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No.36 酒壷神楽


遺跡外にある休憩所も兼ねた小さな石造りの平屋―――
壁際に鎮座する酒壷―――
首に下がる札に酒の名を記せば望むだけ汲む事ができるという―――

いらっしゃい―――
奥にいた女はグラスを片手に微笑んだ―――



酒らぶコミュ。

交流・非交流は自由です。
酒や肴をつまみつつ適当にゆるーくゆるーく。
楽しい時間をお過ごしください。
酔っぱらいの絡み酒やおいたは駄目ですよ。



・理由があってもなくても飲む
・花見、月見など 一番に想像するのは酒宴だ
・晩酌らぶ
・風呂あがりの一杯は最高さ
・子供麦酒やシャン○リーだって立派な僕らの酒だ
・国が違えば飲める年齢だって違うんだ!
・餌(酒)をください
・水がわり
                 など...



これといって何もありませんが・・・ご参加ありがとうございます。



コミュニティメッセージ


神楽(36)からのメッセージ:
グラスを磨きながらくすりと笑い―――
「ムスヒ氏>地面も一緒に・・・面白い文句。 覚えておくわ。」

「ソニア嬢>頼るものもない。 祈るものもない。 そんな孤独に渇いた者は一握りでしょうね。
 この島に滞在している間、この場が安寧の一部になれば嬉しいわ。」

笑顔で解体に拍手―――
「見事。 ここまで綺麗に・・・鮟鱇も本望かしら。 さばいてくれてありがと。」

ぐらぐら、ぐつぐつ・・・徐々に鍋からいい香りが漂い始める―――

少し驚いた面持ちで―――
「雷鼓嬢>大雑把でいい加減? そうかしら? 竹を割ったような性質は憧れるし・・・
 洒落も一癖二癖あって、そんな遊び心を忘れない拘りがまた粋に感じられるわ。」

小気味よい音をたてながら杯は満たされ―――
「レド氏>若いモノも美味しいけれどこの深みは出せないわ。
 角が取れて丸みを帯びたまろやかさ。 どっしりと落ち着いた味と芳香。」

「ん、もう良いみたいね。 まずは功労者の二人から・・・。」
鮟鱇鍋を器に取り分けレドとソニア、そして皆へ―――
「さぁ、鍋で一杯やりましょ。」

ソニア(959)からのメッセージ:
ソニア「酒では遅れを取るわけにいかんでな。(少し笑って、グラスを手に取った)……ああ、鮟鱇だが。残った骨は、乾かして揚げるか、出汁取りに使うといい。どちらも美味いからな。>神楽殿」

ソニア「はは、そういう考え方もあるか。確かに、それは言い得て妙かもしれん。(少し笑いながら)>ムスヒ殿」

雷鼓(1128)から式神が言伝を伝えに来た:
雷鼓「そうさな、じっくりと寝かせた酒なんざ滅多に呑めるもんじゃねぇからな(盃を空け美味い・・と言って盃を差し出す)」

レティ(1185)からのメッセージ:
(カウンター席に座りながら)
「それじゃ、みなさんお邪魔しますね。
あ、とりあえずウィスキーをひとつ、ロックで」

(アンコウが綺麗に捌かれていくのを見て)
「あ、これアングラーですね? 高級食材じゃないですか。
にしても、鮮やかな捌き方ですねー……こういうの、なんか憧れるなあ」

「ムスヒさん>地面がぶっ倒れてくる……ああ、同感です。
前後不覚になるまでやっちゃうと、まさにそんな感じですよね。
そうならないように心がけてはいるんですが、どうも……おサケが美味しすぎる時がありまして……ごにょごにょ

「雷鼓さん>え? 上物のおサケ?
あ、あのごっつい人が美味しそうに呑んでるアレかな……
ニホンシュかな? ニホンシュも美味しいですよねえ、きゅーって」

レド(1494)からのメッセージ:
レド「ほぅほぅ…ソニア嬢のおかげで、鮟鱇鍋といけそうですな。丁度肌寒くなってきて丁度良かったかね?」

いやいや…と手を振り

レド「壮年まで行けば美は合わんね。”好々爺”とかあると良いんだがね」




コミュニティ参加者


 ENo.36 神楽神楽
 ENo.420 カグツ・ムスヒハル
 ENo.607 セファレリート・ラ・コンパルサNa+W
 ENo.959 ソニア・スパルタクスレヴェン
 ENo.1001 桜下 死後人甚平
 ENo.1128 浮羽雷鼓竜宮
 ENo.1185 レティクル・アリエットrindoh
 ENo.1494 レドグレイ・バレイミストかっぱ
参加者 計 8