ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「ふわ…ウトウトしがちで、ごめんね。あらっ(アースの首をさするシェオールを見て)アース首をどうかしたの?だいじょぶ?」
ティカ「遺跡外は、少しずつさむくなってきたねえ。ティカさむいのは苦手だ…でも、ここはいつもあったかいもの。ね、そういえば、去年のいまごろは灯明祭をやっていたんだなあ。ティカは今年もひとりで灯りを流したよ。へへ…」
ティカ「!(うさみみ毛玉を発見)かあわいい!どこからきたの?おいで、おいで… あらっ、零。この子は零のともだち?」
ティカ「きょうはおかしの大交換会があるんだねえ。みんなどんなお菓子にしたんだろ?…ね、もしかお菓子、あまっていたら、ここでもみんなで交換できるかな?へへ。」
ハク(726)からのメッセージ:
かがり火の周囲の茂みががさり、と揺れたかと思うと、突然何かの影が飛び出してきた!
「はっぴーはろうぃ……ん?」 茂みから飛び出してきた影…なんかどこかで見たような白い竜のぬいぐるみだった…は、最初大声で叫んだが、かがり火の周囲で寝ている面々を見つけると、声のトーンを落として手に持っていた大きなカボチャで作った籠からお菓子をそっと、しかし大量にばら撒いた。
「………じゃあ、俺はこれで。まっだまだくばらなくちゃー!」 ひとしきりばら撒いた後は、満足したように頷くとまた茂みの中へと去っていった…
ユン嬢の執事アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
ユン嬢の執事アース「>シェオール 今さっきまではだいじょうぶだったが……。現在ただいまは、そうではないな。 (要するに痛いらしい)」
ユン嬢の執事アース「ずっと座ったまま動かずに、貰い物の菓子を口にするだけという 怠惰な時間を過ごしていたからだろうか。 ――歳のせいかもしれないが。」
ユン嬢の執事アース「くらやみの向こうを、しばらく歩いてこよう。」
楽器の上にふわりと手巾を被せ、首筋を揉みながら火のそばを離れる。 途中で眠りに落ちている人々のことをすかっと忘れたらしく、 ふつうに気持ちよく、天の高みまで届きそうな声で「星を胸に抱く歌う花」を うたっているのが聞こえてくる――。
シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。:
[現れた毛玉に目を丸くしている。じっと見ている。]
[いつの間にか樹の上に蒼い毛並みの、金の冠を被った猫が座っていた。]
アルビレオ「「此処は、相変わらずよいところにゃのにゃ」」
[ちらと樹の上を見上げて微笑んだ後、現れた影に顔を向けた] 「少し、皆お休みの時間みたいだよ。……こんばんは。」
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