”死影”の零(118)からのメッセージ:
ゼロ 「ほう……」 消えていった竜――やってきた青年。珍しいものを見るような眼で眺めている 「フフ、面白いねキミは……竜はともかく、竜人というものをこの眼で見たのは初めてだ」 箱よりもその中身よりも、青年のほうが気になっているようだ。
「ティム君ティム君、それを言うなら”四面楚歌”だよ」 小さな声で間違った四字熟語を投げかけた。
ハク(726)からのメッセージ:
ぱくっと自分でゼリーを食べてみる。味見は一応したが、完成品を食べてみるのははじめてだ。 「んー……中に入れるの、チョコじゃなくてタピオカとかにすればよかったかなぁ……」 改良点を見つけて、ゼリーを食べながら考えている。
アース(1156)の、考え考えしながらゆっくりと話す癖:
アース「>ゼロ (節をつけるでもなく、常のように穏やかに) わが目の見つめる先に星を、泣いている君に花を、 ――そして皆の唇には歌を。」
アース「>ティム だから、謝ったではないか……。 (しょんぼりとしながら、今度は普通の味だった 齧りかけのクッキーに向けて話しかける)」
運ばれてきたゼリーと、仮寝をしているひとびとを交互に見て 起こしたものかと悩んでいる。
シェオール(1352)がうたうように言葉を紡ぐ。:
[ゼロに注がれる酒を、そうっと受けて] 「良い馨だね――ありがとう。」 [馨を楽しむように、そっと眼を細めた。唄っているようだという言葉には] 「ふふ、そうかな――ありがとう。歌は、僕の在り様のひとつだからね。」
[見上げて、きょとりとした様子。 一瞬、おろりとしたようにも見えたろうか。]
「壊す、か――……見守るも、良いものだと思うよ。 ――君の瞳は、赤い月夜の柘榴のようだね」 [何を映すのか、そのひとみに。ゆるり、首が傾けられると銀色が揺れた。]
[ティムに頷いて]「そうだね、本質は近いものではあるかもしれない。 ただ、形が違うだけで。」
[ココナッツの殻を渡されてきょとりとしたけれど、続いた言葉にわあ、と笑みが浮かんだ。 こくこく頷いててて、てんてんと軽やかな音を立てた。]
「おや――」 [戻ってきた、白い龍の青年に、小さく翼を振って] [これは、綺麗だね……星空のようだ。そうか、星が流れていたのだね――]
ルチル(1441)からのメッセージ:
ルチル「(ゼリー、という言葉に起き出して来た・笑) こんにちは。ええと…ハクさん、でしたっけ。ひとつ良いですか? (目を輝かせており、ゼリーに釘付け)」
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