てにこのタイミングで・・・・・こうして敵に出くわすッ!!!!!」 深く深呼吸をして、上を向く。 「・・・ありえなぁぁぁいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!!」 周りの兵士がつぶやく。 「まぁ、これは無ぇよなぁ・・・」 「隠し通路は安全だ、って隊長がよぉ・・・」 「宝玉をここに隠して守っとけばいいって、なぁ。」 「通路壊されて・・・一番楽そうなポジションが何でこんな目に・・・」 「わけも無く・・・・・・あぁでも確かあの男、言ってたよなぁ。」 「宝玉はもっと深部に持ち運んでもらわないといけませんねぇ・・・ククッ!」 「それだそれだ!お前うまいなぁ口真似っ!!」
「シャラァァップッ!!!」 サザンクロスの一喝で場が静まる。
数秒後、豪快に吐血する。 「・・・キミに、宝玉を渡すわけには・・・・・・いかないぃぃッ!!」 (この戦闘に勝利できなかった場合、戦闘終了時にJ-6に強制移動)
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Next Battle |
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B2F I-8 / 平原
イベント戦が発生!
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Data (第42回 第44回) |
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ENo.513 ローズマリー・ゴールド |
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ENo.687 冷蔵公爵チルチルデューク |
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[PL] 夢 |
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