ティカ(449)からのメッセージ:
ティカ「(お祭りの賑わいが消え、以前のようにひっそりとした雰囲気に戻ったかがり火の場に、新しい果物と菓子、それから冷たい水を運び終え、足を投げ出して地面に座り)」
ティカ「みんな、後片付けごくろうさま!ふふ、ありがとう。…お祭りのにぎやかさもとても楽しかったけど、いつものこの感じが、やっぱり落ち着くねえ。」
ティカ「アラッ、くしゃみ。夜通し外ではしゃいでいたのだものね…、かぜをひいてしまったひとも多いかしら。火の近くによって、あたたかくしてね。ノドが痛かったら、カリンの砂糖漬けがあるよ。」
ティカ「ふふ、クロウのだんなさん、やさしいんだなあ。クロウのために、きっと一生懸命島を探したんだろねえ…、エッ。ふは、カリフワラは、やっぱり八百屋さんのほうだったのね!ふふ。」
ティカ「(去ってゆく人々の後姿を思い出しながら、あたりを見渡し)ふふ、寝ちゃってるひとも多いや…みんな、夜じゅう起きていたものね。…(祭りの最中に姿を消した彼が気にかかるのか、もう一度あたりをみやって)」
ティカ「…ふあ。ティカも今夜、月がいちばん高くなる頃まで、少しねむろう…(言うなり、大きな荷物袋に背を預けて、すうと目を閉じ)」
ハイダラ(310)からのメッセージ:
ハイダラ「……。(片付けを手伝った後、端の方の木陰に行き、少しの間、感慨深そうに目を閉じて)……色んなものにありがとうと言いたい、不思議な気持……」
アミィ(327)からのメッセージ:
アミィ「ウフフ、それじゃ いつかのお楽しみッてことにしておこうカシラ?>クニー」
アミィ「ダリアさんネ! アミィ、ちゃーんと覚えたわ! エヘヘ、それじゃお言葉に甘えてもらっちゃうネ。コレ、うーんと大事にするカラ!」
クニー(394)からのメッセージ:
転寝を始めたアミィに毛布をかけ、黙って祭の残骸を集め始める
子供たち(460)からのメッセージ:
ティム「(ゴミをかき集めた袋をいくつか抱えて戻ってくる) そーだな、俺らの国じゃ、ハロウィンの次の日は聖人さま達の日なんだ。祭りのあとが 散らかってたら、祭りに来た神様だけじゃなくて、今日お祈りする聖人様にも失礼だしな!」
ティム「楽師のおっさん、ありがとな! ノエルは…山向こうのお祭りに行ってたんだって。 行くのはいいけど、俺にも何にも言わないで行っちゃうからさ…心配かけてごめんな。」
ティム「ユウの兄ちゃん、花火綺麗だった! それとナドゥの姉ちゃんに言っといて! 『お菓子美味しかった』って、ノエルも喜んでたって! …プラトネの絵も綺麗だったなあ。 消しちまったのもったいないくらいだけど…まあお祭りだもんな。 片付けねーと…」
ティム「ああ! そういえばアミィの姉ちゃん、これ、出来…(そういってココナツのお面を 差し出そうとするが、アミィが寝ているのに気づくと、急にニヤニヤ笑いを浮かべ、面に木炭で ネコの髭みたいな落書きを書き加えて、寝ているうちに被せようと後ろからこっそり近づいていく)」
アース(1156)が、深く静かな声で語りかける:
アース「>みる いや。(唇の端でほほえみ、それをゆっくりと顔じゅうに広げて) すぐに気がつかなくてわるかった。 わたしも幾つか貰ったが、甘いものは口に嬉しいものだな。」
アース「>ダリア 見ないですめば、それに越したことはないとおもうぞ。 わたしはアリステア・アルガという。 だがよく言い間違えられるので、「アース」で通しているよ。 改めて見知りおき願おう、花の名のお嬢さん。」
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