ティノーシェル(51)からのメッセージ:
ティノーシェル「(駆け寄ってくる少年の声に、はっと顔を上げ)──おお、ビッケくん!よくここがわかったね!」
ティノーシェル「えっ、そうかぁ、おじいちゃんが……。(村に帰ると聞き、表情が曇る)うーん…寂しくなるね……。ビッケくんと、もっとお話したかったな!でも、おじいちゃんの所に早く行ってあげなきゃね!」
ティノーシェル「ビッケくんならすぐに武術上手くなれると思うなぁ…! あ、そうだ。武術のおまけ知識なんだけど……活力のツボがあるんだ。ツボっていうのは指で押してあげるだけで体が良くなったりするのよ。背中の、ここのあたり!(押し押し)」
ティノーシェル「「命兪」って言うのよ。おじいちゃんにやってあげて!きっと元気になるよ。元気になれ〜って念を込めるのがコツなのさ!」
ティノーシェル「(そっと木の実を受け取り)…どうか、気をつけていってね。木の実と、作ってもらった衣装、大切にするよ。またいつか会えるさ!」
ティノーシェル「(ビッケをぎゅっと抱き返して)うん、「またね」!」
ロスト(204)からのメッセージ:
ロスト「ふさふさ・・・・(ロストは和んだようだ)」
ロスト「ふふふ、触らせてくれてありがとう(と言いながらビッケの頭をなでなで)」
ロスト「そう か、お別れか。残念だな・・・もっと話とかしたかったのだが・・・」
ロスト「そうだ、木の実・・・大事にするよ。また会うときはもう1度その毛並みに触れさせてくれたら嬉しい な、フフ」
ロスト「じゃあ、気をつけて。またね」
アカネ(210)からのメッセージ:
アカネ「。゚(゚´Д`゚)゜。ビッケの気持ちがもの凄く嬉しすぎ・・・!大事に使わせてもらうよ!ホントにありがと〜!!」
ハイダラ(310)からのメッセージ:
ハイダラ「(ハイダラは少年の言葉を聞きながら、何度も何度も頷いていた)」
ハイダラ「(『よろしくね』と言われると、必ず伝えると約束をして)」
ハイダラ「(美しい木の実は、とても大切そうに受け取り、そっと懐の奥に仕舞う)」
ハイダラ「(そして、ぎゅっと抱き締めてきた小さな腕の力強さと温かさに微笑んだ……)」
ハイダラ「……本当にありがとう。ああ、また必ず会えるよね。可愛いビッケ!」
子供たち(460)からのメッセージ:
ノエル「わぁ、ビッケ!」
ティム「ええっ、ああ、ポストの!?」
リーリル「あら! まあ、ノエルたちからよくお話はうかがっておりましたわ。 2人が たいへんお世話になりまして! そのうち、そちらのコミュニティにも、私の作ったお菓子など 届けさせようかと思っておりましたのに…聞いた話ではもうすぐ島をお発ちになるのですって?」
ノエル「そう! ねえ、本当に行っちゃうの? ……そっか、おじいちゃんが… そしたらしょうがないよね…… ぼくもね、この島に来て…年の近い子って、ティカやローズ以外に あんまりいないものだから… ビッケとなかよくなれて、とってもうれしかったよ。」
ノエル「……! これ、くれるの? ありがとう、大事にする! 再会の木の実かぁ… うん、またきっと会えるよ! 絶対に…」
シジマ「(無言で前に出て、首にかけていた麻の紐を外して手渡す。 紐の先には小さな木の札) …… 我らの国で魔法医の杖に用いられる、精霊想樹の欠片にて作られた護符ゆえ…多少の病や 厄程度なら打ち払う程度の力はあるやもしれん。 くれぐれもお体をいたわられるよう、爺殿に…」
ノエル「……うん、ほんとに… おじいちゃんもそうだし、ビッケも…帰りの旅、気をつけてね。 お手紙書くよ…きっとだよ! ビッケも、ビッケも、おてがみ… ……(声にならない)」
