ティカ「（あたりに散らばった花びらや葉っぱ、菓子くず、飲み物のビン、灯りからこぼれたスス…を、見渡して）ほっておいても、自然に戻るものもあるけれどねえ。すこしばかし、散らかりすぎかな？」

ティカ「神さまも、自分の降りたあとが散らかってたら気分よくないだろしね。ふふ（形の目立つ大きなごみから、ひょいひょいと手で拾って麻の袋にまとめながら）…さあ、片付けが済んだら、また今夜からのかがり火のために、お菓子や飲み物を用意してこなくっちゃ！」

アミィ(327)からのメッセージ：
アミィ「フフ、うれしい言葉と、ステキな夜をアリガトウ　ティカちゃん！ アミィ、そんなに似合っていたカシラ？ ティカちゃんの教えてくれたお祭りだから、少しでも雰囲気が近くなるようにッて作ってみたのヨ」

アミィ「ううん、フォウトさん。そんな風に思えるフォウトさんもきっと強いのヨ。アミィ、そう思うわ。…だから、大丈夫。（小さな呟きで背を見送り）」

アミィ「そんなに焦らなくたって大丈夫ヨ、ティムくん。アミィは逃げないもの、ゆっくり考えてネ！ そのときは、もう一人のコも一緒に！」

アミィ「（そのままティムの手元を見ていたが、疲れと小さな歌とに眠りに誘われ。やがてこくりこくりと船を漕ぎ始めた）」

クニー(394)からのメッセージ：
クニー「ティカ疲れたろ？今日はゆっくり休むといい」

クニー「これ以上どうやって優しくするか…アミィ、それはみんなの前では言えないな。二人きりになったら教えてやるよ」

platne(490)からのメッセージ：
platne「……へっくちっ
あさは……ひえるね……かがり火に、あたろうっ！

platne「光る絵、おもしろかった……？
えへへ……もっと練習して、また見せたげるよ……！

platne「それはそうと……絵の具の後片付けが、たいへんです……！！」
　（ 必死で拭き掃除をしている ）

platne「あっ　あっ　ロホさん……ひみつの黒蜜、ありがとう……
さっきひみつの場所でひみつりにたべちゃった！　ひみつだもんね！」
　（ くちのまわりが、少し黒い…… ）

platne「ふう…拭けた……お日様が登ったからね。もう帰らなくちゃ。
……夜になったら、きっとまたくるよ！　ばいばい、またねっ」
　（ 手を振りながら、朝日の中へと消えていった ）

ビッケ(500)からのメッセージ：
ビッケ「おまつりキレイだったねえ。さいごに川にながすのもさ、おいらすごく気に入ったよ。村のみんなにもおしえてあげなくちゃ　ふふ」

ナズ(502)からのメッセージ：
遊「(辺りに散らばった瓶や果物のヘタなどを見て)･･･夜の間は気づきませんでしたが、結構散らかしてしまっていたのですね･･･。片付け、しましょうか･･････(やんわりと苦笑し)」

遊「(流していた髪を縛り袖をまくって)　そういえば、朝から皆で片付けをするというのはなんだか不思議な光景ですね･･･。まるで少し早い正月の様な･･･」

遊「と、あぁそうだティカティカ･･･。素敵なお祭りをありがとうございました･･･。わたしも今日の事は忘れません･･･。幾つになっても、たとえわたしの記憶が消えてしまう日が来たとしても、この日の事だけは忘れないと･･･そう思える祭りでした･･･。(本当に、素敵な一夜をありがとう･･･。と、柔らかく微笑んで)」

ナズ「(ふわり、と吹いた風にくしゅん、とクシャミを2つ3つ繰り返し)･･･少し、はしゃぎ過ぎましたかね･･･夜風に当たり過ぎてしまったようです･･･(と再び苦笑を漏らした)」

