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No.500 しまのポストビッケ


  
    遺跡で見かけた秘密基地。
    そこには真ん中に大きな切り株がひとつ。

  
    以前見かけた時にはまだ途中だった看板。
    どうやら出来上がったみたい。


    「しまのポスト」 とかいてある。


    郵便局でもはじめるつもりかな。  
    だけど、まだまだ準備中。
    
    おや、こっそり誰かがやってきたようだよ。
    どうなってゆくのかな?


    -------------------------------------------
    まわりに散らばったものたち

   ・たくさんの便箋
   ・使っていない封筒の山
   ・木材(小さな枝や使えそうな板きれたち)
   ・遺跡の地図何枚か
   ・どんぐりや木の葉
   ・ちょっとまがったクギ
   ・こっそり栗
   ・使いさしのペンキ

   進行
   ・山盛り封筒と便箋の仕分け(完了)
   ・はしご(1つ完成 あとすこし) 
   ・棚たち(あといくつか要るかしら?) 

   完成までもうひとふんばり




コミュニティメッセージ


ビッケ(500)からのメッセージ:
ビッケ「(手早くトントンと組み立てていき)よし!もうひとつハシゴができたよ。 シジマはどうかな?」

ビッケ「もうひとつハシゴと・・・あとタナはいくつかいるよね? あと、そう ヤネにするてごろな布や皮があったら…」

ビッケ「おや?クインスの兄ちゃん!ふふ、よくここがわかったねぇ・・! でもね、まだジュンビ中ってやつなんだぁ」

ビッケ「みんなが手伝ってくれてね、もうすぐ、ってところなのだけどね!シシシ せっかくだからゆっくりしていきなよ(そう言って切り株の前の草をすこしよけて)」

クニー(394)からのメッセージ:
クニー「基地作りもだいぶ進んできたようだな。オレの方は完成したんで手伝ってやるよ」

ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「はっ、さぼっていた!何かすることはある?(ウロウロ)ひともふえたねえ!」

ティカ「ふふ、おとついねえティカひさびさに弟に手紙をかいたよ!前に手紙を頼んでいた渡り鳥は、あの、島が大きくかわったときから来なくなってしまったから、ここで出すんだ。」

子供たち(460)からのメッセージ:
シジマ「…… ←しばらく自分の作った棚をいろいろ向きを変え、目を細めて確かめていたが
…良かろう。 …そちらにも何か手伝うべきことがござれば…」

ノエル「休憩! 休憩にしようよ! 区切りよくなったんでしょ? 休憩!」

ナズ(502)からのメッセージ:
ナズ「(ビッケの足を見て)
アレっ、ほんとだ!足は牛の姿と同じままなんだねぇ。それに耳と角も!あと前髪も!こうやって見るとそんなに変わらないものなのかな??」

ナズ「オリジナルの便箋も封筒も宣伝になるでしょ?ビラを配るのも作業からして楽しそうだしねっ!!いーっぱい、お客さん来るといいねぇ。今から楽しみだな。」

ナズ「シジマの棚はもうすぐ完成なのかな??それじゃぁ、あたしもそれまでにこの枝完成させねば・・・!(そう言って、またシャッシャと枝を削り始めた)」

フェンネル(600)からのメッセージ:
フェンネル「風の噂の秘密基地……とはココのことかな?
あ、お茶菓子を持ってきたんだけど……みんなでどう?」

クッキーの詰まった袋を切り株の上に乗せた。




コミュニティ参加者


 ENo.394 クニーRK−R
 ENo.449 ティカティカとぴ
 ENo.460 ジャン・バティスト少年十字軍聖歌隊の中の人
 ENo.500 ビッケ茂木
 ENo.502 近藤
 ENo.555 ルカみた
 ENo.588 クインスムラ
 ENo.600 フェンネル・ロックハートふぇす
 ENo.628 ロジュワルディナッキュン
 ENo.903 S・O・Uぽこ
 ENo.1325 錦上添花水杜
参加者 計 11