”死影”の零(118)からのメッセージ:
「おやおや――面白い形の棺だ。いや、これは……鶏?」 ティカに呼ばれてやってきたプトゥラガンを珍しげに眺めやる。 「ふむ……これはティカ君のペット、ということになるのかね?」
「いやいや、生まれてこの方フリークス(化物)、ノスフェラトゥ(吸血鬼)と対峙したことはあれど、 竜をこの眼で見たことがあるのはこれが最初さ……。 フフ、ある意味ではキミと出会えたことに感謝しているよ、ハク君」
「面白い言葉括りをするものだね――シェオール君。 私が赤い月夜の柘榴ならば、さしずめ君は”星影の魅せた幻想”――」 エレの頬にそっと手が触れ――ゆっくりと言葉が紡がれる。 「そうだね……元より儚い仮初の灯火――壊れやすいからこそ、見守るに限るね……」
子供たち(460)からのメッセージ:
ティム「がやさり… ←ティカの呼びかけた先を振り返り うおっ……はぁ、これも動像(ツァッタノイル)じゃなくって…例の影の何とかか? このくらい可愛げがあれば、別段怖くねぇんだけどなあ…」
ハク(726)からのメッセージ:
覗き込むティカに、冷えた箱から1つゼリーとスプーンを取り出し、手渡す。 「はい、どうぞ。…色は、まあ秘密ってことで」 にやり、と意味深に笑いかけた。
ガヤ・サリと呼ばれた金色の鶏と、エレやアースの奏でる音楽に聞き入りながら、座り込んで、隣に冷えた箱を置いた。 「まだゼリーは余裕があるから、食べたいときには言ってね。…箱はかなり冷たくしてあるから、うかつに触ると箱に手がくっついて取れなくなっちゃうよ?」 言葉どおり、ハクがもう1度冷やした箱からは、ひんやりとした空気が流れてくる。
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アース「>ハク なるほど、氷菓子のようにしているのだな。ありがとう。 (ゼリーを受け取って、スプーン片手に興味深げに見つめる) -――……。 (手が冷たくなってしまったらしく、しばらくして下に置き 指先をこすり合わせている)」
アース「>ティム いや、笑顔を見せる、そんなユカイなクッキーはいやだ……。」
アース「>シェオール 心たのしい夢と、口にうれしい水菓子のどちらをより大事におもうか、だな。 (ルチルを目でしめして、自分のゼリーを口に運んだ)」
ガムランの音色を耳にして、無意識にスプーンを振って拍子をとっている。
シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。:
「おや」 [ティカが呼んだその影が、リズムを奏でる心地よさ。 笑みを浮かべて耳を澄まし、ふと弦を爪弾くような音がする。星の少年のリュートがごく控えめに彩を添え始めることだろう]
[えへへ、とティムに微笑んで見せる。新しい太鼓のリズムにとんとん、音も弾む。]
[手を止めて、ハクにお礼を] 「ありがとう。……そう。それはきっと星祭の夜だね。 あの夜を思い出す。」
[ゆったりと楽師――アースに顔を向けて] 「そうかい……ふふ、ありがとう。君の声、とてもやわらかく響いて――時に力強く。とても、好いと思う。聞かせてくれると嬉しいよ」
ルチル(1441)からのメッセージ:
ルチル「わぁ。ハクさん、ありがとうございます(スプーンを受け取ると、嬉しそうにぱくん、と一口) うふふ、美味しいですっ」
ルチル「(もぐもぐと食べながら、軽く漂って来た冷気に気が付いた) ハクさんは、冷気が使えるんですね。お料理する人にはとても便利そう……」
ジェイ(2105)からのメッセージ:
ジェイ「……いいにおいがする(すんすん)」
ジェイ「このにおい食べ物だけじゃなかったんだな、花……そうか…久々にみた」
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