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No.500 しまのポストビッケ


  


    遺跡で見かけた秘密基地。
    そこには真ん中に大きな切り株がひとつ。

  
    以前見かけた時にはまだ途中だった看板。
    どうやら出来上がったみたい。


    「しまのポスト」 とかいてある。


    郵便局でもはじめるつもりかな。  
    だけど、まだまだ準備中。
    
    おや、こっそり誰かがやってきたようだよ。
    どうなってゆくのかな?


    -------------------------------------------
    まわりに散らばったものたち

   ・たくさんの便箋
   ・使っていない封筒の山
   ・木材(小さな枝や使えそうな板きれたち)
   ・遺跡の地図何枚か
   ・どんぐりや木の葉
   ・ちょっとまがったクギ
   ・こっそり栗





コミュニティメッセージ


ビッケ(500)からのメッセージ:
ビッケ「(切り株の傍に置いてあった栗を見つけ)わ…!栗だ この栗やいてホクホクにしたらおいしいかな?(早く食べたくてウズウズしながら) あれ、でも、どこからやってきたんだろう…?」

ビッケ「(ノエルたちに向かって)そっかマホウジンにポストおくって とってもいいね!じゃあ そのためのポストもいくつか作らないとね。でも まずはここのポストを使ってみてそれから、だねッ、シシシ!」

ビッケ「あら!おいらほんとにナズをビックリさせちゃったかな!シシシ  そう、おいら人と牛の子なのさ。牛のスガタになれるのはさ、おいらととうちゃんだけなのさ!ふふ。」

ビッケ「さて!はしごがひとつ出来たよ! もうひとつ、ふたつ、いるかな?(丈夫そうな枝を斧で割りながら) みんなはすすんでる?ふふふ!」

子供たち(460)からのメッセージ:
ノエル「釘かあ…もし足りなかったらぼく買ってくるよ! あと絵の具も!
もっと棚とかにいろんな色塗ったり絵描いたりしようよ! (ふと入り口の栗に気づいて)
わあ、見て! 栗が落ちてる! でも変だな、ここには栗の木なんてないのに…」

ナズ(502)からのメッセージ:
ナズ「(差し出された飴を受け取り)な、なんか自分よりも小さな子に食べ物で励まされるのも切ないような気がしなくもないけど、是非貰うー!!どうも有難う、ノエル!美味しく頂くよ!」

ナズ「そっか!野営地に立てると手紙は多く集まるよね!!!うわぁなんだかワクワクしてきちゃったや。
あっ、そういえばさ此処オリジナルの封筒や便箋なんかは作ったりしないの?牛さんマークとか入れたりしてさ!」

ナズ「うぅん・・・力み過ぎちゃってんのかなぁ・・・。今度こそ、そーっとそーっと・・・(そう言って、真剣に木の節を削り始めた)」

ルカ(555)からのメッセージ:
ルカ「終わった!!これで全部かな?」

ルカ「やー楽な仕事かと思ったけど、量がいっぱいだと大変大変・・・」

ルカ「(ビッケにお茶を貰い)あ〜!あったかーい!」




コミュニティ参加者


 ENo.394 クニーRK−R
 ENo.449 ティカティカとぴ
 ENo.460 ジャン・バティスト少年十字軍聖歌隊の中の人
 ENo.500 ビッケ茂木
 ENo.502 近藤
 ENo.555 ルカみた
 ENo.628 ロジュワルディナッキュン
 ENo.903 S・O・Uぽこ
 ENo.1325 錦上添花水杜
参加者 計 9