ビッケ「（ルビーとアーサーの方を見て）ふふ！おいらもその　しるしの付いた地図このあいだみかけたよ！おいらたちのしらないところでも見ていてくれてるヒトたちがいるのなぁ。」

ビッケ「（ロセの姿に気が付いて）わぁ、きみはルビーのねえさんの…？どことなく　ねえさんにやっぱりにているのな！ふふ、ゆっくりしていってね（そういうと両の手で握手をして）」

ビッケ「オハナやモウキンさんたちも言ってくれてるけど、おいらも、もうひとつポスト立てにいってみようかなって思ってるんだあ。もうずいぶんと手紙をはこぶのには十分だとはおもうんだけどね！シシシ　」

ビッケ「手紙をはこぶのにつかえるような大きなカバン…！ほんとうね！　おいらすっかりそのことを忘れていたや。おいら縫うのはトクイだから、作ってこようかな！」

ビッケ「（ティカの方へかけよって）ティカ！なんだかここへはひさしぶり？　あのね、おいらティカにランタンの作り方をおしえてもらおうとおもってミンナで待っていたんだよ！ふふ、火はね、おこせるようにジュンビはしているからあとは…」

ルビー(68)からのメッセージ：
（棚を作るところで少し散らばった木屑を邪魔にならないように拾い集めて）
「きめの細かい木屑ねぇ、丈夫ないい木だわ。木切れも大きいのはとっておきましょうか」

（金髪の青年に首を傾けて見せて）「そうね、ああ、ここではマナが喜ばれるのかも。
でも、宝玉は渡せないし―――精霊さんとお話のできる人がいれば聞いてもらえるかしらね」

「ああ、郵便配達の人のための鞄は必要ね、揃いの帽子なんかも素敵だけれど難しい？」
「鞄は（置かれたメモを見て）…屋根を作るのに使うなめし皮を分けて貰って作れるかしら？
縫製なら少しお手伝いできそうよ」（楽しそうに笑う）

（猛禽さんに）「そうなの、ここみたいに平和で楽しい場所も多いからうっかりするけれど…。
この子がもう少し大きければね。居る間は私が全力で守るわ」

「あ、私もお茶を頂いていいかしら―――」（きれいなカップとポットをとって）
「はい、お手紙に零さないように―――」（と、便箋に距離をおいてカップを置いた）＞リヤンさん
「お茶菓子もあるみたい、このクッキーは、誰かが焼いたの？」

ABCD(92)からのメッセージ：
「花ちゃんは怒ると、火とか水とか不思議な紅茶とかが出るねぇ…」
口の中で呟きつつ、目を覚ました子に気づいて尻尾を振った。

花(612)からのメッセージ：
「鞄ねェ。」
仲間の伝書鳩が持っている鞄を思い浮かべ、
「…やっぱ革製よね。裁縫はできるケド、革を縫うのは大変そう。」

「あら…」
うたた寝から目を覚ました子供に目をやった。
昔に闘技で見た顔だと思いだしたようだ。

大地の魔女リゼ(1728)からのメッセージ：
一緒になって地図を見る。
「やっと闘技大会参加賞で、ポスト立てれるNPは溜まったけれど……行く予定の場所で、ポストのない付近は、なさそうかしら」