ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「…ン(ぴく、と身じろぎ、2、3まぶたをひくつかせると、ゆっくり目を開き)」
ティカ「…すわ!(ばっと飛び起き)…ああ、なんかだいぶん眠ってしまっていたような気がする!」
ティカ「アッ(ぱさりと肩から落ちた毛布に気づき)…ふふ、どうりで、ぬくぬくした夢を見ていたはずだなあ。誰がかけてくれたんだろ?ありがとう!(薪をくべるアリステアに気がつき)アースも、火を見ていてくれたのね。ありがとう、ふふ」
ティカ「…(はた、と正面のティムを見つめ)ンッ、何もってるの?」
ティカ「(キョロキョロあたりを見回して)ふふ、ティカだけじゃなくて、ねむっちゃっているひとが多いいねえ。そしたら、また 少しずつ、いろんな話をしようか!」
”死影”の零(118)からのメッセージ:
微かだが、どこからか歌声が聞こえる。 ゼロのいる場所からだ―――
『そっと口を噤んで 静かに微笑って』 『新しく もう一つ』 『心にかけた鍵を かけ直す』
『何も入り込まないように』 『何も出て来られないように』
『全部閉じこめて』 『安息の日々を楽しむの』
――――――♪
「――――――フフフッ。」
子守唄のような魔術的な響きを持った、優しい音色。 謡い終えたゼロは、不敵に微笑みを浮かべた
クニー(394)からのメッセージ:
クニー「(皆を起こさないように静かな声で)みんな寝て静かになったな。そこの悪戯小僧…ティムだったか?お前は疲れてないのか?」
子供たち(460)からのメッセージ:
ティム「ひゃああ! やっぱ起き…え……き、気づかなかったのかな? まあいいや… へへへ、じゃあティカだな、どんな顔にしてやろうかなあ… やっぱ、まずは鼻の下にチョビ髭だな! こう紳士っぽく…(そーっと墨を顔に近づけ…)」
platne(490)からのメッセージ:
platne「ティムちゃん、お姫様だなんて……かっこいいせりふが好きなのね……きゃっきゃっ」
platne「あっあっ…ナズさん…こんばんは。大声で呼んじゃったね…… チョコのおかげで、お友達のわも広がったわ……チョコわ、だね! 最初は重かったけど、もうずいぶん減っちゃった!」
platne「のこりは、ここのお菓子置き場において、みんなで食べる分にしようっと… ……いーい? うん!一緒に食べよう!」
ナズ(502)からのメッセージ:
ナズ「(薺も姫と言ったティムに反応して) 「も」!??何ティムってばその歳でもうハーレム宣言!??驚くまでに言い度胸してるよねティムね。女の前で堂々と浮気宣言するとか吃驚通り過ぎて感動するわー。 じゃぁそんなティムにはもっと男前になるようにお姉さんが格好よくしてやるよ。(そういって墨を片手にニヤと笑った)」
恭平(698)からのメッセージ:
目覚めてから、傭兵の行動は素早かった。 周囲を見渡して、木から飛び降りる。祭りの後からしばらく、既に人々の姿は少ない。 まだ、眠っているものの姿もあり、起こさないようにそっと楽師の起こした火に近づいた。 森の中は温かいとはいえない。火の温もりに触れ、何か飲み物を探した。
キア(716)からのメッセージ:
キア「(点された火と甘い香りに惹かれるように)初めまして、少しばかりお邪魔させていただきますね。」
アース(1156)が、深く静かな声で語りかける:
とくに止めようとする素振りもみせずに、 ティムのようすをじっと見ている。
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