ビッケ「モコが手伝えること･･･　へへ！おおいらたちイッショにタビしてるからさ、ポスト立てるときモコにも手伝ってもらうのな（なんだか嬉しそう）」

ビッケ「ふぇれるだ･･･？おいらもはじめて聞いたや　おいらのじいちゃんなら知っているかなぁ？」

ビッケ「（少女の姿に気がつき）おや？いらっしゃい！よくここを見つけたね　シシシ　ここはヒミツのゆうびんきょくってヤツだよ！もうすぐ、ね！」

ビッケ「それから、みんなポストを立てるの手伝ってくれてほんとうにありがとうね！　みんながいるからさ、ここもぐんぐん出来上がっていくのなぁ」

ABCD(92)からのメッセージ：
犬の耳と尾をもつ青年が、後ろに誰かを伴いながらやってくる。
「此処、ほら――　近くの森で野草を探してたら話し声がしてたの。手紙とかポストとか――。」

「――。」
やがて目の前に現れた光景と、場に居る人々に視線を転々とさせて微笑んだ。
「封筒…に、手紙…？　こんにちは、此処は…何かの仕事場？」

　　　　(460)からのメッセージ：
ノエル「モコ…？　は、はい！　ぼくノエル、よ、よろしくね！（ぎくしゃくしながら握手する）
…すごいや、妖精と握手しちゃった！　よく考えたらナズのお姉さんもエルフで妖精だったけど
この際、それはあんまり考えないことにして！　緑の髪ってでも初めて見たよ！　植物の妖精なのかな…」

シジマ「……あ、あまり、ジロジロ見るも無礼だと思うが…」

ノエル「わぁ、また新しい人が来たよ！　ふふ、このぶんなら思ったよりも早くポストが立つかもね！
はじめまして！　ぼくノエル…　あっ、お姉さん、そういえば違うコミュニティでも会ったことある！
たしか、かがり火と、ヴァル（シジマのほうを見てあわてて言葉を飲み込む）　…えへへ…よろしくね！」

シジマ「……？　あ、シ、シジマ、と申す…」

ナズ(502)からのメッセージ：
ナズ「できたー！！！！！（目をキラキラと輝かせながら突如立ち上がった）」

ナズ「ねぇっ見てっ！！ポスト一つ出来たよ！！少し歪になっちゃったけど…。
ここで見つけた栗鼠の切手の柄も彫ってみたんだ。いっぱいいっぱい手紙来たらいいねぇ。早速だけど今日にでも建てに行ってくるよ。えへへ！楽しみ！」

ナズ「ふふ、あたしの住んでた街―というか国は色んな種族が暮らしてたんだ。だからエルフじゃない人もいっぱい居たよ。エルフだけしか知らない鉱石かぁ…。きっと不思議な物ばかりあるんだろうねぇ！見てみたいや。」

ナズ「うん！皆おいでおいでっ！その鉱山、一応土地がうちの街のものになってるから、街の人しか入っちゃ駄目なんだけどあたしが居れば入れるから。
あぁ、でも其処、蛇とか小さな生き物もいっぱい居るんだけど、皆はそういうの平気かなぁ…？」

フェンネルくん♪(600)からのメッセージ：
フェンネルくん♪「ポスト設置がんばるよー♪」

花(612)からのメッセージ：
小さな妖精が、犬人の青年の後ろから飛んでくる。
「何よアーサー、山菜探しなら他と―――。」
しかし目の前に開けた”秘密基地”に言葉を止めた。

「？　何ココ…郵便屋？」
周囲を見渡すようにひらりと一度宙を舞う。

添花(1325)の香りがする……：
添花「しばらくぶりだね（以前来た時よりも遙かに進んでいる状況に目を見張り）ただでさえ男手が必要だっただろうに申し訳ないね」

添花「あと何が必要？……棚？はしご？それとも看板かな。――早く色々な人に手紙が届くと良いね」