ティム「……。 (ノエルの肩を抱いて)まあ、もしビッケの村にもポスト立てたくなったら 言ってくれよな。 今度こそ、俺も手伝うからさ。 …じゃあな、また会おうぜ!」
リーリル「ええ…それでは本当に、道中、お気をつけて!」
(ビッケの姿が見えなくなるまで、4人はずっと手を振ってその後姿を見送っていた)
ハイロ(801)からのメッセージ:
ハイロ「そうか…それは一刻も早く帰ってやらねばな。」
ハイロ「桃缶は他に有効な使い道があるのならそれで良かろう。島の外へは持ち出せないかもしれぬし…」
ハイロ「(木の実を受け取り)ああ…きっとまた会おう。だからそれまで元気でいてくれ。頼むぞ。」
ハイロ「では、また。道中くれぐれも気をつけてな。」
うめ&バズーカ犬(998)からのメッセージ:
(一匹の犬が馴れ馴れしくわんわん言ってきた) わん太「わんわん(何でも島を離れられるとのことで、思い切って声をかけてみました、百一匹わん太です)」
うめ「えっと、お土産持って来ました! 何かあったときに使ってください! ……使えるのかな?」
(付け眉毛) わん太「わんわん(島の外の材料で作ってみました。戦意高揚、食欲増進効果があります。たぶん)」
ケイロン(1069)からのメッセージ:
ケイロン「祖父君が……そんな事情だったのか。其れは是非、帰ってやらねばね。」
ケイロン「ハハ、試合なら何時でも受ける。待って居るよ。」
ケイロン「(小さな木の実を、大切に握る。)……ああ。持って居るよ。此れは、俺の宝物だ。年若き友人からのね。」
ケイロン「(去りゆく方へ声を張り上げ)ビッケ君、元気で! ――家族を大切にするのだよ!」
メロウ(1085)からのメッセージ:
メロウ「ん!? 何だどうした、爺さんの様子を見に行くのか? 確かに男を磨く旅も良いが家族は大事だ、しっかり孝行して家族仲良くな」
メロウ「別れは寂しいがまた出会う時を思うと楽しみでもある、ここで覚えたことを糧として俺が見上げる様な男になれ」
メロウ「竜胆は護られることを良しとする奴じゃないが、力の続く限り共に闘うだろう。お前さんも次に会う時まで元気で過ごすんだぞ!」
レムリム(1732)からのメッセージ:
レムリム「私はレムリム!よろしくね〜 うん、私もそんな気がする!」
レムリム「えっ?ビッケくんは帰るところ?私とは逆だったんだー…。」
レムリム「エヘヘ、ありがとうー またね!(駆けてゆく2人の背中に向かってぶんぶんと手を振った)」
オウミ(1917)からのメッセージ:
オウミ「ん?(ビッケの姿を見つけると、軽く手を振って迎え)やぁ。ビッケくん、どしたの…」
オウミ「?!(言い終わる前に、綺麗に鳩尾へタックルが決まる!…げふっ、と潰れたような声が漏れた) や、きょ、今日も元気だね…(くらくら)…ん、『おわかれ』?」
オウミ「(事情を聞いて)―――! そうか、お爺ちゃんが…それは心配だ。早く戻ってあげなくちゃ」
オウミ「イタズラ…はは、そういえばそんな事もあったっけ(と、照れくさげに鼻をこすり) アレは大変だったなぁ。今となっては楽しい想い出だけどね、ふふ」
オウミ「(不思議そうに木の実を受け取り)この実に、そんな力が… わかった、大事に持っておくよ。お別れは寂しいけど、これがあればいつかまた会えるものね」
オウミ「さ。きっと今頃、家族の皆がお家で待ってるはずだ ―――ビッケくんも、どうか元気でね。気をつけて行っておいで(手を振って笑顔で送り出した)」
以下のキャラクターにメッセージを送りました。
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