クインス(588)からのメッセージ：
クインス「(焚かれた火からは少し離れた、木の下。その幹に体重を預けるようにして、一人静かに座り込んでいる)」

クインス「……
(かがり火をぼうっと眺めているのか、それとも祭りに疲れて眠っているのか。触覚だけが、風にそよぐようにゆったりと揺れている)」

幼な妻クロウ(641)からのメッセージ：
幼な妻クロウ「ティカちゃんのお花もすごくきれいだったねー！　たんぽぽなんて、この時期は無いって思ってたんだけど、旦那がこっそり持って来てくれたんだ！すごく嬉しかったんだよ！　旦那さんの花は、うん、八百屋さんで」

幼な妻クロウ「…とと、後片付けだよね…もう朝日が出ちゃってる。…ここに来てまだ日は浅いのだけど、朝のここも、おつでいいなぁ…(と言いながら片付け片付け)」

恭平(698)からのメッセージ：
　朝が来て――傭兵は、木々の上にいた。
太く張り出した枝の上。器用に足を投げ出して、幹に背もたれながら寝息をたてている。

　せわしなく後片付けに奔走する人々の声。
　祭りの後のムード。どこか、清々しい――そのざわめきを音楽に、眠る表情は穏やかだった。

アース(1156)が、深く静かな声で語りかける：
山の端に、拝むように祈るように目を向ける。
――朝まだきに生まれる、薔薇色の指をした暁の女神が姿をあらわす。
弦を緩めた楽器を持つ手に、わずかに力がこめられた。

アース「（伏せた目を、ふっと横に流して）
ノエル？　花と火の祭りのさなかに、姿を見失ってしまっていた。
祭りの夜には、また、魔物も出歩く。
朝の光の中に、その元気な顔をみたいものだが――？」

みる(1206)からのメッセージ：
みる「ティカさん、お菓子美味しかったですね。今でも沢を流れていく灯りと日が昇っていく様を思い出します」

みる「素敵な夜だった……私、あんなに素敵な夜更かししたの初めて！」

みる「アースさん…お菓子取ってくださってありがとうございました」
ぺこりとお辞儀をすると、照れたように頬を染めながら笑った。」

エリカ(1401)からのメッセージ：
エリカ「（沢の下流の方から、ゆっくりと歩いて戻ってきた）ふふ、ちょっと用事があって手間取ったものだから、残念ながら朝日が昇るとこ見れなかったわ。」

エリカ「楽しかった祭りも終わり。でも、片づけが終わるまでがお祭り、ですよ。朝の森というのも風情があっていいものね。（離れていた人の輪に入り、片付けの手伝いを始める）」

ダリア(1732)からのメッセージ：
ダリア「（すこしかがんでティカに目線をあわせる）ふふ、花も灯りもこの会場の雰囲気もとっても綺麗だったね、ティカ。
ああ、もう朝が来ちゃったわね。後片付けウチも手伝うわ！（辺りの蝋燭などを拾って歩く）」

ダリア「あら、ウチったら名乗ってなかったわね！（ごめんなさいねとアミィに笑いかけながら）ウチはダリアっていうの、よろしくね。
ふふ、もちろん。それ貰ってやって？気づいたら数個作っちゃってたのよね。」

ダリア「（アースにくすりと少し可笑しそうに笑って）ふふ、でも少し見てみたかったわよ？なんてね。
そうそう、お名前を伺ってなかったわ！ウチはダリア、ええっと…貴方は？」

ダリア「（空は白み、小鳥の朝の挨拶がそこかしこで聞こえてくる）もう朝になっちゃったわね。とても幻想的な夜だったわ…夢だったんじゃないかと思うくらい
（片付けを一通り終えて）そろそろ、帰らなくちゃ流石に夜通しだったもの、少し眠いわね」

オウミ(1917)からのメッセージ：
オウミ「（去り際に、ティカの姿を目に留める）あの子が主催者だったんだね。確か闘技大会でも手合わせしたっけ」

オウミ「（祭の始まり、炎が立ち昇る光景を思い出し）
この島で出会う魔法は、痛い目を見る事の方が圧倒的に多いけど…あぁいう魔法なら歓迎しちゃうな」

オウミ「さて、あんまり遅いと皆に心配されちゃうね。早く戻らなくちゃ
（程々に片付けの手伝いを切り上げ、その場を後にする）」