ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「おや!(みんながクッキーをつかみあげる様をまじまじ見つめて) (※ダイスの引き方をしりませんでしt)」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
ゼロ 「フフ、感謝感激痛み入る――だがそれはこちらの台詞でもあるよ、シェオール君」 シェオールに酒盃を手渡し――甘く香るアニス酒を注いでいく。 「……良い声だ、まるで歌っているような声質だね――キミのような存在は決して見逃さない」
「おや、これを私にくれると? ククッ――ありがとう、キミは優しい子だね……」 小さな花を受け取って、エレの頭をそっと撫ぜる。 「よく出来ているモノほど壊したくなる――……フフ、冗談だよ」
「――ハハハ! 面白いことを言うね、アース君。 望みの数だけ変われるか――キミの言うことももっともだ。 人の望みは人の本質、それが正であれ邪であれ、善意であれ悪意であれ、 それが望みならば、夢の全てを愉しむ他は無いだろう?」
ゼロは緩やかな動きを以って、手を翻し――差し伸べるような動作。
「アース君――キミの望みは何かね?」
子どもたち(460)からのメッセージ:
ティム「ふうん…装飾師がねえ… まあこの島で作るアクセサリーには、魔法から身を守る力が こもるっていうし、そう考えると魔力を込めるんだから、似たようなもんなのかなあ? (そのままじっとエレを見つめていたが、やがてニヤニヤ笑い出すと)」
ティム「…レディ・エレは音楽に興味あるのかなあ? よおし、じゃあ… (あたりを探って、ココナツの殻を拾い、薪の中から細い枝を抜き出し) ほら、太鼓! 歌えなくても叩けるだろ? (そういってエレの前に差し出した)」
ティム「なっ、ひ、日頃の行いが何だよ! 俺ほどヒンコーホーセイな… あれ? ホーコーヒンセー……ヒンコー…ヒンセー……とにかく、アレだぜ! 失礼しちゃうな、もう! (言いながら自分も山からクッキーを1つ口に入れた)」 [1d6:5]
ハク(726)からのメッセージ:
微笑んでくれたティカににこりと笑い返していたが、思い立ったように火から離れ、森の奥へと消えていく……
しばらくして、森の奥から見慣れない青年がやってきた。立派な角と翼、尻尾が彼を人間ではないと悟らせる。彼はにこにこしながら火の前までやってくると、手に持った少し頑丈な箱の蓋をおいた。
「ちょっと遺跡の外に用事があったから、ついでにこっちの格好で来てみちゃった。」 そういう彼からは、先ほどここに居た白い竜の気配がしている。どうやら、同一人物のようだ。
とまどう気配を尻目に、彼はぱかっと箱の蓋を開ける。中には、人数分の倍ほど、蒼い色をしたゼリーが入っていた。ゼリーは、透き通った青色と、中に浮かんだ星の形をした粒でまるで星空のようだ。
「へへっ。このあいだ、流星群があったみたいだから。ちなんで、ゼリーを作ってみたんだ。いっぱい食べられるように、ちゃんと多めに用意したから、また皆で分けて食べてね」 そういうと、竜の笑みと同じ空気を纏った笑顔を見せた。
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アース「>ハク 胸を張れる特技は、ひとを輝かせる。 こうした皆の集まる場に持ってきて振舞ってくれるのは ほんとうにありがたいとおもう。」
アース「星――、天の真珠。月の半金貨、星の小銀貨。 (口ずさんで空に目をやり、上の空のままクッキーを齧った)」
大地の魔女リゼ(1728)からのメッセージ:
「…………恭子、お姉さま」 金髪の乙女が立ち去った事も知らず、幸せそうな顔で、その乙女の夢を見ている様だ。
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