ラディー「…狸親父さん、さらっととんでもない事しようとしないで下さい。
うーむ…でも、無風帯みたいな場所を超える事になるのなら、風以外の動力を使うっていう案そのものは悪くないかもなのですが……。」

ゴリさんを見た。 ゴリさんは相変わらず「ウホッ」とか言っている！
サブちゃんを見た！サブちゃんは相変わらず「ウヒッ」とか言っている。
イメージ画像を見た。何処からどう見ても素敵なスワンボートだ。

ラディー「……………ゴリさん、サブちゃん、夕食はご用意しますので……穴、塞ぎましょう。」

しかし、ラディーさんは狸親父さんの案から新たに “外輪” と “動力” の可能性を発見！

ラディー「＞女将
えぇ、お陰さまで此処まで漕ぎ付けました。 雑草たちも新しい主を見つけたみたいですし、万事解決ですね！(あ！さりげなく残存雑草勢力を完全に押し付けたゾ！)」

アル「報告するです！
ゴリさんとサブちゃんに協力していただいて船を修理する方向で話を進めるです！
あと、現在設置してある酒樽の一覧です。」

・ハーブミードの醸造樽(シナモン・レモンタイム)　完成まで2日
蜂蜜酒の醸造樽A　完成まで2日
・蜂蜜酒の醸造樽B　完成まで2日
　　　　　・スパイスドラムの熟成樽(クローブ)A　完成まで2日
　　　　　・スパイスドラムの熟成樽(クローブ)B　完成まで2日

ラディー「一応、毎回説明だけ書いておきますね！」

\x87@船の修理
→材料を拾ってきたり、手伝ったり、船員たちにご飯をつくったり、悪戯をしたりすると修理の進行率に反映されます。100％に至ったら終了のハズなのですが、なかなか至らない…。

\x87Aお酒造り
→醗酵させてみたい材料や、香り付けに使ってみたい材料、その他なにか適当なものを持って来ると樽が増えます！
→置いてある樽には、隠し味を加えてみたり、味見をしてみたり、ちょっと悪戯してみたりできます。 多分完成品が変わったり、品質が変わったりします！

ラディー「現在このコミュニティは、大体こんな感じの活動をしているみたいです。
きっと、おそらく……していればよかったのにね。」

ルクラとリズレッタ(455)からのメッセージ：
→お酒飲んだら
「火なんて吐けませんよー！　口の中火傷しちゃうじゃないですか！」
「……できないの？　竜ってそれが相場のようなものではないの？　……いえ、存在意義がまさにそれではないのかしら？」
「そんなこと無いですって！　ただ、わたしの種族の竜はすごくお酒に弱くて。だからわたしも間違いなく弱いだろうから飲んじゃ駄目、って言われてて……」
「……相変わらずよくわからない娘だこと」

→ティアさん
「そ、そうですね、よかったです……」
「………………」(突っ込む気すらないらしい)

燻し狸狸親父(732)からのメッセージ：
狸「さて、葉動動輪推進機構について説明しておこう」
狢「まだ踏まれとるな・・・で、どこか工夫があんねんな？」
狸「うむ、両輪の内側には慣性弾み車・・・所謂、フライホイールというものがある」
狢「ほうほう・・・ｴｴ加減、誰や分からんから踏まれんのん勘弁して貰い」

狸博士「ああ、どうも・・・で、このフライホイールをサブちゃんが必死こいて回す、そこから減速ギアで少しずつ動輪に動力回すことで、発進時にもゴリさんに負担をかけずに済む言う寸法やね」
狢助手「瞬発力は若いモンで、巡航時は老練な精神力でか・・・しかし、発進の為だけにしては大層なギミックやな？」
狸博士「発進時だけやないねん　これがあることで停止時の慣性力を溜め込んで再発進や逆進をスムーズに実施できる」
狢助手「おお、ギア一つで逆進にも切り替わるんか・・・これは機動力が上がるな」

狸博士「ただし、逆進切替は一日に一回がリミットや・・・」
狢助手「お、なんや必殺技っぽい制約付いたな」
狸博士「あんまり何度も逆転かけたら、動輪が酔いよんねん」
狢助手「・・・・・・まぁ洗濯機みたいに回されりゃそうなるわな」

狸博士「しかし、フライホイールの効果はこれだけやない　回転を続けることで、ジャイロ効果によって船体が安定するんや！」
狢助手「むしろ波に乗りきれんで危ないような気もするがな」
狸博士「ほれ、あんまり船揺れると動輪が酔うやろ」
狢助手「船、乗らせんほうがエエんちゃうか、ソレ？」

ルフィナ(1127)からのメッセージ：
「こう見えてバーテンダー経験者なんでな。先日の魚釣りも仲間のレストランバーの材料確保の為だし。
割とミントは常備してるから、このくらい用意するのは訳ないぞ。
モヒート美味しいよモヒート。暑い日はやっぱりすっきりモヒートだよ」
「クローブのラムにもうひと加えか・・・・・うーん、そうだなぁ。
甘くするならやっぱり砂糖やシロップ系だろうけど、
ただの上白糖じゃイマイチだし・・・・黒糖じゃ香りが強すぎる・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何を思ったのか、スパイスドラムの熟成樽(クローブ)Bを別の樽に取り分け、
その中に蒸したカボチャ入れはじめた！（ぇ

ルーク(1553)からのメッセージ：
ルーク「ドラゴンが酔って火を吹いて暴れたら…まじｓYレならんしょ。」

ルーク「お酒を造ってるんですね。できあがりが楽しみだなー。」

ルーク「＞女将殿
ですよねー。女将殿のお力でお酒を美味しくしてみては？」